次の受診日まで薬が足りない話。

困った。というより、困っている。現在進行形で。前回処方された薬が、次の受診日の分までない。すでになくなっている薬もあるし、ぎりぎり今日分あるのもある。


なんで気付かなかったんだろう。といえば、ウソになる。本当は、土日になる前に気付いていた。のに、病院に電話をかけるのが嫌だった。


ずるずると、本日月曜日。今週末に受診があるとはいえ、それまで薬なしはよろしくない。断薬の自己判断はよろしくない。実際に、メインの薬をうっかり飲み忘れて、もろもろ大変なことになった経験がある。


病院は嫌だけど、行かねば。と、この日記で宣言することにより、士気を高める作戦。なんの病院？　心療内科ですよ、ええ。


現在は月一の通院。3年前は週二、三の通院。自立支援医療を利用するまで、（給料－生活費）を病院に費やした。は、過言でもないんだろう。たぶん。「心療内科を受診する」に至るまで、内科や呼吸器内科に通ったこともある。（わかりやすく身体的な症状が出ていたので。）


まあ、どの医者にも「原因がわからん」と、とりあえずの薬を処方され、まったく効かなかったわけだけど。まあ、心療内科の薬でも、完全に治るわけじゃないけど。大元を断たないと（職場環境が劣悪うんぬん）なんにも良くならないのだ。


現在、少しずつ減薬しているぼくだけど、以前はむしろ増えていた。というより、増やしていた。それを考えると、ずいぶん進歩したというか、改善されたと思う。環境が。


とはいえ、薬がまったくなくなるのは、別問題だ。しかも突然。現に、こんなことを日記に書いている時点で、よろしくない兆候なのだ。たぶん。


昨日楽しかったことを書こうと思っていたのに、まったく指が動かない。ので、負のベクトルへ舵を切ると、ぱちぱち打てるようになった。ので、病院へ行くべきなのだ。今日中に。メインの薬が切れる前に。


「お前は一生薬を飲んでろ」と、3年前鬱病になった一因である元上司のことばを唐突に思い出す。あの頃は、縮こまるしかできなかったけど。もし今顔を合わせたら殴れる。（顔なんぞ合わせたくないので、やらないけども。）薬が着々増えていった原因のくせに。見てろよ、あの野郎。


まあ、トラウマを思い返していたらキリがない。し、それこそ頭がよろしくない状態になる。病院には行きます。必ず。