風車を見てきた(研修旅行1)
大学の教養時代に、研修旅行と称して、あちらこちらの自然観察をしたり、施設を見たりする機会があった。その時に、研修に参加できなかった人のために、アルバムを作るということで、写真の提供を担当教員から求められたので、その時のやり取りがこちら。なお、人物名は全てハンドルネームに置き換えている。
研修旅行の写真(ブナ林と風力発電所の見学)
こちらエアリー・魔理・スーです。
「ブナ林と風力発電所の見学」の写真を送付します。
コメント
風車について
目の前に聳え立つ風車。現代版の風車を見るのは初めてでした。ここからでは,分からないのですが,風車はどの方向から,風が吹いても大丈夫なように,独特な位置になるように複数配置してあります。風力発電は,風任せのところがあるので,不安定だけど,このような工夫をすることでなるべく効率よく発電しているのだと改めて驚かされました。
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ブナ林について
ブナ林の中は立派に聳え立つブナの木がありました。
中には倒れているものもありましたが。
ブナ林内は熊が出ると聞かされていたので恐る恐る行きましたが,
中は結構歩きやすく,都会ではなかなか見ることができない爽快感を味わうことができました。
以上です。それでは失礼します。
と言った感じのやり取りをした。それにしても、風力発電というのは、今思うとかなりいろいろな工夫がされているのではないかと思ってしまう。
少なくとも、自然エネルギーの推奨派は一度、現場検証をしてみるのがいいと思うくらいにね。
それにしても、ブナ林は冗談ではなく、ヒグマが出ると言われていたから、我々のパーティーは警戒しながら進んでいった。
まあ、東京などの都会では経験することができないことをこの当時はやっていたのだなと今更ながらに思う、
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