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やまとこころつづり

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流れるままに紡いだり、音、律、間にもこめてみたり、ふいに空に湧きでたおとを急いでつかまえて紡いだりした、言霊の短編随筆詩集
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#弥勒なる

IISIAの原田武夫氏のメルマガによるとこの国の次の首長はISB氏らしい。
ちゃぶ台返しを期待してたけど3年かけてスルスル変容していくと。

この4年、一万超の動画を鳥観して分かるのは
破壊はコツコツ進み弥勒世へ向かっているということ。

我が世さえ
コツコツ生せば
成りにけり

ひかりに 感謝

いのちに 感謝

この 宇宙の

すべてに 感謝

ねがいは 一つ


こころ 一つに

へいわの 星に


おひさまが

こたえて くださった


それで いい


ほんとうに

つながれるんだな

まだ目に見えぬ

存在と

よわさ と つよさ を まぜるのが

よわさ と つよさ を まぜるのが

そのひとは、

よわかった。

この時代を生きていく上で
多くの面での
よわさをもってうまれてきた。

少しのつよさも長所も
もちろんあった。

一番の長所は
おだやかさとやさしさだった。

人とのお喋りが苦手な代わりに
人の氣もちを察する能力に長けていた。

だから、
自分の思いは
内に閉じこめ

時と周りに
ながされ、ながされ、
しずかに、生きた。

そしてためこんだその鬱滞を
自分で解消する

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やおよろず まを とりなして やまとなす

やおよろず まを とりなして やまとなす

おさなごの

いさかいみるやに

ふかんする

われらやまとに

ならんとぞおもふ

どの児にも
いい分がある

対立するかぎり
どちらにも

親という漢字は
よくできている

あの大きな悪戯児らも
それに耐えぬく我らも

神(創造主)からみれば

どちらも ひと(等・人)しく
どちらも ただ(正・只)しい

わ の次元の
みこころもつ
大いなる
わ(和・我・輪)の 人から

だれかが「悪」だと言

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望月 〜月つなぎ

望月 〜月つなぎ

もちづきの

ときをまつのは

ひとのみか

やみよのなかに

ひをうつし

やみしこころに

どうきして

ひかりみつるを

かみもまつ

もちづきあけて

ひをのぞむ

右端の小さなヒカリは木星です

松下友香さんの「満月」の投稿のお陰で
今夜の満月を思い出し
撮れたお月様

松下さんの詩から
月つなぎのやまとこころを
つづってみました

今朝、ゆめうつつで

この世をこれ以上嘆いては
神様が

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喧嘩をすると分かること


自分の本当の氣もち

自分の本当の望み

自分の未熟さ、至らなさ


すぐには変わらない背景

ここはそういう星だということ


相手の未熟さ、至らなさ

相手の本当の望み

相手の本当の氣もち


喧嘩をしたから分かったこと

ありがとう

ごめんね

必要な人の必要な人は、

必要な人の必要な人は、

二つの台風が東の果ての列島の背と腹を
なめるように駆け抜けた連休最後の明るい日、
森へ向かう車窓から街を見て、ふと氣づく。

遅れた作業を取り戻すために、
工事現場で働いてくださる方たちがいる

「一般社会」の休日にも関係なく、
農業、漁業、畜産業、流通業、小売業で、
社会に絶えず食料や物資を供給し続けてくださる方たちがいる

人の命の維持や安全に関わる現場で、
社会インフラを維持管理する現場で、

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わがなすことはわれのみぞしる

わがなすことはわれのみぞしる

8月8日、参政党の神谷さんが「KAGURA」に投稿された今朝のメッセージの、締め括りの言葉。

ご自身が敬愛される坂本龍馬の言葉ですね。

使命を全うせんとするご自身と、野次馬にかけておられた言葉かな、と思いますが、今朝のわたしにはその言葉が刺さりました。

昨夜(7日)、noteで原田武夫先生のYouTubeライヴ配信の告知を拡散いたしました。

ライヴ中は、先生の切羽詰まったような訴えに、正直

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ことばにするからつたわらない

ことばにするからつたわらない

やまとのことばは
必要最小限

ゆえに
ひとをみる
こころをみる

あまてらすおおみかみさまは
怒らない

おのがこころで かんがえよ

と さとすがごとく
もくしていわとにおかくれに(※)

このいまも
ぐっと つぐみて
いわとのかげに

※参照されたし

おのずと

おのずと

ひとりひとり
みているせかいは ことなれど

やまとこころは いきている

こみあえば
おのずとれつをなす

一から十までいわずとも
こころさっして おのずとうごく

ひとのよろこびを
おのがよろこびとおもう

ひとのそそうは みぬように
おのがしまつは ていねいに

虫にも 石にも みたまをみる

一から十までいわずとも
よにみならいて みについていく

ひとをみて ひとをおもいて くらすから

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