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【ポチアニ♡】再生ボタンをポチッとな♡アニソンゆるっと語らせて!! #2 リボンの騎士

全国の女子高生のみなさん、おはこんばんちわ🙌
懐かしめのアニソンが大好きな本編を見ないオタク、朱月アキ(あかつきあき)と申します🍀
気軽に『あっくん』って呼んでください✌️

ゆるっと好きなアニソンについて語るnote🎼
今回ご紹介するアニソンは……
これまた手塚治虫先生作品、リボンの騎士🎀💎

リボンの騎士とは?

サファイヤは王子として育てられているけれど、本当は女の子。天使のミスで女の子の体に男の子の心が入ってしまったお姫様が誕生してしまったのです。そのサファイアは世継ぎのいない王国で男の子として育てられますが、大臣たちはサファイヤが本当は女の子であることを暴こうとします。

手塚治虫公式サイトより

私の大好物(知らんがな😌)、男装の麗人の先駆け的作品。
私がこのアニソンを好き勝手語ります🖋

リボンの騎士(曲)を好きになったきっかけ

このシリーズの#0にて紹介した番組、
『史上最強ベストヒットアニメ紅白歌合戦'98』にて前川陽子さんが歌唱される姿を小さい頃何度も見て好きになったこの曲📺
学生の頃図書室でマンガを全巻読んだ記憶があります……💭
それでは魅力語り開始です🖋

リボンの騎士のオープニングの魅力

まず映像だけで言うと、かわいいピンク色の幕が開き、いかにも『今から素敵なものが始まる』という予感がすごい。
お城、管楽器、優しい色合いの鳥たち……🏰
池に浮かぶ葉っぱの上のカエルたちは歌いだし、白馬に乗る主人公サファイアは、まさに王子様のように凛々しく美しいお姫様🎠
宝塚歌劇団に影響を強く受けたと言われるこの作品は女の子が憧れるおとぎ話のようなキラキラの世界観がぎゅっと詰まっている。

公式動画のクレジットには[歌:前川陽子]と表記されているのですが、こちらでは歌唱なしバージョン。
実はリボンの騎士の主題歌は歌唱なしと歌唱ありで3パターンある。

王子と王女と音楽と。

公式動画では歌唱なしのインストバージョンだったのだが、歌唱ありは《王子編/王女編》の2種類がある。
それぞれの違いは歌詞。
《王子編》では『ぼくのみるゆめはひみつだよ。』と始まるのだが、《王女編》では一人称が『わたしのみるゆめ……』となる。

締めくくりを比べると《王子編》は『ひらけよおしろ あさひがのぼる おうじさまのおでかけ』と力強く歌われるのに対し、《王女編》はガラリと変わる。
『リボンの騎士は ほんとはほんとは あたしなのさ』
まさかの早速のネタバレ。しかしストーリーはそこに重きを置いてるわけじゃないのでまぁOK😌
初見で聞いた人はガッカリしたかもしれないけれど……

各バージョンの魅力🎼

歌詞なし《インストバージョン》

歌詞なしバージョンは言わずもがな素晴らしい。
フルートなどの管楽器をふんだんにきかせた可愛らしくもしっかりしたメロディ。
と、楽器や音楽に詳しい訳では無いのでこれからの文章に不備があっても許して欲しい。

《王子編》

歌詞ありバージョン、まずは《王子編》は最初の節は『ひみつ』の歌詞に合わせてひそやかに。その後の『赤いマントひらひら……』と続くあたりは力強くカッコイイ歌声。そこから切り替わり弾けるような楽しい歌唱に変わる。
なんと言っても《王子編》の魅力は強さと凛々しさ。カラオケで歌っても気持ちいいし、もちろん聞いていても気持ちがいい✨

《王女編》

続いて《王女編》はピアノなどの打楽器の音も加わり、おてんばな女の子のような、転がる歌声から始まる。王子編でもあった『赤いマントひらひら……』は王子編とは打って変わって、イタズラを打ち明けるような、悪巧みのような低い声で歌う。その後の『リボンの騎士はほんとはほんとはあたしなのさ』は冒頭のようなおてんばな歌い方になる。リボンの騎士のお姫様な一面をこのバージョンでは見せてくれる🎀

そして私が小さい頃に見ていたバージョンはいわゆる《王子編》で、それをたくさん見ていた私は『カッコイイ女の子……素敵!』と幼少期ながらに思った。

それから好きになるキャラクターはカッコイイ女の子だらけになったというのは、また別のお話……。

今回の総評&イラスト📺

《今回の総評(5点満点)》

わくわく度:🎀🎀🎀🎀🎀
あこがれ度:💎💎💎💎💎
夢あふれる度:🏰🏰🏰🏰🏰

今回はリボンの騎士をご紹介いたしました🎀💎
そして主人公のサファイアを描かせていただきました🎨
お顔のバランスが難しかったです💦

というわけで今回はここまで✌️
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