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【エッセイ】自分(愛球人)の、2023-2024シーズンの実質的な開幕が近い、だからこそ今の正直な感覚を綴ります。【バスケ】【Bリーグ】【ラブライブ】



 日本の一般的な1年のサイクルは「4月開始~3月終了」だけど、いまの自分は「バスケのシーズン開始」が1つのサイクルになってる感が。


 ただシンプルに、自分自身のメモ的な感じで綴るイメージになる。
 そう、今回は特に「いま感じるままに綴る」感じです。
 本当は、イメージとしては「書きたいテーマ」はいくつかあります。
 でも現実論として、「時間は有限である」こと。

 いま、自分は「フリーランスのライターの端くれ」の立場です。
 紆余曲折を経て、2022年2月1日に、「書く・伝えることで、社会をよりよくできる一助になる」と心に決めて、いまの自分がいます。



 「2月1日」。思い出したくない日、なぜって自分にとって大きな挫折であった「中学受験」と「大学受験」(特に後者)の日だから。それと共に、野球の「キャンプインの日」であり(実際、「球春到来」と呼ばれるし、いわば「野球界の元日」といってよい)、自分も現実論として、野球なしには語れない(そしてこれからも向き合い続けるし、この夏も高校野球にテレビ&配信越しでですが一喜一憂ですし)。


 ですので、自分にとって「特別な日」であるこの日を新たなるスタートラインの日にすることで、自分自身を奮い立たせたいという想いを込めての感じです。

 noteを始めた日、そしてライターの歩みを始めた日、つまり自分のnoteの1回目(自己紹介の記事)で、自分は上述のことを綴ってます。




 で、いまの道を歩み始めて1年が経過の「2023年2月1日」。
 このときに執筆させて頂いたnote記事では、「子ども・10代に伝えたいこと」と共に、自分の「大学受験のこと」も後半部分で綴りました。
 (「子ども・10代に伝えたいこと」は、今後も不定期ですけど綴らせて頂くイメージでいます。)



 「大学受験での悔しい経験は、自分自身を成長させた」ことも正直な感じです。自分が「2月1日」を新たなるスタートの日に選んだのは、「あの悔しさを絶対に忘れない。自分の人生は、あの悔しさから逃れることはあり得ないのだから。」という想いを込めていますし

 「大学受験の悔しさ」を踏まえて、その後の人生で「自分が特に強く心掛けていること」があります。

 (1)「何事にも、『全身全霊』で取り組む。特に自分が『やりたい』と決めたことはなおさら。」

 (2)「何事にも、『後悔のないように』、自分自身に問い続けた上で判断する。併せて『自分自身の心の声に噓をつかない』姿勢を大切にする。」

 (3)「何事にも、『最後の1秒まで、最後の1問まで絶対にあきらめない』ことを大切にする、これは勿論『見直しを徹底的にする』を含めて。試験官が『終わり』というまでが試験であるから、これは『自宅に帰るまでが修学旅行である』ことと同じように。」

 (4)「逆境にいるときこそ、自分自身を信じること。『いままで積み上げてきた努力があるから』と言い聞かせること。」

 (5)「『思いやり』『支え合い』『学び合い』の姿勢を大切にすること。『誰かが困っているときに、自分にできることはあるか。自分がその人間の立場ならば、何をして欲しいか』を想像する、問い続けること。」


 「全身全霊」「努力に勝る天才なし」「最後の1秒まで絶対にあきらめない」
 いずれも自分自身が「とても大切にしている言葉」で、特に、「全身全霊」は自分自身の最大の「座右の銘」です。
 東北に向き合うようになってからは「魂を燃やす」という言葉を好んで用いるようになってますけど、この「魂を燃やす」も「全身全霊」の延長線上の言葉です。

 「自分がいままで積み上げた努力を信じて、『全身全霊』で『最後の1秒までやり遂げて欲しい』!そうすれば、きっと道が拓けるから!
 『自分を落とせるものならば落としてみろ!』、そう思えるほどの想いで臨めるならば、きっと『笑顔の結末』を叶えられるから!」

 「努力し続ける姿勢」は「向上心」に「感謝し続ける姿勢」は「思いやり」に強く結び付きますし、この「向上心」「思いやり」こそが、「人間として最も大切なこと」である「プロ意識」に強く結び付く、そして「人間としての最大目標」といえる「天職」に就くことを叶えることに結び付く、自分はそう強く考えています。


 「一人一人それぞれが、『自分らしく』生きられる社会。
 一人一人それぞれの個性が『尊重される』『伸長される』社会。
 『100人いれば、100通りの個性がある』が大切にされる社会。」

