見出し画像

ひさしぶりの恋愛が日常になってきた

ドイツで恋人ができて1か月以上が経った。前の恋人から数えたら3年ぶりとかの恋愛で、最初は緊張していたけれど、彼との時間が馴染んできた。

恋愛がイベントだった当初、私のカメラロールは彼とのお出かけ写真で埋め尽くされていた。恋愛がイベントでなくなってきた最近は、家でのごはんが並ぶようになった。

お金を使ったりお出かけをする体力を使ったりしなくても、幸せに過ごせる時期に移ったのだと。お出かけもいいけれど、ふたりで家にいるのもいい。


▼前回の記事

▼マガジンはこちら

過去に書いた記事を載せたりいまのことを書いたりしています☺️


ひさしぶりのお出かけ


この前ふたりでお出かけをした時、そういえば出かけるのは○○以来かな? なんて話になった。

その間に旅行をしたり仕事で忙しい時期があったりして気づいていなかったけれど、確かにふたりでお出かけをするのはひさしぶりだった。

付き合い始めの頃って、お互いに少し見栄を張るというか、例えばデートにどのくらいお金が使えるとか、どんなことはしたくないとか、そんな話はあまりできない。少なくとも私の場合は。

それが時間を経てできるようになり、「この日は疲れてそうだからうちに来てくれると嬉しい」とか、「食事は家でしたい」とか話せるようになった。

お出かけという意味でのデートが少なくなるのは、ちょっと寂しいような気もする。でも、ふたりで過ごす時間をどんどん心地よくできるのは嬉しい。


恋愛が日常になってきた


お付き合いが始まって1か月以上を経て、私たちの恋愛は日常になってきた。

これはただ「1か月が経ったから」起きたのではない。たくさん話をしてたくさん時間を過ごしたから、ふたりの関わりの結果として起きたのだと思う。

日常に恋人がいるというのは、すごく愛しいことだと知った。たとえば仕事の休憩時間や仕事終わりに、恋人に触れるだけで癒される。

家に人がいると集中できないと思っていたけど違った。と同時に、家に2人の人がいても、集中して仕事ができる家に住めていることに感謝が湧いた。

恋愛が日常になって嬉しい。未来のことには不安を感じかちな私だけれど、これからの関係性の変化も楽しみたい。

ここから先は

0字
ライフコーチという「ひとと話すことが仕事」の私がどんな恋愛をしているのか、どんなふうに愛を受けとっているのか。その様子をのぞき見ていただけるマガジンです。700円の買い切りマガジン、記事数が増えたら価格を改定するかもしれないので、はやく買っていただくとお得です📨

ライフコーチングというものを学び、私はひとと付き合うことがうまくなった気がします。人とのコミュニケーションというものを理解できたからです。…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️