赤鼻のトナカイ

初老に至り、やっと己を振り返ることが出来るようになりました。これまでの私の経験や知見が…

赤鼻のトナカイ

初老に至り、やっと己を振り返ることが出来るようになりました。これまでの私の経験や知見が少しでもお役に立てれば幸いです。

最近の記事

ルドルフの妄想 ナチスの亡霊

サンドマンの眠り砂・・・ナチスの亡霊 明瀬山 光彦 - 力士プロフィール - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp) 明瀬山光彦関!大好きな力士でしたね。その「ダメ親父」っぽい風貌といい、何となく気合いに欠ける体つきは、潔さすら感じましたよ。(ディスっている訳ではありませんよ、念のため)まことに惜しまれつつの引退でした。 我が道を行き、潔く身を処す。カッコイイですね。 ところで、表題にもある「ナチスドイツ」 久々にこの名前を聞いたのは、「ウクライナ特別作戦」

    • ルドルフの妄想 米国大統領選 

      サンドマンの眠り砂・・・米国大統領選 申し訳ありません、話す順番が間違っていました。最近の残暑にやられたようですね、失礼しました。 ところで、最近のマスコミ報道や専門家と称する方のご意見を聞いていて、どうも変だなあと、何が真実なのか解らないなあと思いませんか。 真実が背景に隠れている場合、解ろうといくら努力しても、その解明は困難なことですよね。ただ中には、わかりやすい事柄もあります。先日の東京都知事選や今年11月の米国大統領選などですね。 いくら美辞麗句を並べても、あ

      • ルドルフの妄想 サンドマンの眠り砂         

        サンドマンの眠り砂・・・金融体制の白日夢 長い間お休みをしておりました。現状の推移を把握し、次の進展を考えると、まあ、筆は進みませんでしたね。ウクライナ紛争開始直後、次はイスラエルから中東紛争へ、そして日本のゴタゴタへと舞台は展開する、同じような想定をする方もいらっしゃいました、確かに。この想定は大きな苦痛を伴う変革であり、当時の風潮の内では、いたずらに危機感を煽ることになりそうで、私としては、ただただ傍観させて頂いておりました。 しかしどうやら、2024年9月となり、一連

        • ルドルフの献立⑤酸辣湯うどん

          酸辣湯うどん 最近の天候には疲れを感じます。朝晩の冷え込みでは寒さを感じるのですが、昼の日差しはほぼ夏で、日焼けしますものね。 まあ、こんな時はちょっとピリ辛な食事でしょうか。 体調もそうですが、近所の町並みの変化やなんとなく不安なニュースを聞くとため息がでますよ、まったくね。 最近、駅施設の飲食店の閉店や、近くのチェーン店が撤退していたり、駅自体も無人化の方向にシフトしていたりと、すこし寂しい気がしておりましたが、“確かにそうだよなあ”、というニュースがありましたので付

        ルドルフの妄想 ナチスの亡霊

          ルドルフの献立④ニラチヂミともやし炒め

          ニラチヂミともやし炒め 韓国料理というと、美味しいけど辛いっていうイメージですね。 確か初めて韓国へ行ったのは、ソウルオリンピックの1年くらい前かしら。友人4人でソウルに行って、焼き肉と市場に行った記憶がありますね。うーん確か屋台でボラれたり、冬の市場で、担ぎ上げられて革ジャン屋の店内に連れ込まれたこともあったなあ。あれって、普通に拉致連行でしたけどね。 今日は4月にしては記録的暑さがニュースになっていました。私は気分もすぐれず、グッタリしておりましたよ。 まあ、こんな時

          ルドルフの献立④ニラチヂミともやし炒め

          ルドルフの献立③貴族風ねぎま炒め

          貴族風ねぎま炒め(3人前 やきとりチェーンの「鳥貴族」メニューのオマージュとのことです。 残念ながら、このチェーン店には入ったことがなく、私にとってはイメージだけですけど、きっと美味しいオリジナル料理があるのでしょうね。 この日曜日は東京競馬場に、伺っていたものですから、うっかり夕飯の支度については忘れていた次第です。こんな時ササっとできる、このメニューは有難いですよ。 気温も上がり、競馬日和となりましたが、先週訃報が報じられた「藤岡康太騎手」の献花台を見た時は、悲しくな

          ルドルフの献立③貴族風ねぎま炒め

          ルドルフの献立②エビ飯

          エビ飯(3人前 最近になって、やっと冷静なロシアの解説が出てきましたね。ロシアのウクライナ派兵の頃は、マスコミ・ジャーナリスト総出で、プーチン批判、さらには凶人、余命わずかな病人説も出ていたほどでしたね。当時アゾフ大隊の勧誘ビデオをWebで直接アクセスして拝見しましたが、あのカルトぶりはNEOナチスそのものでしたよ。ただし、プーチン大統領の言うナチスはもっと直接的な系譜でしたけど。勝手に過去形で認識していた自分の浅学を恥じいりますね。 【プーチンの歴史観?】ヒトラー亡き今

          ルドルフの献立②エビ飯

          ルドルフの献立①鶏と水菜の柚子こしょう小鍋

          鶏と水菜の柚子こしょう小鍋 久しぶりの投稿です。 最近特に思いますが、美味しい食事をとることって、精神的にも健康的にも一番の薬ですね。じわじわとした不安には、美味しい食事が効果的免です。今の世の中、ハーフトゥルースさは相変わらずとして、これまでの虚像を改めて理解すると、まあゲンナリしてきます。この不思議な日常の終わる時まで、体調管理をしながら待ってみてはいかがでしょう。 これから、毎日の献立で、満足のいくレシピがあればご紹介します。 時間とコストを節約して、美味しい献

          ルドルフの献立①鶏と水菜の柚子こしょう小鍋

          ルドルフ “おいおい、ちょっと待てよ!”