 このような社会像が叶うことが、自分が一人の人間として「叶えたい景色」です。

 「2023年2月1日」。今日は自分にとって、noteを開設して、そして「書くこと、伝えることで生きていく」道を歩み始めて、ちょうど1周年です。それは「誰かを応援し続けられる人間でありたい」と強く決心したからと。
 これからも、「初心、原点を大切にして」「思いやり、向上心、プロ意識を持ち続けて」、歩み続けようと強く思います。


 いま、「3つの枠囲みで綴らせて頂いたこと」。
 いずれも「2023年2月1日」、つまり「note開設1周年記事」である
 「2023年新春、子どもに伝えたい、「自分がいままで積み上げた努力を信じて、全身全霊で最後の1秒までやり遂げて欲しい!」
 のタイトルの記事の文章の再掲です。いまこうして再掲をさせて頂いたのは、
 「『初心・原点を大切にし続ける』の再認識、と自分に言い聞かせる意図。」
 これに尽きます。


 いま、こうして「フリーランス」の立場にならせて頂いてます。
 紆余曲折があったけど、自分はこの立場が最も「すとんと落ちる」。
 でも、とても考えさせられることがあります。



 「5月27日土曜日」の、NHK総合「おはよう日本」(6時台後半)。
 中国の「フレキシブルワーカー」を、取り上げていました。
 日本でいう「フリーランス」と同義と解釈の感じです。

 で、このときの放送で言及されていたのが、

 「『時間・場所にとらわれない、その人のペースでできる働き方・生き方』は、『社会の前向きな変化』と解釈できます。
 でも一方で、『将来の保証が見込めない生き方しかできなかった』という解釈もできるかもしれません。」

 「将来の保証が見込めない生き方しかできなかった」。
 悔しいけど、これもその通りだなあ…と、「グサッときました」。

 「生きることに、あまりにも不器用である」。
 手先も不器用だけど(現に「裁縫」「絵画」の才能は特にゼロ)、生き方はこれに輪をかけて不器用と実感ですので。

 だけど、「何かに縛られる」「しがらみにとらわれる」生き方は、どうしても自分には「1ミリも合わない」。
 そう考えるとなおさら、いわば「時間にあまりとらわれない生き方」というか、「自分のペースをある程度以上は許容される生き方」の1択である運命であった、と感じるんですよね。

 実際、この1年半は、自分にとって
 「『人間としての引き出し』を最も拡げ深めさせて頂けてる、最も成長できていると思えている時間」
 と実感していますので。




 (←「ゲーム垢」の方が「いいね」「インプレッション数」が段違いに多いのは、「より同じ趣味仲間の意味合い」が強いからが故かなと想像。)



 で、この「8月12日」、自分は「39歳」の誕生日を迎えました。
 誕生日を迎えられることは、「当たり前ではない、とても感謝なこと」です。実際、いままでは、シンプルに「嬉しい」日でした。

 ですけど今回の誕生日は、正直、「いままでと異なる感覚の誕生日」でした。そう、
 「誕生日を、恐らく初めて『怖い』と感じた日であった。」
 と。これは「39歳」、つまり「あと1年で40歳代に突入する」という現実に直面することへの怖さです。

 「身体の衰えへの恐怖」もですけど、「支出額が増えることへの恐怖」及び「名実共に中年とみなされることへの恐怖」が特に強い感じです。
 だからこそなおさら「心と頭を若く心掛け続ける、それこそ『10代、中高生のような童心を持ち続ける』でありたい」と再認識ですけど。



 (←いまリンク添付をさせて頂いた2つの記事。
 1つ目は「記事の前半部分」で、2つ目は「記事の中盤部分」で、それぞれ「アクアマジック」に言及させて頂いてます。)




 ですけど、
 「誕生日はいくつになっても、素直に喜んでいいんだよ。」
 「生きていることそれ自体に、とても感謝なことだよ。」
 と、再認識させて頂くことがあって。

 いまリンク添付させて頂いたツイート。
 「アクアマジック(Bリーグの島根のチアリーディングチーム)」のメンバーの1人、「SEINAさん」(2021年夏から在籍)です。
 アクアマジックの一員になったときからの「最推し」ですけど、この「SEINA」さん、「自分と同じ誕生日」なんですよ。

 SEINAさんらしい、「とびっきりの笑顔」!
 そして、「長い髪がとても似合っている」!

