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【ハチナイ】現況報告(2023年11月、ランクマ総括、全国大会本番に向けて)。



 プロローグ(「泣きたいほどに不器用」だし、「持たざる学校」の自分だけど、「推し絶対主義」の方が、「より後悔しない」から!でも「日程的なもどかしさ」は、これからも少なからず直面するのかなと想像)。







 【自分(愛球人。愛球人学園高校)、「ランクマ」歴代成績。】
 「2019.7(13643位)→2019.8(10890位)→2019.11(6791位)」
 「2020.2(8689位)→2020.6(5391位[スピカ杯])→2020.7(8993位)→2020.10(8038位)→2020.12(7261位)」
 「2021.2(8101位)→2021.7(8689位)→2021.10(8052位)→2021.12(7668位)」
 「2022.2(6484位)→2022.7(5813位)→2022.10(5102位)」
 「2023.3(5835位)→2023.10(4145位)」




 「『ずっと叶えたかった大目標』(=5000位以内)の景色を、ついに叶えた。」
 他の「(ハチナイファンの)ツイッタラー」に比してだと、正直しょぼいかもです。ですけど自分は、こうしてハチナイを始めたのは「2019年4月」、つまり開始して4年半ですけど、自分にとっては、リアルの「野球」「バスケットボール」、あるいは「ラブライブ」「五等分の花嫁」と共に、「自分自身を形成させて頂いている存在の大きな1つ」であると明確にいえます。


 「何事においても、持てる全力を出し切りたい。」
 この信念が、自分自身がこうして「生きる」をずっと支えていることと感じている。

 「何事においても、泣きたいほどに不器用。手先も思考も。」
 よくも悪くも、自分自身を支えてきた、苦しめてきた、これが「自分自身の不器用さ」です。でも現実論として「そうでしか生きられない」。
 そう、「泣きたいほどに不器用」といま述べさせて頂いてますけど、

 「『好きなキャラ』で固めて楽しみたい。」
 これが、自分自身のハチナイへの考え方です。だから4年半、こうして楽しめてきた、でも一方で、できる時間及び資金の面で「投入できるURに限りがある」という現実に照らしての折り合いの面も、正直あります。
 それに、これはずっと自分が繰り返し述べてきたことかなですけど、

 「ハチナイは『野球ゲーム』であり『キャラゲーム』である。」

 これが、自分の考え・解釈です。こうして始めた理由、こうしてずっと楽しめてる理由として、「貴重な、というか恐らく唯一の『女子野球ゲーム』だから」が大きいと感じていますけど、ハチナイって「キャラゲーム」であると自分は感じているんですよね。
 確かに、「明らかに強力な性能だよね」というキャラ(というかURカード)は何人かいて、まあ自分も正直、特に「UR永井」の存在はとても大きいのですけど(ハチナイの長所の1つに「負傷者システムがないこと」がある、いくつかの野球ゲームでは「負傷者システム」があると伺うが、仮に「負傷者システム」があって、「UR永井が負傷離脱」になれば、恐らく自分の打線の得点能力は一気にガタ落ちになるでしょう)。

 ですけど、ハチナイって、「38人の本校キャラ」、そして他校キャラをも含めると「恐らく50人以上?」いるかなですけど、1人1人それぞれが、実に個性豊かなんですよね。そう、「1人1人それぞれに、輝ける場所がちゃんと存在している」のです、だから「大好き!」とずっと実感できる。


 ですけど、「推し≧性能」という自分の考え方で、4年半もずっと楽しめてる、これは「ハチナイでなければ、恐らく叶っていないこと」と正直感じてます(加えて「スキップチケット」の恩恵も正直大きいです、これがなければ恐らく既にドロップアウトだったでしょう)。
 そう、これが例えば、いわゆる「RPGゲーム」(FF、ドラクエ、グラブル等)であれば、自分の考え方は、「どこかで半強制的に折り合いをつけざるを得ない」、なぜってどこかで、敵キャラが強すぎてドロップアウトに追い込まれるからと。
 「RPG」のみならず、「音ゲー」だってそうです、ステージがより上がって、そこを攻略し切れずにドロップアウトする、実際、「ラブライブ」「IDOLY PRIDE」(あるいは「音ゲー」ではないが、「ごとぱず」)がそうでしたから(そう、自分、「ラブライバー」ですけど、アニメは大好きですが、ゲームは早々にドロップアウトでした)。

 そう、例えば、「IDOLY PRIDE」、1作品としては大好きで、いまでもYouTube越し、Twitter越しには楽しませて頂いているのです、でも「タワー300階」を攻略の突破口がいつまでもつかめずで、これでドロップアウトに追い込まれた。
 自分、「川咲さくら」が特に大好きで。さくらちゃんが感じている景色を、できるだけ長く感じ続けたかった、そう、もっとストーリーを読みたかった、この悔しさは、いまでもずっとあります。

