たかはし藍

東京在住。元シュートボクシング選手。 現在ライター業務。 ときどき格闘技トレーニングの…

たかはし藍

東京在住。元シュートボクシング選手。 現在ライター業務。 ときどき格闘技トレーニングのトレーナーなどなど。 まんが、健康、ビジネスの書籍編集者を13年。 🍴スパイス料理、カレー 🍴ホヤ 食べるのが大好きです。 最近、茶道をはじめました🍵動きの形を学びたくて。

最近の記事

日本流「女性らしさ」の言葉をアメリカで脱ぐぞ!

米国カリフォルニア州にきて6日目。 ずいぶん暮らしのペースも慣れてきました。 今回は藤岡さんのボクシング帯同で来ていますが、 ついでに、私もトレーニングしまくろうと思っています。 アメリカの好きなところは、 ・人がとってもフレンドリーなところ ・良くも悪くもダイナミックなところ そして、日本と比べると男女の「らしさ」が少ないところ。 昨日、元キックボクサーで在米のだいしん君に案内してもらい、 総合格闘技ジムへ。 現役ぶりのキックミットを持ってもらいました。 シャドー

    • 「いい顔」がわかるようになってきた。

      年齢を重ねてくるとわかってくることも増える。 その一つが「いい顔」か、そうではないか。 美女であることが「いい顔」ではないし、 イケメンが「いい顔」ではない。 その人は「どう生きてきたか」が顔に出ると言うが、 本当にそうだと思うようになってきた。 勝手な持論だが、整形など手を加えると一気に「いい顔」からは遠ざかる。 その人が「どう笑ってきたか」「どう怒ってきたか」が、 シワひとつ、頬の上がり方ひとつに表れてくるものだから、 人工的だと、人間の繊細な察知能力から「不自

      • 腹ワタを見せても微笑んでもらいたい

        どう生きていきたいか? 40歳を目前にした今、ふとそんなことを考えました。 結論はタイトルにもあるように、腹ワタを見られても、みんなに微笑んでもらえるようでいたい。 そう思います。 人間性とはよく言いますが、人間性とは何か。 愛想の良さ、仕事のでき、家族を大事にする。 いろいろとあるでしょう。 人間性が良い人が良いものですが、 しかし、それだけではない、ちょっと滑稽で、人の輪に入りそうで入れず、 自分の世界を創っていなきゃ生きていけない、そんな人にどうしても魅かれるので

        • 「させていただいている」と“思う”だけでいい。

          いつお会いしても、あたたかく迎えてくれる心も見た目も抜群に美しい女性がいます。 その方に昨日お会いしたら、お仕事を「させていただいている」と思って務めていると…。 あ〜、最近、私、その発想からはほど遠いところにいたな…。 そのかたは、大事な人を早くに亡くされて、「どんな人でもどんな状況でも生きているだけで素敵なことよ」と声かけしてくださって。 美容関連の会社をしているので、たくさんの人に元気を与えて、サポートもしているけれども、 そうなると、ときどき悲しいことにも直

        日本流「女性らしさ」の言葉をアメリカで脱ぐぞ!

          ストレスで受けたダメージを回復する

          なかなかに浮上しない心と身体に、お気楽な私にしては長らくクヨクヨしている。 ようやくこうしてnoteを書けたのは、浮上の兆候と見たい。 何をそんなに?と思うと、物事はとても単純で。 物書きのお仕事でかなり厳し目の評価をいただき続けているから…。 おかげさまで、書きたくないゾーンに入っている。 それでも新しいお仕事の話をいただいたのは、本当にうれしいこと。 しかし、今中核のお仕事が、とにかくダメ出しの雨あられ。 ダメ出しされても元気でいられる人はいるのかしら?