 実は、誕生日が同じであることを知ったのは、「最推し」と心に決めたときより後です。ですのでそう考えるとなおさら、
 「特に応援させて頂いている人間と誕生日が同じって、とても素敵なこと。SEINAさんから『無意識的な励まし』をもらえている感じで、嬉しい。」
 と実感するのです。


 で、よく、「1月17日」(阪神・淡路大震災)、「3月11日」(東日本大震災)が象徴的で、かくいう自分も、
 「阪神・淡路大震災の被災経験」(小学4年生、西宮で実際に被災している)
 が、自分自身の「心の原点」です。ですけど、そこでとても考えさせられていることがあります。





 「3月11日」といえば、「東日本大震災」の日です(2011年)。
 ですけど、それと共に、いまリンク添付させて頂いた、
 「東山奈央さん(声優・歌手)の誕生日」
 です(「東山」と書いて「とうやま」と読みます。「なおぼう」の愛称で親しまれています)。

 この、東山奈央さん。現在「31歳」ですけど、
 「現役トップレベルの大物の女性声優」
 です。アニメ・アニメソングへの造詣が乏しくても、
 「名前は聞いたことがあるかも」
 という人間はいるかな?と想像の感じです。

 実際、ツイッター(Twitter。いまは「X」と名称が変わってますが、「ツイッター」の方がよりしっくりいくので)では、3月11日は「#東日本大震災」と共に

 「#東山奈央生誕祭2023」(数字はそのときの年号)

 と、トレンド入りすることが、いわば「恒例」になっています。

 かくいう自分も、東山奈央さんは思い入れのある1人で、



 実は自分、「μ’sの劇場版」のときからの、いわゆる「ラブライバー」ですけど、この東山奈央さん、「μ’sのアニメシリーズ時代」に、「高坂雪穂役(主人公の「高坂穂乃果」の妹)」を務めていました。
 ですので、自分的には、東山さん(及び、絢瀬亜里沙役を務めた、佐倉綾音さん)は、れっきとした「ラブライブファミリー」です。
 当時の東山さんは「若手の超有望株(トッププロスペクト)」の立ち位置でしたけど、そこから程なくして「有力声優」→「大物声優」へと駆け上がった感があります。

 「μ’sの劇場版」のとき、東山さんの表現力、

 「まだ若いよね?なんだこの、すさまじい表現力は!
 将来、どれほどの領域に到達しても驚かない!」

 と、とても強い衝撃だったんですよね。





 で、東山さん。2018年から毎年の、誕生日に合わせての「チャリティー活動」も、「ライフワークの1つ」です。
 「圧倒的な表現力」も勿論魅力ですけど、それ以上に、この東山さんのライフワークからは、「真心を感じる」、だからとても共感できるのです。

 把握できる範囲でだと、直接的に伝えている訳ではない感じですけど、
 「自分の誕生日の(社会的な)意味を、強く意識しているのだろうなあ。」
 ということが、とても伝わってきます。尤も、東山さんの「本来的な気質」、つまり「根が優しい気質」が故であるというプラスさも大きいと映りますけど。


 どういうことかと申しますと、

 「1年のどの日であろうとも、『誰かにとっては悲しい日』だけど、『誰かにとっては嬉しい日』であること。
 そう、『1月17日』も『3月11日』も、誰かの誕生日である。
 だから、『たとえ社会的にその日が悲しい日の位置付けであろうとも、誰かの誕生日を祝うことをためらう必要は全くない』こと。」

 このことを、東山奈央さんのことから学ばせて頂く感じです。


 そう、話を脱線させてしまいましたけど、確かに「40歳まであと1年という意味で、今回の誕生日を迎えることは、『怖さを完全に拭うことは正直難しい』」、でもそれよりも、シンプルに「誕生日を迎えられる、そしてそこからの実りある1年にできる機会を持てることに感謝したい」と思えます。

 で、いままでの自分は、「4月開始~3月終了」という、「日本の一般的な1年のサイクル」の感じでした。それに自分は、野球好きでもありますので、野球って「2月1日のキャンプイン~3月下旬開始~10月にポストシーズン」で、それこそまさしく「日本の一般的な1年のサイクル」とほぼリンクするんですよね。



 何年かに1回のペースで、自分自身にとっての「転機」がありました。


 (1)「東日本大震災、及びこの復興支援活動に微力ながら携わったことでの、いくつもの学び・出会い。」(2011年~2015年)
 (いまの自分がいるのは、「東日本大震災」、そこからのいくつもの学び・出会いがあってこそ。「人間としての引き出し」を一気に増やさせて頂けてますし、ずっと欲していたけど叶わなかった「生きた学び」「心の青春」を遅ればせながらさせて頂けたこと。正直「生き方・考え方・価値観」を根底からひっくり返させて頂けた感じです。
 ですけど、自分が「生きた学び」「心の青春」をさせて頂けたのは、現実論として「いくつもの人間の犠牲と引き換えに」である感じで、「ごめんなさい」の気持ちとの戦いでもあった感じで。尤もこの東日本大震災のときまでの4年間は「抜け殻のような、思い出したくない時間」で、それこそ「身を投げようの思いに苦しんだことは、それこそ数え切れないほど」でした。
 でもだからこそ、「生きていることは、当たり前ではない」ことを、特に学ばせて頂けてる感じです。いわば東北での学び・出会いが、自分に「いのち」を取り戻させてくれたと実感ですので。)

