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最高という言葉が口をついて出る新しい家での暮らし

新しい家での生活は、いまのところいいことしかない。

久しぶりに料理と呼べるものを作って、自由に何かを作って食べられることの楽しさを思い出した。作った料理がおいしくて、早く家に帰りたくなる。

家は広くて寒くなくて快適で、好きな時に好きな部屋で過ごせる。暖房がちゃんと暖かいので、シャワーを浴びながら寒さに震えなくていい。


今日はもう夕食までを終えたので、ゆっくりしようとリビングにきた。この部屋はドイツの家らしく照明が暗めなので、自然と早い時間に眠くなる。

まだ数日だけど、この家での暮らしがびっくりするほど最高に感じる。住み続ければ違う感情も湧くのだろうけど、いまの私には最高なこの家。


この記事を書いているいまは、テレビからドイツ語が流れてきている。まだ言葉ができないので、テレビからドイツ語を摂取できるのが嬉しい。

ひとり暮らしになると、家にホストマザーのような人がいないので、強制的にドイツ語を話すという体験ができないのは残念なこと。

でもいまの私には、誰にも気兼ねせずに自分だけで過ごせる時間が必要だったのだと思う。そんな時間が過ごせて嬉しい。

そのうえにとっても好みで素敵な家に住めて、やっぱり最高だと言わずにはいられない。こんな暮らしが私の人生にあったことを心から嬉しく思う。


この家での暮らしをもっと素敵なものにしたくて、いろんなものを買ってしまいたくなっている私がいる。

でもそれは、もう少し先のことにしようと思う。まずは仕事を頑張って、ドイツ語の習得も頑張って、家をもっと素敵にするのはその先のこと。

この家に住むことは、私にとってモチベーションを上げるという意味合いもある。だからこうして順序をつける。


何もしなくても、この家での暮らしはすでに最高。だから願いはいますぐに叶えなくても大丈夫。

未来に回すことは、未来の私がきっと叶えることを知っている。家をもっと素敵にすることは未来の私に譲って、私は淡々といまを頑張ろうと思う。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️