          どうも、近年の世界情勢は、すべてがシナリオ通りに進行しているように思えますね。それも2つのシナリオが同時に進行されているっていう感じかな。 10/13 スカリース氏、共和党の反対派に勝てず下院議員選挙から撤退 せっかく、共和党下院議長候補選でジョーダン氏に勝ったスカリース氏でしたが、反対派の翻意かなわず、議長選より撤退となりました。下院本選では、下院全体で217票が必要となりますので、217名の集票は無理と判断されたとのことです。 初の議長解任となったマッカシーさんと近

          ルドルフ “おいおい、ちょっと待てよ!”

          ルドルフ 「解散命令」されたのかな

          10月12日、旧統一教会に対して、解散命令を裁判所に請求する方針明らかになりました。 解散命令請求、なぜこのタイミングに?「総理は強い覚悟」周辺明かす (405) 解散命令請求、なぜこのタイミングに?「総理は強い覚悟」周辺明かす|TBS NEWS DIG - YouTube 中東が燃えさかっている間に、日本国内も一歩前に進み始めましたね。誰かからGOサインが出たのかしら。 私はてっきり、岸田内閣の解散命令かと思いましたよ。潔く身を引いて、アライザライ懺悔するものかと思

          ルドルフ 「解散命令」されたのかな

          ルドルフ イスラエル戦争宣言に終わりの始まりを見る

          イスラエルに対してハマスが戦争の口火を切りました。このニュースは多くの方が目にしていることと思います。 CNNより イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は「われわれは長く困難な戦争に乗り出している。この戦争はハマスの残忍な攻撃によってわれわれに押しつけられた」と語った。 CNN *一連の記事中、初期の記事「分析:なぜイスラエルの洗練された国境警備は土曜日の攻撃を止めなかったのですか?」の中で、 イスラエル国防軍の元国際スポークスマンであるジョナサン・コンリカス氏(こ

          ルドルフ イスラエル戦争宣言に終わりの始まりを見る

          ルドルフ AIの進化に驚く

          テレビ・新聞から遠く離れた生活をして、大分経ちます。とは言ってもニュースや社会動向には目を向けないと、時代から取り残されそうだなあと、Webなどでチョコチョコ確認していますけどね。その際、面白そうな動画や情報へ、ついついサーフィンしてしまうのですが、いろいろと不思議な話題が多くアップされていますね。 私の閲覧履歴から、推奨動画をチョイスしてくるのでしょうが、最近やたら都市伝説系や異次元世界などのテーマ動画が目につきます。 マッドフラッド・フラットアース・南極の秘密・巨人伝説・

          ルドルフ AIの進化に驚く

          ルドルフ 気配のない街

          この日曜日(10月1日)に、朝から自宅の給湯器とIHコンロの設置作業がございまして、バタバタしていた次第です。 18年ほど使用していたものとの“代替え”ですね。両方ともに、この9月9日にウンともスンとも言わなくなりまして、“まあ、随分と長くお世話になったから、仕方ないな”と買い換えの運びとなりました。掃除や細部の確認を行うと、コンロは動かないままだったのですが、給湯器は風呂釜のネジの緩みを直すと正常稼働しておりました。それでも20年ものに近いですからね、いつ壊れるか解りません

          ルドルフ 気配のない街

          ルドルフ 中秋の名月に、この数年を振り返る

          約1年ぶりの投稿となります。やっとのこと、再開の筆を執ろうかと思っております。 本ブログでは、私の人生の振り返りや自分の社会観、人生観をツラツラ書かせていただきました。 まあ端から見れば、暇つぶしの戯れにも思えたしょうね。 ただ実際のところは、正反対で、ここ数年は難事の連続、激流のなかを漂う木の葉のようでしたね。 いつどこから、無慈悲な濁流が襲ってこないか、また眼前の岩場に叩き付けられやしないか、ただただ無事着岸できるように身をよじっておりましたよ。 (これは私の個人の有

          ルドルフ 中秋の名月に、この数年を振り返る

          人生ってなんだろう(111)

          ルドルフ  不思議の国 11月24日、定期の受診となりますが、私は都心の大学病院へ通院です。いつものような混雑の中、採血や検査、そして診察の順ですね。大体朝9:00から通院して、午後13時半から14時に終了となります。 採血の時、順番待ちの席について、大勢の方の採血が進んで行く姿をながめておりました。稼働採血ブース10カ所ほどに対し、50人くらいが待っていましたかね。すると一人の年配の男性が、採血の席に付くと、大きな声で「私は神経質な性質だから、余計な質問はしないで下さいよ

          人生ってなんだろう(111)

          人生ってなんだろう(110)

          ルドルフ  トンネルを抜けると雪国でしょうか? ご無沙汰しております。 落ち着かない日々が続いたことと、今の世情に辟易していたこともあり、更新をしばらく中断しておりました。失礼いたしました。 英国女王陛下の国葬以降、正常化に向けたデクラスと不安を煽る仕掛けや試みと、これでもかというほど、続きますね。 以前の投稿でもお話いたしましたが、個人的には幾つかシナリオを描いておりました。今やハードなシナリオに舵は切られてしまいました。見たくは無かったのですがね。ただ、このハードランデ

          人生ってなんだろう(110)