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8/1、Hiということで自己紹介を再び。

2020年8月1日、関東はようやく梅雨が明けましたね。
久しぶりに青空が見られました。西日本では、猛暑日の地域もちらほら。
本格的に夏の到来ですね。
なんと、今年の7月は1951年の統計開始後、初めて台風の発生数がゼロ!とのことでした。(参考はこのニュース
8~10月の台風はどうなるのだろう?と今から思っています。

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こんばんは、あじさいです。もう、8月2日です。
更新を逃がしまして、記録は40日で途切れました。
ここ1か月の忙しさで、今日は本当に寝ているか、テレビ見ているか、食べているかのどれかでした。頭が働き始めたのは23時半を過ぎてから。
人間、適度な忙しさが体にも心にもよさそうですね。

気づけば40日連続更新していました

noteを始めてから1か月と少し。
当初全く考えていなかった毎日更新が40日継続できたおかげで、いまでは、色んな方にご覧いただけるようになりました。始めた当初は、全く知り合いに見せるつもりもなく、新しい土地で生活を始めるばりに書いていました。
始めてから今日まで、いただいた「スキ💗」に助けられて、励まされてここまで書けた気がします(「いいね」よりも「スキ💗」のパワーって素晴らしいですね。noteさん本当にいい仕組みをありがとうと思います。)。

8月1日はHi!ということで自己紹介再び

おかげさまで読んでくださる方がいらっしゃるということで、改めて自己紹介を書いてみようと思います。

はじめの自己紹介はこちらから↓

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あじさいと申します。

由来は、あじさいの花が好き、始めた季節があじさいのころという至極単純な理由です。なんとなく、発音しやすいというのもよかったと思っています。

自然災害のリスクを扱う会社員です。

自然災害リスクを扱う会社員をしています。企業向けに仕事しています。
地震をメインで扱っていますが、日本で発生する自然災害の話はなんとか全般的にできるようになりました。自然災害×地球温暖化とか環境というテーマで仕事することが多いです。
あとは、年に数回、海外の方や小学生向けに日本の地震リスクについて年数回お話しする機会があり、この仕事がいちばん好きです。

今の会社に勤める前は、縁あって、関西の研究所で地震観測に関する研究開発を行っていました。一人修士卒で周りは全員博士というかなり特殊な環境で過ごしました。海外の研究者と話すことは面白かったけど、研究者は向かなかったなぁ(笑)。今の方が水があっている気がします。



地震とか防災に興味を抱いたきっかけ

大学生のころに地震に興味を抱きました。
その理由は、阪神大震災で地震で多数の死傷者が出て建物などへの被害も大きかったけど、実は経済的な影響がかなり大きかったということでした。
たしか、神戸の鉄鋼の輸出量が世界一だったのに、震災でビジネスが止まったわずか3日の間に他国が輸出量No.1を奪取し、その後、No.1に戻れなかったという話です。このころ、初めてPDCAやBCP(事業継続計画)という言葉を知りました。

「地震=人や建物に大きな被害をもたらす怖いもの」から完全に認識が変わりました。

大学では、物理とか化学とかを扱う学科にいたのにも関わらず、偶然、地震の研究室があることを知り、その研究室に(学生を募集していない研究室だったので半ば押しかけで)入ることになりました。地震波形を解析して地盤の構造を推定する研究していました。国際学会という名の、鼻先にぶら下がるにんじんを目当てに、大学院修士まで過ごしました。

元々、留学費用をためるために週6でバイト、カナダに休学して1年の語学留学、その後は海外一人旅に目覚めてバックパッカーという真面目ではない学生でしたが、このときは頑張りました。海外での発見や気づきが、大きく影響したと思っています。