 (2)「ラブライブ(μ’s、Aqours)との出会い。」(2015年~2019年)
 (自分は、2015年7月、ちょうど「μ’sの劇場版」のときの、『Rの法則』[NHKEテレ]の再放送回でとても感動したのがきっかけでした。で、その数日後に「μ’sの劇場版」を初鑑賞して、「ラスト30分」、つまり「画面オレンジ(穂乃果の大ジャンプ)~ラスト(僕たちはひとつの光)」に特に感動で。それこそ「15回も鑑賞」でしたので[その後の再上映をも含めると恐らく20回ほど。また「ありがとうproject」も20回ほど生鑑賞でしたし]。
 「μ’s Final LoveLive」[2016年3月31日、4月1日]。自分は両日共にLVで参加で、この翌日のディレイビューイング[DV]も参加でしたけど、このときの感動は「人生最大の誇りの1つ」です。
 で、その後のAqours[ラブライブの2代目]では、LVで「うぉー」「せーの」等と、いわば「会場の雰囲気をつくる立場」になることが多くて[「声が高くて大きい」という自分の特徴を最大級に活かせる]、いま思えば「とても感謝な時間」で。特にAqoursの4thライブの1日目[2018年11月17日、東京ドーム]は、人生で初めてのコンサート現地生鑑賞[純粋な完全ライブという意味で]でして。
 2019年6月のAqoursの5thライブのLVを最後に[このときは2019年1月に映画の公開があり、1つの区切りといえる感覚が正直あった]、自分自身が「喉と身体の衰え」を感じるようになり、「もう、LV会場の雰囲気作りは、より若い世代に道を譲らざるを得ないかな…」と感じるようになった矢先に、コロナ危機の勃発でおのずと区切りになってしまいましたが。
 ですけど、「ほんとうの自分」に出会わせて頂いた存在ですし、いまでも一作品としてはテレビ&配信越しに楽しませて頂いてます。そう、穂乃果ちゃんたちに「たくさんの素敵な景色へと連れて行ってもらった」、この感謝は「人生で最高の宝物」と強く実感です。)

 (3)「『ソーリ』という本との出会い」(2018年)
 (出会った本の中で「最も自分を勇気づける本」です。荒本の府立図書館での勉強の休憩がてらに立ち寄った書店で偶然に目に留まり、読んだら一気に魅了されてと。
 もとは児童文学の本の扱いで[しかもこの本、当時は「小学5年生・6年生の読書感想文におすすめの本」と紹介されていた]、実際に平易な文体で綴られてますけど、でもだからこそ「人間として大切なことを伝えたい」が随所に綴られていて、それこそ「感動と学びの連続」で。
 ですので、「自分自身を奮い立たせたいとき」を中心に、いまでも「人生のバイブル」の感じの「最大の愛読書」です。
 「社会をよりよくできる人間に」及び「誰かを応援できる人間に」が、自分の「生きる意味」であり「なりたい自分」なんだと、方向性を明示してくれた存在とも感じてます。)

 (4)「バスケットボール・Bリーグとの出会い」(2020年)
 (Bリーグの誕生当初からテレビ越しには楽しんでましたし、それ以前、ヒートのスリーキングスの少し前からNBAを楽しんでました。
 で、2019年のウインターカップでの、河村勇輝[当時は福岡第一高校3年生]、林真帆[当時は岐阜女子高校3年生]にとても感動したのがきっかけで、2020年2月の「大阪vs秋田」で、初めて生観戦をさせて頂いて。
 そしたら「『スポーツ観戦』と『ライブ鑑賞』を一挙両得にできる、これ自分にとても合う!」と。それと「頭を使う」「1つ1つのプレイの密度が濃い」ことにも魅了されて。「マネージャー・トレーナー・チアリーダー・そして球団職員・インターン・ボランティア」といったスタッフさんの「顔が見える」ことも「自分の性に合う」感じです。)


 いま挙げた4つが、「生き方に大きな影響を与えた意味での、特に大きな転機」です。
 この「4つの転機」、どれか1つが欠けていても、いまの自分はいません。







 いま、「自分用メモ」を兼ねて、「自分にとってのラブライブに向き合った歩み」的なツイート(ポスト)を、リンク添付させて頂きました。

 で、「ラブライブ」と共に、というか「いまの自分」という意味でだとそれ以上に、「バスケットボール」が、特に大きな影響の感じで。

 そう、「バスケットボール」って「10月上旬に開幕~5月にポストシーズン」のサイクルです。ですので、野球とはサイクルが「およそ半年ずれる」感覚なんですよね。
 ですのでいまでは、「野球とバスケ(と相撲)で、1年まるまるがオンシーズン」といえる「スポーツを存分に楽しめる」感じでもあります。


