ハングル独学✍️#06:わからない単語はiPhoneに話しかける
BTSにハマったことをきっかけに、1月から韓国語を勉強しています。
今回は、綴りのわからない言葉に出会ったときの探し方について書いていきます。
と言っても、言語を学ぶには文字を覚えることが先。また、調べた単語は単語帳にまとめて素早く覚えたい。このあたりは過去のこちらの記事を参考にしてみてください!
わからない単語はiPhone標準アプリに頼る
iPhoneがアップデートされて、いつからか登場したこの標準アプリ。
話しかけるだけでハングルに変換し、日本語訳も教えてくれるという優れものです。
「翻訳」という名前にひっぱられてしまい、ついつい文字を打って調べる使い方をしてしまいがちですが、実は「話しかけて使う」ことに優れています。
アプリの使い方
アプリの使い方は簡単です。
❶左の言語を韓国語、右の言語を日本語にする
❷マイクを押して話しかける
たったこれだけで、わからない単語にたどり着けます。
これができたら、#05に書いたNAVER辞書アプリにコピーして貼り付け。
そのまま単語帳に保存し、この単語にどこで出会ったのかと、使われていた文脈を残し覚えやすくします。
どれだけ聞き取ってくれるのか
韓国語を勉強中の私たちにとって、じぶんの発する言葉をアプリがどれだけ聞き取ってくれるか?は問題。
目安として、勉強を始めてまだ約4ヶ月の私の発音でも問題なく使えています。今のところ聞き取ってもらえなかった単語も、違う単語になってしまった感もないです。
余談ですが、過去にドイツ語を勉強していた時、スピーキング力を落とさないために、ひたすらSiriに話しかけていたことがありました。
この時も(会話が成り立つかどうかは別として)とてもよく聞き取ってくれていたので、iPhoneってすごいなと思っています。
ということで、わからない単語に出会ったときの調べ方でした。参考になるところがあれば嬉しいです!
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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️