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心理学と漢字検定と英語と中国語と(以下略)

図書館で、放送大学のテキストが借りれるようになった。ので、心理学のテキストを1冊借りてみた。入学予定はない。臨床心理士志望とか、そういうのもない。(ぼくは不向きです。似ている仕事に就いて、さんざん体を壊しました。)勉強したいだけ。それに、心理学だったら、なにかしら自分のためになるんじゃないかと。これでも(?)障害者なので。頭の。基礎はある程度頭に入っているので(専門で勉強した。)とりあえず、気になったのを。『社会・集団・家庭心理学』。放送「大学」だから、講義の方がメインだけど。ぼくは、テキストでのろのろ学びます。


まったく関係ないけど、漢検を受検することにした。経験者であるパートナーに訊いて、なんとなく2級にした。受検日は2月。間に合うのかしらん。と思いながら、勘で選んだテキストとにらめっこ。読みはそれなり。四字熟語は、知らないのが多い。んん。ちなみに、非常用漢字は読めても、常用漢字が読めないことがよくあるぼくです。不安要素しかない。でも、勉強は楽しい。どうして、受検しようと思ったのか? 漢字が好きだからです。ええ。それに、テストでいい点を取ると、嬉しいでしょう。


半年前まで、「Duolingo」という語学学習アプリを使っていた。日本語対応しているのは、英語と中国語。ぼくは、英語を中学生レベルから学んでいた。のだけど、数ヶ月続けてからアンインストールした。理由は単純。アプリ内のカリキュラムを、すべて終えてしまったからだ。テスト形式で、くり返し問題を解くこともできるけど、なんだかやる気がなくなってしまった。再インストールすれば、また一からやり直せるだろうか。もしくは、中国語の方を。(北京語なのか広東語なのか、さっぱりわからないけど。)一度やってみたことはあるけど、かなり序盤で挫折した。むずかしいよ、発音が。


ぼくは勉強するのが好き。「それは、弊社でどのように役立ちますか?」と訊かれれば、「うるせえ」と答えるしかないものばかりだけど。(蛇足だけど、世界史もかじっている。)上記の勉強「らしい」ものじゃなくても、もともと、わからないことを調べたりするのは好き。それが高じて、というか。学校の授業は好きじゃなかった。とろいぼくは、あっさり置いていかれたから。それなのに、よく進学校に通っていたものだ。いやあ、苦痛だった。でも今は、自分のペースで好きなことを学べる。それは、とても幸せなことだと、つくづく思う。

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