          ストレスで受けたダメージを回復する

          うまくいかないときは腹を括るタイミング

          想像以上にうまくいかない。 想像以上にうまく事が運ばない。 想像以上に物事ができなかった。 胃が痛いくらい。 縁あってライター業をしていますが、おそるおそる踏み入れたら、ことのほかそのときは周りの反応が上々で。 「すごく読みやすい」「面白い」なんて言葉をかけられた日にゃ、もう。 我ながら、え!?その線もありなの?なんて浮かれてみたら、 またまたご縁を引き寄せて。 現在、ライター業の超大物にご指導ご鞭撻を賜っています。 が、これがまた想像以上に自分が不出来で…

          うまくいかないときは腹を括るタイミング

          会話が視座を変えてくれた

          知らずのうちに思考が凝り固まっていることがあります。 そうなるとひとりでは解きほぐすのは困難。 先日、マンツーマンセッションとやらをしてもらいました。 私の中で整理したい課題があったからです。 とはいえ、対して悩みこむほどでもなく、消化不良のようにモヤモヤ胃袋で渦巻いていたもの。  悩みを聞いてくれる友人もいますが、 友人だと何かと共通項があり、言葉少なめでもありがたいことに、同意をしてくれたり、忖度してくれます。 慣れ親しんだ仲は、ついつい言葉を新たにつくらなくて

          会話が視座を変えてくれた

          想像力をコーヒー屋で磨きなおす

          日常にも意表をつかれることが多々ある。 コーヒー屋で「モーニング」をつけられるというのでカフェオレと一緒にお願いをしました。  ゆで卵にされますか。 小倉にされますか。 甘いものが食べたかった私は小倉を選びました。  すると店員さんから、いちごジャムに変更できますが?という提案が。 え!? ん??ジャムに変更? 「はい、小倉をコーヒーに入れたりする人もいるので」 理解できない回答をもらいつつ、納得した素振りのまんま、 じゃあ、ジャムに変更で!とオーダー。 私

          想像力をコーヒー屋で磨きなおす

          朝の散歩は自分の尻叩き

          物事を考えるのなら朝がいいと言うので、朝散歩をします。 今朝は予定より一時間半(5:00起きをしたいけれもいつも起きれない)遅れて、朝散歩。 朝は、鳩や雀たちのパラダイス状態。 カラスもときどきいて、雑踏になる直前の、この景色はすごく気持ちがいい。 ときどきわたしは自分自身がどこを向いているのか、何をしたらいいのか、わからなくなるときがあります。 そんなときはちょっとひとりの時間を作り(10分でもいい!)情報をインプットをしてみると、  思ってる以上に、やりたいこ

          朝の散歩は自分の尻叩き

          頭の中のものは外に出すべき

          やるべき物事やアイディアをそのままにしておくと、詰まってしまう。 「明日でいいか…」と、 そのままにして寝る。 しかしどうしても、そのアイデアが寝ている間 頭の中を駆け巡ってしまうのです。  ひとつならまだしも、2件、3件あると、その2件、3件のアイディアの夢が交互に交互に巡る巡る。  すると眠りが浅くなります。 あまりにも寝つけなく、その状況が気になって、その時にぱっと起きてその物事に手をつけてしまうんですが、 それが3時とか4時とかですと、当然、翌日昼は眠くなっ

          頭の中のものは外に出すべき

          達人に会ったら聞くべきこと

          「そんなの簡単よ」と言う方がいたら、聞いてみたらいいことがあります。 技術ではなく、  その方がどの順番でどのようにその「物事」に向かっているのか、です。  そこにこそ、「簡単よ」という達人の極意があるのだと最近気づきました。  簡単という物事は、簡単にするまでの経緯がある。 だって その技術を学んでも、 身についたこと、ありますか?? そもそも、すぐできますか?? …わたしはできない。 だって、その方もすぐに簡単にできたわけじゃない。 そこにたどり着くまで

          達人に会ったら聞くべきこと

          頭の中の言葉拾い

          頭の中に浮かんでは消える言葉を拾っておこうと思い、このnoteを始めました。 もったいない性分でしょうか。 書き留めておこうと思いました。 文章を書くはカッコつけることだなと思います。 決してありのまま、ではなく。 文字にした瞬間、誰かを意識し「こう見られたい」「こう見てください」と半ば押しつけがましさが出てしまう。 花を見たことを書いたとして、例えばそのとき鼻水をたらしていたとしても、花は書いても鼻は書かない。私ならば。 日々が過ぎていく中で、同じ日がないように、そ

          頭の中の言葉拾い