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ルドルフ 「解散命令」されたのかな

10月12日、旧統一教会に対して、解散命令を裁判所に請求する方針明らかになりました。
 
解散命令請求、なぜこのタイミングに?「総理は強い覚悟」周辺明かす
(405) 解散命令請求、なぜこのタイミングに?「総理は強い覚悟」周辺明かす|TBS NEWS DIG - YouTube
 
中東が燃えさかっている間に、日本国内も一歩前に進み始めましたね。誰かからGOサインが出たのかしら。
私はてっきり、岸田内閣の解散命令かと思いましたよ。潔く身を引いて、アライザライ懺悔するものかと思ってしまいました。そんなわけ無いですよね、これで終わったら中途半端ですもの。
 
この解散命令手続きが進むと、おそらく教会側からも、多くの暴露がなされることでしょうか。
そして、その政治家諸氏への飛び火が、今の政治体制、そのものが問われることに繋がるかもしれません。その先は解散総選挙でしょう。

おそらく、この飛び火で燻る公明党は、自民党との選挙協力を行わないことでしょう。公明の選挙協力無しでは、自民党政治は終焉に向かいそうですね。すると、今、かけ声だけが響いている各種政策は、裁ち切れ終了へと向かうということでしょうか。
早く撤廃をお願いしたい政策は枚挙に暇が無い状態でしたからね。

安保文書めぐり麻生氏「“がん”だったいわゆる山口代表」と批判 公明・山口代表は「評価控える」も、公明党内からは「言われっぱなしでいいのか」|TBS NEWS DIG
(356) 安保文書めぐり麻生氏「“がん”だったいわゆる山口代表」と批判 公明・山口代表は「評価控える」も、公明党内からは「言われっぱなしでいいのか」|TBS NEWS DIG - YouTube
 
ただ、現在、後継に足る政党はおそらく、ございませんし、当分は小規模政党の複数連立という形で進むのでしょうか。欧州をはじめ諸外国では多くありますよね、この体制は。まあ何も決まりませんけどね。

その後も暴露は続きます、コロナから始まる医療行政の暗部の公開、さらに言えば、家畜ワクチンやペットのマイクロチップなどの獣医関連も怪しい感じがしますね。毎年何頭の牛・豚が殺され、何羽の鶏が処分の名の下に命を絶たれていることか。考えるとゾッとしますよ。その反対に、今ではマスコミ総出で持ち上げる保護猫活動などで、家畜・ペット領域はベールを被っていますけどね。
(家の周囲では、野良猫は一匹もいません。いったい、どこに行ったのでしょう、まあ不妊処理がされているので自然消滅待ちでしたけど)

後は引き続き芸能界の暗部でしょうか、歌舞伎役者のお話も急速にトーンダウンしている様に思えますが、また海外から暴露話が出てくるかもしれませんよ。
 
残るは官僚・経済界でしょうが、戦後から続く暗部が、米国の情報公開などで出てくると、もうキリが無いですね。
戦前戦後すぐの歴史って、かなり、あやふやに表現されていますからね。

まあ、つまるところ、この一連の事象のトリガーは、米国政治の動向にかかっていそうです。

アメリカ下院議長選 共和党、候補にナンバー2選出も調整難航

米国現地時間10月11日に共和党籍2名の方による下院議長候補の選出がありました。ご両名共に、親トランプを自認されていますね、スカリス院内総務でもジョーダン下院司法委員長でも、どちらの方でも良いと思うのですが、党No2のスカリス院内総務で落ち着きました。ただ、下院全体の投票はこれからで、難航も予想されると報道されています。
下院議長って、大統領後継者順位3位なのですよね、大統領、副大統領が空席となれば、次期大統領ということですから。
*上院議長は副大統領が兼任しているため

そして面白いことに、この資格は、議員ではなく民間人でもOKとなります。当初トランプさんの名前が取り沙汰されたのも、この背景からでしたね。

結果を待ちたいと思います。

この年末は、荒れそうな感じですが、落ち着いて、状況の変化を見守っていきたいところです。

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