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傷つける権利は有りはしない

こんにちは、愛音です

相手を傷つけてはいけないよ

おそらく幼少期に大人たちに皆さんも言われた経験があると思います
友達でも、さほど親しくない相手でも、年下でも、年上でも、
どんな理由があれ人を傷つけることはよくない
私はバカなところがあるのでこの言葉を守っていました

人を傷つけちゃダメだ
嫌なこと、傷つくことを言われても
それには理由が隠れてる
その理由を作ったのは私かもしれない
いいや、きっと私だろう

傷つくことを言われた際は
感情的なことを言い返すのではなく
ごめんなさい、を言います

だって私が相手を不愉快にさせたんでしょ?
それなら悪いのは私じゃん
悪いことをしたら謝らないといけない

私が言わなかったら、
私がそうしなかったら、
私と出会わなかったら、
私が存在しなかったら、

ここまで考えます
明らかに自分に悪い部分がない時は
はあ!?と思いますが
そう思いながらも
無自覚でなにかしたかもという可能性を
ゼロにはしません
そして結局私に悪いところがあり
相手を傷つけたんだ、となります

ですが、ようやく大人になり
相手を傷つけてはいけない、
この言葉をここで終わりにしなくなりました

相手を傷つけてはいけない
でも自分自身を必要以上に責めることはない
【自分】のことを傷つける権利は
【私】にだって有りはしないよ

要は傷つけていい人なんていない、
みんなそれぞれの価値観を持っていて
合う合わないがあります
そして誰かを傷つけないために
自分を責めるという傷つけ方は正しい?
それはきっと正しくないですよ

私だって人だもの
なにか言われたりされたら傷つく
それを言ったのが自分自身だって
嫌な思いや傷つくことはあります

人を誰も傷つけないことは
不可能かなと思います
距離感だったり
価値観を気にすることで
関係は良好にさせることは出来ます
それでもどうしても合わない人なら
そっと離れてお別れも1つの方法です

人間関係まだまだ勉強しています

*愛音*

2023/08/26
誰にでも大切な人はいる
綺麗事と思うかもしれないけど
感情を持つ人だもの
綺麗事もいいたくなるさ、

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