大学院生の就職活動真っ最中に東日本大震災が発生し、このとき、就職しても地震に関わりたいという思いで関西の研究所に就職しました。


自然災害への防災×お金×家×心理学の専門家という切り口
掛け算はせいぜい3つまでですね(笑)4つは書きすぎた。
将来的には、自然災害の防災とかリスクマネジメントに関するサービスを個人を中心に提供したいということを軸にしたいと考えています。

ただ、いかんせん、前回の記事でお伝えした通り防災ってモチベーションが上がらない、むしろ、ない分野だというのは知っていますので、どうすればそのモチベーションを引き出せるのかを考えていました。

その結果、たどり着いたのが「家」と「お金」でした。

昨年の7月から(割と最近)、家とお金について勉強し始めました。
宅建士を2か月強で、FP2級を勉強開始から半年くらいで取得しました。あとは、損害保険について1年間の通信教育を受けていました(ほとんど内容が頭に残っていませんが)。今は、FPの上位資格を勉強中です。11月の試験で全種目合格したいので、徐々にギアを上げる予定です。


心理学について
ユングやフロイトといった難しいものではなく、コミュニケーションや脳の上手な使い方を扱う内容の実践的な心理学をかれこれ5年以上学んでいます。NLP(神経言語プログラミング)というものです。ビジネスパーソンの中で知られ始めている心理学だと思います。アメリカの前大統領であるオバマ大統領も学ばれていた心理学です。

元々、上司によるパワハラにより、だいぶメンタルがやられていたときに何とかしようと受講したのがきっかけでした。心理学学びたい!というよりもたどり着いた先がここだったという。(むしろ心理学なんて一切興味がなかった。あやしいとすら思っていた 笑)

NLPトレーナーであり、NLPプロフェッショナルコーチです。

集客は別として、これで独立して食べていけるだけの資格を取得しましたが、NLPは私を動かすコンピュータのOSのようなもの。
今は防災にどう活用するかという観点で学んでいます。
noteで記事を書くときには、例えば、逃げない人はどのような流れで「逃げない」と考えているのだろうか?とか、ね。

noteの位置づけ

まずは情報発信をしてみよう!というものです。自由に表現をするということを避けて生きていたので練習です。
将来的に独立を考えたときに、どんな価値の提供が出来るのだろうか、どんなものの需要があるのだろうか?一般の方(専門家以外)は何を考えられているんだろうか?ということを実際に書いてみることで知りたい・考えたいと思って始めました。
実際に書いて得られたフィードバックは本当に貴重だと日々感じます。noteをネタに周りの方へのヒアリングが進むようになりました(笑)

ここ1か月で気づいたことは、行政は色んな施策やアイディアで国民に対して手を伸ばしているものの国民の手とつながっていない、国民の手はあさっての方向に延びていっているということ、ちょっと真面目に書くなら。

これから発信したいこと

ゆるりと発信していきます。

1.自然災害と家・お金・保険
(絶対に考えておいた方がいいのに、意外と重要視されていないのがこのお話だと思っています。)

2.素朴な疑問について考えてみたこと
(なぜ、TVであれだけ河川や畑を見に行くなというのに、台風の時に河川や畑を見に行って今うのだろうか?など。)

3.実際にあじさいが体験してみた話
カップラーメンの話モバイルバッテリーのような話を、ゆるくお届けしたいと思います。やってみる!って気づきが多いです。)

4.タイムリーな自然災害関係の話
(タイムリーに自然災害のお話しが届けられるのは強みかもしれません。それってどういうこと!?というのを分かりやすく届けられたらと思います。最近だと緊急地震速報のお話ですね。)

5.上記以外の内容。こういうの読みたい!ってあれば書いてみます。
(まだ、災害時の情報伝達手段とか書いていないのでそういった内容などお届けしたいと思います。あとは、周りの方に聞いてみた疑問などを記事にして届けられればと思います。1人疑問に思っていると、実は結構な数の方が疑問に思われています。)

自己紹介を改めて書きたいと思っていたのでいいきっかけになりました。
最後までご覧くださいましてありがとうございました!

あじさい

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