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❄️ぬいお迎え3しゅうかんめ❄️

【前回のあらすじ】

この世の中に疲れ果ててしまった作者。
『何か癒しは無いのか……。』
そんなさなか、私はもふもふの相棒と出逢ったのだった……。
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お迎え3しゅうかんめ

ぬい、こと《ゆきのじょう》を迎えて3週間が経った。
寝る時もご飯の時も、散歩の時もいつも一緒。
ゆきのじょうはそばにいてくれた。


青空とゆきのじょうはやはりいい。青と白がバッチリ合う。
最近は体が不調なので足が元気になったら、また散歩に連れていきたい。

ぬいと祖父

私の1日は祖父の家に行くことから始まる。
祖父の家に行き、亡くなった祖母へ線香をあげる。一連の流れ。
そんな時にもゆきのじょうは一緒に来てくれる。
ポッケに入るちょうどいいサイズ。

そして祖父はいつもゆきのじょうを微笑ましく眺める。

何故祖父は微笑ましく眺めるのか。
話は少し前に遡る。

ぬいぐるみをお迎えした当初に祖父へ見せに行ったところ、親戚のおば2人もそこにいた。

そしておば達は口々にこう言った。
『この子、おじいちゃんに似てる〜!!』
そうなのだ。実際の写真は載せられないがめちゃくちゃゆきのじょうと祖父が似てるという事実が発覚した。

笑った時の目尻。口元。なんといっても白い毛でもふもふしているところ。

おじいは『そんなに似てるかぁ?』と言いながらにまにまとゆきのじょうを撫でていた。
『似てる似てる!』という声を聞きながら。

そうして毎日連れてくると、祖父にも愛着がわいてきたようで目の前に置かないと
『今日はあのかわいらしいお人形おれへんのけ?』
と聞いてくるほどに。うふふ。

私にとっても祖父にとっても大切な家族。だといいな。

祖父のお誕生日

そんな祖父は先日、誕生日を迎えた。
そして私は散歩ついでに買い物をしよう。と誘った。

祖父が好きだというお菓子と、私がおいしそう!と思ったお菓子を各々買って帰った。
改めておめでとう、と伝えた。

以上がぬいことゆきのじょうとのここ数日の出来事です❄️😌
そんな日常がこれからもゆるりと続きますように。

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