 で、この「バスケットボール」(Bリーグ)。
 なにがびっくりって、野球(NPB)だと「2月1日がキャンプイン」であることは明確ですけど、でも「さあ、今季が開幕する!」以上でも以下でもない感じでもあるのです。

 ですけど、Bリーグの場合、

 「6月30日」(今季の終わり)→「今季ありがとうございました」
 (←これは、わかります)
 「7月1日」(今季の始まり)→「あけましておめでとうございます」
 (←野球では2月1日に「あけましておめでとう」ではないよね?)

 これ、正直「とても戸惑いを感じます」。
 ですけど、戸惑いと共に、ライフサイクルが「バスケットボールが1つの大きな基軸」になっているいま(特に2022年3月に、京都のFC会員になってから、この意味合いが一気に強くなっています)、
 「10月の開幕戦が、新シーズンという感じ、個の意味合いが特に強くなっている感覚がある。」
 と感じるんですよね。



 「10月7日のBリーグ開幕戦(京都vs横浜BC)」、自分もこの試合(というか2連戦のいずれも)、全身全霊で生観戦の構想!いま目下自分は、この日に「心の照準」を合わせてるけど、日程的には「8月20日から、心のPSMが開幕」の感じ。





 「10月7日土曜日」、今季のBリーグ(2023-2024シーズン)の開幕戦になる。
 で、自分の最大の応援球団は「京都」ですけど、京都の今季、ホームでの開幕戦で、勿論相手がどこであれ、開幕戦ですので全力でチケット争奪戦に勝利するんだ!の感じですけど、

 「京都vs横浜BC」(10月7日土曜日、10月8日日曜日)

 なんと今季の開幕戦の相手は「横浜BC」!
 そう、「今季のBリーグの『最注目球団』」であり、「最推し選手である『河村勇輝』を擁している」こと!


 「全身全霊で『2連戦共に観たい』に決まってるじゃん!
 リアル事情で物理的に生観戦が不可能でない限りは!」

 と。ですけど、「すさまじいチケット争奪戦になりそうだなあ…」の感じで。


 (1)「シンプルに『開幕戦』であること。」
 (昨季の開幕戦「京都vs仙台」も、「2902人」、90%埋まっていた。
 当時の京都は「集客が最大の課題」といわれるほどだったけどと。
 ちなみに「本拠地での開幕戦、最終戦」は、集客にプラスの補正が掛かる傾向がもともと強いです。)

 (2)「全面改革1年目の昨季、見た目の成績面は『もっとやれた』かもだが(現実論は22勝38敗、勝率.367)、シーズン中盤以降は内容面で徐々に上向き傾向を感じ取れる感じで終われたこと。
 その上、今オフは積極補強で、特に移籍市場の序盤は京都が話題の中心になってたこと。」
 (同じような立場である三遠に比しても、「昨季後半~終盤の終わり方」「今季の移籍市場での補強選手の顔触れ、立ち回り」は、明らかに京都が上回ること。選手編成に「偏り」は否めないけど、「明確な意図」は感じ取れる。「走るバスケ」という方向性をより強調する顔触れにもなっているし。
 ユトフの退団は誤算だった感じだが、それへの対応を含めると「ほぼベストに近い補強」だったのだろうなと伝わる、西野[SR渋谷→横浜BC]は恐らく欲しかっただろうけど仕方ない、横浜BCが手を挙げたならば、そりゃあそこに行くよね、「優勝を目指せる球団でまとまった出場機会」だから。
 いずれにせよ、「同じ方向を向ける、目的意識を共有できている」ことが伝わるので、現行制度では「プレーイン制度」がないことを踏まえると正直CS出場はまだ厳しそうだけど、「勝率.550程度(33勝27敗)は、現実的な目標といえるのでは」の期待感が伝わる。
 それに昨季は、「ライト、ユトフ、ディアロの外国人トリオ[ライトはアジア枠扱いだが]への依存度の大きさ」が拭えなかったけど、今季は「日本人選手の質的な向上」が明確に伝わるのでなおさらの期待感が。)

