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ルドルフ AIの進化に驚く

テレビ・新聞から遠く離れた生活をして、大分経ちます。とは言ってもニュースや社会動向には目を向けないと、時代から取り残されそうだなあと、Webなどでチョコチョコ確認していますけどね。その際、面白そうな動画や情報へ、ついついサーフィンしてしまうのですが、いろいろと不思議な話題が多くアップされていますね。
私の閲覧履歴から、推奨動画をチョイスしてくるのでしょうが、最近やたら都市伝説系や異次元世界などのテーマ動画が目につきます。
マッドフラッド・フラットアース・南極の秘密・巨人伝説・は虫類型人類などなど、面白いですが、まあ頭が混乱しますね。
ただ、これらの話の共通点として、最終的には歴史から隠蔽された真実があり、現在の人類は虚構の世界で暮らしているという結論に至ります。うーん、どうかしら、隠蔽された真実は多くあると思いますけど、世界的な歴史の塗り替えとなると、ちょっと待てよとなりますね。
まあ、以前も指摘させていただいた“ハーフトゥルース”“ナッジ理論”など、心理戦さらに広く言えば認知戦が、普段の生活に入り込んでいる様にも、思えてきますよ。なにしろ世界を操る陰の世界帝国が存在し、その存在へ立ち向かわなければならない、“真実のために”、アニメによくあるストーリー展開に思えますからね。
ただし“ハーフトゥルース”的に言えば、いくつかの隠蔽された事実は確かにあると思います。もちろん現実的な意味ですけど。

最近のお気に入りは、下記写真ですね。奇想天外で、人の感性ではナカナカ出てこない発想ですもの。ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが。真実だとしたらワクワクしますけどねえ。


the fabled lost cities of Dawleetoo①


the fabled lost cities of Dawleetoo②


the fabled lost cities of Dawleetoo③


Alfred Isaac MIDLETON at the end of the 19st century

19世紀末、イギリスの探検家ミドルトンが発見した失われた古代都市ダウリートゥーの遺跡the fabled lost cities of Dawleetoo)の写真だそうです。
場所はインドネシアのスマトラとされていますが、南極の最深部、氷の壁を越えた異世界と指摘している方もいますね。

掲載記事は下記(海外サイト)

ただ、調べてみると、疑問を投げかけたり、仕掛けを推測される方もいらっしゃいますね、やっぱり。
下記ブログでは、AI画像生成ソフトのPRじゃないかとの指摘が出ておりました。

実在した異世界?ダウリートゥーの真実はこれ
https://blog-lunacat.com/others/what-is-dawleetoo-fact/

異世界「ダウリートゥー」とほぼ同じ名称のAI画像生成ソフト「DALL·E 2」の発表直後に、この写真が出回わったことから、その関連性を指摘されていますね。

「DALL·E 2」というソフトが発表された時期が2022年4月。
この画像が出回った最初の記事が2022年8月1日の上述の記事となります。
「DALL·E 2」というソフトは、最近話題のChatGPTを作っている、OpenAIが開発する画像生成AIの名前となりますね。
OpenAIの商品ページ

今では、3まで開発されているようです。この技術進歩は素晴らしいというか、凄いですね。

画像と画像をイメージの段階で複合させるのも凄いと思いますが、文章でイメージを伝えると、具体的なビジュアルで表現するって、夢で見たものが再現出来るってことですよ。ここまで来ると、現実世界と空想世界の境目がグンと縮まった感じがします。

参考までに下記ソフト紹介チャンネルで、いろいろ実演込みで語られています。
DALL·E 2の使い方 文字を入れるだけで使える話題の画像生成AIを試してみた!

【凄すぎ!】このAIサイトが凄すぎる!【絶対使え!】

(382) 【凄すぎ!】このAIサイトが凄すぎる!【絶対使え!】 - YouTube

最近のAIソフトはかなり進化していて、この状況を把握していないと、信じてしまっても仕方ないですかね。
先ほどの写真も、もしAI作成であれば、人の感性を超えた画像や世界観を表現していても不思議はありませんね。

ただ、あのOpenAIのソフトである点と、グーグル・Youtubeなどの巨大IT・SNS企業がなんら規制をかけない点を考えると、まあ深読みしたくはなりますねえ。だって最終的には、アンチ各国政府への動きに繋がりそうですもの。

だけど、“写真が本物だったら、ワクワクして楽しいのだけどなあ。”


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