 尤もいまでは、時間・資金の両面で、物理的に「ハチナイ」しかもう充てられないですので、「IDOLY PRIDE」「ごとぱず」といった作品は、どのみちいつか分かれる運命だったんだ、ではあるのです。
 ですけど、「ごとぱず」は、「ごとぱずストーリー」という「switch版」がいま存在していますが(これはとても有難い!)、いつの日か、「IDOLY PRIDE」も、「ストーリーを読むことに特化したソフト(あるいはアプリ)」が実現すれば、是非とも楽しませて頂きたいです!が正直な本音です。


 …そう、「好き絶対主義」、この考え方で、自分はここまで辿り着けた。
 これは正直、「持てる資源が物理的に限られてるから、それならば『好き絶対主義』の方がより後悔しないから」の面もありますけど。

 このランクマの直前だと「新田」、ランクマ終了後だと「初瀬」。
 実は「新田」「初瀬」の2人、「1キャラとしては好きな部類」です
 特に「本職が三塁手」だと、「初瀬≧≧≧東雲」といえるほどには好きですし、初瀬ちゃんが最後の夏、「18人枠」(あるいは20人枠?)のラスト3人ほどの枠に当選が叶えば、「おめでとう、おめでとう」と、心の中で号泣、感涙になるだろうと正直感じてます。
 しかも、新田は「The・1番打者」という性能ですし(いかにも自分好み)、初瀬は「強力な全体バフ&ムードブレイク持ち」、2人共に性能的にも確かに魅力的です。

 手持ちの資源が「その時点での構想よりも、さらにもう1人分プラスで対応可能である」であれば、特に初瀬ちゃんはより要検討だったかもです。ですけど、「手持ちの資源がない」ものは仕方がないですし、それに自分の中で

 「『翼ちゃん(有原)、ともっち(河北)、宇喜多ちゃん』、性能なんて知るかよ、『最推しは絶対的聖域なんだよ!』。」

 そう、投手は頭数をできるだけ確保したい、特に自分は、それこそ「UR絶対ではなかった時代」の時点から、「細かい継投」が生命線でしたので、「救援投手の頭数」はより優先事項になってきます。
 それに対して、打者は「控えのURをわざわざ置く」優先順位はより下がります。そう考えるとなおさら、「控えの打者URをわざわざ獲る必要性はない、ましてや貴重な手持ちの資源を圧迫してまで」となるのです。



 あとで改めて言及させて頂くかなですけど、もう、話の流れ的にいまこの時点で言及させて頂きますけど、ランクマ終了後に「UR直江(救援投手ver。いつか救援投手verの直江は出ると読んでいたので、読み通りだ!と感じた)」が実装、勿論入学になりましたけど、


 【残りの構想】
 桜田(Bloomver)[正捕手。この1月に我妻の入学が叶ってから、ずっと復刻を待ち続けていて、未だに叶っていない。裏を返せば「復刻→入学」の準備はいつ実現でもいいほどに準備を整えている、それこそリンク構成は既に決めていますから。]

 我妻(Bloomver)[9月頃から、リーグマッチで序盤で打ち込まれる場面が目立つようになり、10月になってから、「Bloomverがいつか登場が叶えば、性能関係なしに、投入の1択だろうなあ」の判断に。貴重なリセットダイヤは、我妻のために使うとほぼ決めています。]

 真白(復刻が叶い次第)[「1キャラとして好きな1人だから」が大きいけど、「フェス野崎」を守備適性リンクできれば「中継ぎ、抑えを☆にできるから」。現実的には「救援投手の4人目」の立ち位置のイメージになるけど、「細かい継投」が生命線の我が校的には「中継ぎ、抑えが☆」、それ自体がとても重要。いることにより「直江、高坂への継投をより円滑にできる」ことをより叶えられるならば、なおさらのイメージです。]

 【イメージする投手運用[最終型]。】

 我妻(「絶対エース」。イメージとして「2巡目終了時まで」。)
 直江(「中継ぎno.1」。「6回開始時から」登場、2投球回をしっかり投げ切る。)
 野崎(「中継ぎno.2」。「我妻が降板して、直江につなぐまで」を投げ切るイメージ。理想は「2投球回以内」。)
 真白(「中継ぎno.3」。我妻が早期降板になり、野崎を含めても「5回終了時」を対応しきれないと判断の場合に。)
 高坂(「絶対抑え」。「8回開始時から」登場。2投球回ならばしっかり抑えられるイメージだから。)


 …と、およそは上述のイメージです。打線については、自分のnoteや(ハチナイ垢の)Twitterを拝読して頂いている読者さんならば、多くをいわなくてもの感じではありますし、それに実は、「今回のランクマ時」と「いま(つまり、これからの全国大会本番)」とで、打順に改良を入れてますので、そこで改めて言及させて頂く感じですけど。



 …と、話をいきなり脱線させたような感じがしますけど(汗)、

 「『持てる全力を出し切る』、これが自分の大目標。
 『順位という結果』は、あとからついてくるもの。
 大切なことは『持てる全力を出し切れたか』。つまり言い換えれば
 『完全燃焼できたか』がとても大切なこと。」