 (3)「相手の横浜BCは、河村を擁している。河村は『昨季のBリーグの集客力の上昇の大きな原動力の1人』であること。」
 (河村は「昨季のBリーグのMVP&新人王」。「観ていて楽しい」感じですけど、統計データ的な成績でも[「単純な成績」「アドバンスドスタッツ」のいずれでも]「外国人選手に比肩」といえる[「どれほどの領域に到達できそうか」ということは、いずれ綴る機会を持つかなと想像です]。
 で、昨季は年明け以降に「目に見えて集客力が上昇した」感じですけど、理由は2つあると思っていて、1つ目は「スラムダンク映画の大成功」ですけど、2つ目は「河村のセンセーショナルな輝き」と思っていて。
 何よりも、スラムダンク映画の公開と同じタイミングでの、12月3日・12月4日の「宇都宮vs横浜BC」での「異次元パフォーマンス」、そしてその後も「この輝きがフロックではなくて本物であることを証明し続けた」こと[輝きを示した相手が、前年優勝の宇都宮であったこともとても大きい]。
 そう、シンプルに「話題のスター選手が観たい!それも、日本で観られるんでしょう?」と。)


 そう、だからこそなおさら、「10月7日土曜日」に「心の照準」を合わせるイメージでいます。この日に合わせる感じで、いろいろと準備をしているのが実際の感じですし。

 で、「10月7日、10月8日の開幕戦2連戦」のチケット争奪戦の開戦時間は
 「9月6日水曜日、18時」です(自分は「レギュラー会員」ですので)。
 少しでも遅れずに。そして希望する座席にできるだけ近い座席で。
 (基本は「2階席、最後列の中央寄り」。昨季は「放送席の右隣」がメインターゲットの座席でした。イメージは「324の最後列」です。)


 で、「開幕戦は10月7日土曜日」です。この開幕戦が、自分の直近での「最大目標」の感じです。
 ですけど、現実論としては、この開幕戦の日までの日程も、既にいくつか入ってきています。
 既に確定している日程だけでも、下記の感じになっています。



 【現時点での自分の「最大目標」である「京都vs横浜BC」まででの、既に確定している日程。】

 8月20日日曜日 「Liella!4th LoveLive!」千葉公演、ライブビューイング(LV)
 (本会場は「幕張メッセ国際展示場 展示ホール9〜11」。
 LVでの参加予定会場は「大阪ステーションシティシネマ」。)

 8月23日月曜日 Bリーグ、奈良の新体制発表会
 (会場は「イオンモール大和郡山」。
 1バスケファンの立場だと、これが「今季の1つ目の日程」。)

 8月26日土曜日 Bリーグ、大阪の新体制発表会
 (会場は「此花区民一休ホール」。会場は既に下見済み。
 この日は「京都の公開練習」とのはしごの構想でしたが、「京都の公開練習」は落選になってます。)

 8月27日日曜日 「バスケやろうぜ!バスケの日2023 in 奈良市」
 (Bリーグ奈良。会場は「ロートアリーナ奈良」。
 「身体を動かせる」「童心に返れる」貴重な機会の意味でも!)

 9月2日土曜日 Bリーグ、京都の新体制発表会
 (会場は「京都駅ビル駅前広場」。「下京・京都駅前サマーフェスタ」の一環。)

 9月10日日曜日 「Liella!4th LoveLive!」東京公演、ライブビューイング(LV)
 (本会場は「武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ」。
 LVでの参加予定会場は「大阪ステーションシティシネマ」。)

 10月7日土曜日、10月8日日曜日 「京都vs横浜BC」(Bリーグ開幕戦である2連戦)
 (会場は「かたおかアリーナ京都」[「京都市体育館」のこと]。
 「両日共に生観戦」の構想です。)



 そう、このnote記事の執筆が、「8月18日金曜日」です。
 で、「8月20日日曜日」から、ほぼ毎週末に予定が入る感じになる。

 で、「10月7日土曜日」に、今季の「Bリーグの開幕」になります。
 日程が流動的な感じではありますが、現時点で「最優先で生観戦をほぼ心に決めている」試合を、下記に示します。


 【今季のBリーグ、現時点で自分が「生観戦の構想を既に心に決めている」試合。】

 10月7日、10月8日 京都vs横浜BC
 (「開幕戦」かつ「生で河村を観られる」。
 いわば「議論の余地はない」。)

 12月9日、12月10日 京都vs島根
 (島根は、「2021-2022」以降、ずっと注目球団であり続けてる。
 この日は「日程的な支障はない」、だから「生観戦で即答」。)

 12月16日、12月17日 京都vs宇都宮
 (「生で比江島、ニュービルを観られる」。
 それにシンプルに「vs宇都宮は、会場の熱量が特に大きい」。
 現在地を測れる貴重な機会の意味でも「生観戦で即答」。
 [問題はチケット争奪戦のハードルが最も高いことだが…。])


 この「3カード、6試合」は、「生観戦の構想を既に心に決めている」感じです。裏を返せば、いま示させて頂いた「3カード、6試合」を軸に、どの試合を生観戦したいかの優先順位を決めていくイメージになります。





