見出し画像

【コーチの私がカウンセリングを受けたら】トラウマに向き合うために、カウンセリングを受け始めました

ちょっと勇気が出なくて、ここではまだ書いていなかったこと。実は、カウンセリングを受け始めました。

カウンセリングを受ける目的を自分のなかで言語化できていなくて、でも何だかいまの私は受けた方がいい気がすると感じたから、少し前から受け始めたもののここに書いてはいませんでした。


カウンセリング自体は初めてではない(前職でうつになった時に数回利用した)けど、今回のようにじっくりテーマを決めて話すのは初めて。

同じカウンセラーの方と話し続けるのも初めてで、コーチングとの違いを感じつつ、ちょっと照れくさい感じもありながら、カウンセリングの時間に少しずつ馴染んできています。


なぜカウンセリングを受けるのか


最近のコーチングセッションで繰り返し出てくること。それは、過去に受けたセクハラの話。


深くもぐってみたり、あるいは視点を広げてみたり。この体験の何かが私を邪魔するたび、コーチングセッションでテーマに選んで向き合ってはいました。

でもこれは、そろそろコーチングで扱う範囲ではなくなっている気がする。そう感じたので、カウンセリングという場で話してみることにしたのでした。


カウンセリングを選んで気づいたこと


コーチングセッションとカウンセリングのセッションの違いは、「どこまでも落ちていい」と自分にオッケーが出せること。

いまの私は、そんなふうにとらえています。


自分がコーチをやっているのに矛盾だなと思うけど、コーチングセッションの場では「どこまでなら話してもいいだろう」とか、「最後はポジティブを見つけて終わりたい」とか、自分に課していることがありました。

でも、カウンセリングの場なら、どこまで転がって落ちても大丈夫。だって相手は、そういう話のプロの方だから。

こう思えたら自分にオッケーが出せて、するすると解けはじめた感じがしています。


トラウマに向き合うためのカウンセリング


と、言うことで。私はしばらく、カウンセリングで自分のトラウマに向き合ってみます。

コーチングの場はもっと前向きな話題に使うことにして、どんな使い分けができるかも実験をしてみる。


コーチングのクライアント体験は、コーチングのコーチの器を育んでくれる。

これはとっくに知っていたことだったけど、カウンセリングのクライアント体験もいいなあと思います。

ちょっと違うアプローチで自分を知って、過去の未完了を終えていきたい。それで、カウンセリング的なものの見かたで、知らない私をもっと知りたい。


ちょっとセンシティブな話なので、どこまで書くかは未定だけど、カウンセリングの軌跡もこちらに残していきます。

ご興味あればご覧ください☺️



7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️