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第14回、Image to Imageで画像生成(女子) @Bing+プロンプト

Image to Image でCopilotのチャット機能により、自作のCG画像を参照させて、AI画像を生成しました・・・その時の手順を投稿します・・・

・・・流れとしては・・・自作の画像ファイルを用意して・・・その画像ファイルをEdgeのCopilotにアップロードします・・・チャット機能を使って画像生成を頼みます・・・するとCopilotが画像生成用のプロンプトをImage Creatorに転送します・・・そしてImage CreatorがAI画像を生成する・・・そういう流れです・・・

CGソフトで次のイラストを描いて、PCのハードディスクに保存した
使用画材:ArtRage 5(アンビエント社)
保存形式:Jpeg

・・・そして、Edgeを立ち上げてCopilotを呼び出し、このイラストを参照画像としてCopilotにアップロードしました・・・会話のスタイルは『より創造的に』を選択しています・・・

(アップロードの方法は、Copilotのプロンプト欄の『画像を追加します』アイコンをクリックして現れるダイアログで、『このデバイスからアップロード』をクリックすると、別のダイアログが現れるので、保存した画像を選択してアップロードします)

・・・アップロードの後、Copilotのプロンプト欄に「追加した画像を、ペーパーアート作品の画像に変換してください.ビビットな色彩の画像を生成してください.」と記述して送信したら・・・数十秒後に次の画像を生成しました・・・

AI生成画像です
画像生成:Image Creator from Designer

プロンプト:
Transform the outlined drawing of a person with a blurred face into a vividly colored paper art piece, enhancing the details and textures to make it visually striking.

・・・生成画像のひとつをクリックすると、Designerがブラウザに読み込まれて大きな画像で表示されます・・・そこには上記のプロンプトがありました・・・Copilotが参照画像を解析して作成したプロンプトです・・・

・・・意味は・・・ぼんやりした顔の人物の外形図を鮮やかな色のペーパーアートに変換、視覚的な印象を出す為に詳細と質感を強調・・・大体そんな感じ・・・

・・・人間が描かれている事は分析できている・・・女性のつもりだったんですけどね、まぁ、ツインテールは無視されたか・・・肩から上部と言う事も認識している・・・服を着ているのは判らなかったのか、無視したのか・・・斜めを向いて手を見せている画像は、どういうことか・・・そもそもペーペーアートワークなのか・・・

・・・Copilotの会話のスタイルを「より創造的に」に設定したが、どのような影響を与えているのだろうか・・・判らんけど、まあいいか・・・

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