 そう、いまの自分の「心の照準」は、「10月7日土曜日」です。
 勿論、「ほんとうの開幕戦」は「10月7日」であるから。
 今回、トップ画像は「マシュー・ライト(京都)」にしてますけど、これは
 「京都の成長は、ライトなしにはあり得ない。現に昨季だって、京都の勝敗は『ライトのパフォーマンス』と密接にリンクしていた訳で。」
 が理由です。


 【ライト(京都)のパフォーマンス」と「京都の勝敗」のリンク。】

 (1)「10EFF、10得点、5アシスト、3P成功数2本」を全てクリアの試合
 (19試合、12勝7敗、勝率.632)

 (2)「上述の条件」をクリアできていない試合
 (41試合、10勝31敗、勝率.244)

 (3)全体(60試合、22勝38敗、勝率.367)
 ((1)と(2)の勝率差[.388])


 そう、昨季の京都は、よくも悪くも「ライトのチーム」であり(最終的には「実質的な正PGでの起用」になったのである種当然ですが)、

 「ライトが『らしく』輝けた試合」→「勝率.632」
 「ライトが『らしく』輝けなかった試合」→「勝率.244」

 そう、ライトを封じられると、「B1残留さえ怪しいレベル」でした。
 さらに述べると、「久保田との共存に見切りをつけた」と思しき3月以降と、それ以前(2月まで)でも、その比重の相違が伝わります。


 【ライトが「らしく」輝けた試合の比率。】
 2月12日まで(8試合/38試合、7勝1敗、21.1%)
 3月8日以降(11試合/22試合、5勝6敗、50%)

 必ずしも勝敗に反映されているとまではいえませんが、3月以降は「京都が志向するバスケスタイルが、よりコート上に投影されている感じに映っていた」ことが、はっきりと伝わります。

 今季の京都は、「CS出場という意味では、まだ厳しいだろう」の感じですけど、「勝率.550程度ならば、現実的に届くのでは」と期待できる感じです。より具体的な言及は、「開幕前の展望」を綴る機会を持つことになるかなですので、そこで改めて、と思ってますけど。


 ですけど、自分自身にとっての今季、つまり「2023-2024シーズン」の「実質的な開幕」は、日程的には「8月20日日曜日から、毎週末のように日程が入っている」訳で、それに照らせば、これが「PSM(プレシーズン)の始まり」といえる感じかな、と思ってます。







 そう、「Liellaの4thライブ」。
 8月20日、Aqours時代に何回もLVで参加させて頂いた、「大阪ステーションシティシネマ」でLV参加です。
 そう、2019年6月の「Aqoursの5thライブ」以来、4年ぶりのLV参加です。

 この「Liellaの4thライブ(の千葉公演のLV)」が、日程的な意味で、今季の自分にとっての「実質的な開幕戦」になります。それ故に今回、このタイミングで、「いま感じていることを他だ綴る」趣旨のnoteの執筆になりました。

 この、「Liella」。いわば「ラブライブ!シリーズの4代目」です。
 一作品としては、物語の最初から存分に楽しませて頂いてましたし、いつか「コロナ危機が収まれば」及び「日程を含めてのタイミングが合えば」の注釈付きだけど、「LV参加の機会が叶えば」と思っていました。

 で、いわば社会的に「フルオープン」になったこと。いま開催中の高校野球が、この「フルオープン」です。
 で、日程的にも、「8月20日(千葉公演)」及び「9月10日(東京公演)」は可能です。でも、「フルオープンになった」「日程的に合うから」以上に、「今回のLVに絶対に参加したい!」という大きな理由が生まれたからです。









『LoveLive!Days』2023年9月号、59頁~63頁。
「坂倉花×結那、フレッシュクロストーク」。
この2人が、2023年6月11日の「Liella!生放送」で、
3期生としての新加入が発表されました。
生放送のときから既に「2人共に全力応援だよ!」でしたけど、
このインタビュー記事で、「応援の想い」をより強く抱く。
特に、坂倉花さんは「(自分たち)ラブライバーの代表」って感じです!





 そう、「Liella!の3期生」として、「結那さん」(ウィーン・マルガレーテ役)、「坂倉花さん」(鬼塚冬毬役)の2人が新加入したのですけど、この2人(とりわけ坂倉さん)の人間性に惹かれて、「坂倉さん、結那さんの2人を全力で応援したい!」と、心が直感的に感じたんですよね。





 「理屈だけでは、説明し切れないことがある」。
 このことを、あらためて実感するのです。
 そう、「さくちゃん(坂倉花さんの愛称)」って、生放送の1回目のときからずっと感じているのですけど、「まっすぐな心の持ち主」なんですよね。だから特に、全力で応援したい!と。





