人脈という宝を探してみる

先日、「子供に逃げ道をあげる」という
テーマで掲載しました。

18歳の息子が、なかなか学校に馴染めず
気持ち悪くなって、楽しいはずの学校が
苦痛でしかない・・・

この記事を、私のFacebookに載せたところ

私は、こんなことができます！

という、
たくさんのメッセージが届きました。

例えば、

脳科学を研究している人

息子が安心感を得るために
その人が、タネをばらまいて、
息子に拾ってもらう自由さを
提供できるという。

　拾うのも
　無視するのも
　捨てるのも

息子の自由だと。

自由にしていいという安心感は
心に目を向ける時間をくれる。

アクセスバーズをしている人

頭にある32のポイントを
指先で優しく触れることで、
脳と頭、身体に休息をもたらし、
ストレスを解消することができる

セラピストをしている人

薬などを使わずに体や心の不調を治す

アロエベラジュースを販売している人

天然の精神安定剤として働く

悩みを解決するコーチをしている人

息子が話を吐き出してもらうように傾聴する

清掃関連の中小企業の社長さん

「ちゃんとしなくていいんだよ」という本が
心を解放してくれるよ
本をいただくことに・・・❤︎

カウンセリングをしている人

一人ひとりの個人にあった解決、対処方法を
見つける

なんと、こんなにも
私の周りに支援者がいることを
知りませんでした！

以前、私が個人で開催している
ワークショップで
自分を支援してくれる人を
一覧化してみるワークをやりました

縦軸に相手の年齢
横軸に相手との関係
　（学生時代、親戚、取引先、
　　経営者、同僚、趣味・・・）

これを一覧表にして
この中に、人の名前を書き込んでいきます

すると、どうでしょう？

思いがけない人が登場したりします。

知り合いのジャンルや年齢に
偏りがあることに気づきます。

これを作っておくと、
いざというときに、自分の支援者が
見つかるかもしれませんね。

私たちは生きていく中で、
どうやっても

「変化」

という場面に直面します。

変化に振り回されるのではなく、
むしろ、
その変化を自分の思いどおりにするために
人の

　　支援

をお借りすることは、
大切なことのひとつですね。