 今回、恐らく最大のメインの楽曲になるであろう、
 「Jump into the new world」
  シンプルに、とても素敵な楽曲だな、と感じてます。

 歌詞にとても共感できる感じで、その中でも、

 「『怖いよ』といえるいま 怖いものなんてない」
 「夢叶える最初の一歩は 自分愛せること」

 この2つが特に大好きで。しかも偶然にも、2つ共に「さくちゃんが、特に大好きと仰ってた部分」なんですよね。
 特に「自分愛せること」は、さくちゃんのソロ歌唱の部分です。








 で、坂倉花さんは、もともと「ラブライブ」の、「Liella!」の大ファンであったとのことで(ちなみに「唐可可」推しとのこと)、1ファンとして
 「Liella!3rd LoveLive! 宮城公演2日目(ゼビオアリーナ仙台、2022年12月4日)」
 を、現地生鑑賞したとのことです。

 この宮城公演は、「3rdライブ」最初の場所。
 このとき、結那さんは「ライバルキャラの立ち位置」でのゲスト参加。
 で、当時の持ち歌は、いまリンク添付させて頂いた、
 「Butterfly Wing」「エーデルシュタイン」。
 (それぞれ「蝶の翼」「宝石」の意味です。)

 このときの結那さんは、「ステージでの圧倒的なオーラ」。
 いわば「ステージを支配していた」。

 「ステージを支配するほどの圧倒的なパフォーマンス」を目の当たりにした、さくちゃん。で、この半年後、「さくちゃん」と「結那さん」は、「同じステージ上で交わる・共に表現する」立場になった。
 「現実は創作を超える」という言葉、実際にあるんだなあ…と。

 ですのでそう考えると、さくちゃん(坂倉花さん)
 「(自分たち)ラブライバーの代表」
 であるのです。言い換えれば「さくちゃんは僕たちの光」
 たとえどんな逆境に、さくちゃんが直面しようとも、さくちゃんはこれからずっと「ラブライバーの代表」!だからなおさら、ずっと応援し続ける!


 で、いまリンク添付させて頂いた
 「Butterfly Wing」「エーデルシュタイン」の2曲。
 「3期生の初登場の生放送」を踏まえて聴くようになって、の感じですけど、もういまや、「大好きな楽曲」になっています。いわば「マイブームの楽曲」です。

 で、今回の「Liellaの4thライブ」。
 「Brand new Sparkle」が「今回のライブのタイトル」です。
 「Sparkle=輝き」「Brand new=真新しい」。つまり

 「Brand new Sparkle」=「真新しい輝き」

 の意味です。

 そう、今回の4thライブは「3期生が入団(新入学)になって最初のライブ」の位置付けですけど、そう考えるとなおさら、

 「『さくちゃん』『結那さん』、今回の主人公は、あなただよ!」

 このメッセージを込めているように、自分には映るのです。
 (現実的には、この2人が登場する、いわゆる「11人曲」は限られると想像ですけど。そう、いくつかの全体曲は「9人曲」として歌われるだろうと想像しています。)



 はい、さくちゃん、「優勝!」という感じですけど、結那さんについては、正直「(少なくとも、ステージのパフォーマンス面の意味では)全く心配していない」感じですけど、さくちゃんについては、

 「ただシンプルに『いまできる全力を出し切ること』を心掛けて欲しい!
 『できる全力を出し切ること』、このこと自体に意味があるから!
 全力を出し切ってこそ、収穫も課題もより多く出会えるよ!
 だから、難しく考えることは全くない!
 そして、『ステージに立った時に感じた景色』、それがどのような景色なのかを、五感で感じて欲しい!
 『楽しんで欲しい』を含めて、ただシンプルに、まっさらな気持ちで!
 で、4thライブで感じたこと・学んだことを、これからの活動に活かそう!」

 このことが、「1人の人間として、さくちゃんに伝えたいこと」です。
 さくちゃんならば、これができるよ、と自分は信じていますので。
 勿論、「Liellaを、さくちゃんを、全身全霊で応援するよ!」が故です。

 そして、改めて伝えさせて頂きたい。
 さくちゃんは、「ラブライバーの代表」であり「僕たちの光」である
 だから、「さくちゃんの喜び」は「自分たちの喜び」なんだよ!と。


 いずれにせよ、「8月20日、Liellaの4thライブ(の千葉公演のLV)」が、日程的な意味で、今季の自分にとっての「実質的な開幕戦」になること。
 だからこそ、自分自身、全力で楽しむ!そう、「生きていること自体に感謝」、これを心に留めて。
 そして、「10月7日土曜日、ほんとうの開幕戦、京都vs横浜BCを迎えたい」、いまはこれが、正直な想いです。


 【エッセイ#21A】【バスケットボール#31A】【ラブライブ#1A】

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