 これが、自分自身の、ハチナイへのずっと一貫した考え方です。
 ですので、どの順位であろうとも、「完全燃焼できれば、それ自体が成功」であるのです。



 ですけど、「2022年10月、5102位」、この当時の自己最高順位ですけど、これ、「あともう少しで『5000位以内の景色』なんだ」と。
 それまでは、「5000位以内の景色」は、「現実の景色として想像できない領域」でした。それが、あの昨年10月(前々回)のランクマで、

 「5000位以内の景色」=「いつか絶対に叶えたい、現実の景色」

 として考えられるようになったんですよね。

 そう、正直、ツイッター上でのハチナイファン、飛び交う順位をみると、感覚が麻痺しそうになります。このnoteでは何回も言及させて頂いてますけど、「ない袖は振れない」ですから。
 「もし、UR桜田の復刻が、既に叶っているならば」。このことは、正直「毎週のように」感じてます。特に、今回のランクマ本番の直前、「UR桜田を差し置いて、UR椎名の復刻」は、とてもへこみましたから(椎名ちゃんは好きなキャラの1人ですが、実装時期、椎名が桜田よりも確か半年ほど後ろであったはずで、それなのに「何故、桜田を差し置いて先に椎名ですか?」と。

 「UR桜田の復刻が叶えば、即刻で入学なのに」。ツイッターを改めて辿ると、2月からずっとこの状況です。で、「UR桜田がずっと叶っていないから」というのは、「投手のスタミナ切れ」の意味でも、「打線のつながりが途切れる」の意味でも、明らかに散見されてるんですよね。
 実際、投手は織り込み済みとして、「8番・捕手」も「自動アウト」になるのは、正直きつい感じがあります。


 そう、「持たざる学校」、自分自身のことを、ずっとそう表現している(これはたとえ「UR桜田の復刻・入学」が既に叶っていてもです)感じですが(繰り返すけど「ない袖は振れない」)、「持たざる学校の自分にだって、ここまでできるんだ」を証明したい、ですので、「5000位以内の景色」は、「自分自身がここまでできること」の証明として「叶えたかった景色」、いや、「欲しかった景色」といえる感じです。




 で、ハチナイをしている人間は、徐々に減少傾向にあるとかいわれていますけど、いまリンク添付させて頂いた、「game-i」の「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」、実は、「2020年以降の直近3年半」ほどは、ずっと売り上げが横ばいで推移しています。
 それだけ「熱心なコアファン」を強固につなぎとめていることを証明していることがいえますし、直近の8月13日の横浜でのハチサマも盛況でしたし、この6月末が「6周年」でしたけど、

 「2026年6月27日、9周年という1つの大目標へ、そこまで駆け抜けられるのは、わりと楽観視してよいのでは?」

 と映っているんですよね。


 そう考えると、「5000位以内という景色」は、「そこを突破すること自体に、大きな意義があるはず」と。「手が届くところまできている」のだから、できることならば、この景色を観たい、これを叶える最大のチャンスである気がするから!、この想いで、ランクマ本番であったんですよね。



 ですけど実は、今回のランクマ、そう、「日程面」自体が自分の最大の障壁でした。



 そう、1人のバスケファンとして、「A東京戦の生観戦」は、それこそ「ずっと願い続けた悲願」だったのです。ですので、日程が発表された瞬間、予定に組み込むことは「即答」でした。ですけど、漠然と
 「ハチナイの公式戦が組まれそうな日程では、あるんだよな…」
 とも感じていました。

 しかもこの日は、例年通りであれば、

 「全日本大学女子駅伝」「競馬の天皇賞秋」「野球の日本シリーズ第2戦」

 が開催の日程でもある、と(で、実際にそうなった)。ちなみに余談を述べますと、この2023年、「ああ、恐れていたことになったよ…」が、別にもう1つ起こることが、既に確定しています。



 この日もまた、相手が「vs島根」、自分自身、島根は1バスケファンとしてずっと「要注目球団」であり続けている存在で、ですので「vs島根」が発表された時点で、「日程に組み込む優先順位が、特に高い」、そう、実際、「チケット発売開始と同時に、速攻でチケットを確保」でした。ですけど、です。



 「ラブライバー」であり、また、この夏~秋は「アイドルマスターミリオンライブ」の先行上映3部作を存分に楽しんだ(ですので、いま放送中の「ミリオンライブ」も楽しませて頂いてます)自分にとって、「異次元フェス」、「開催おめでとう!」と最高に嬉しい一方で、「なお日程」と。
 現実論として、「身体は1つしかない」のです。日程が発表された瞬間、もう「呆然」でしたよ、ラブライブ関係のライブは、日程や資金の関係から、自分は基本的に「LV参加」ですけど、この「LVでの参加さえ、物理的に叶わない」を意味しますので。

 「いつかこういうときは訪れる」、頭ではわかっていたのです。
 で、こういう判断をしたことだって、自分自身である。
 そう、「これもいわば運命」と、割り切らなければいけないこと。


 …ですけど、です。自分の場合、「ランクマに照準を合わせる」で、これまでずっと進めてきました。「御願いだから、Bリーグの日程と重ならないで」、これが正直な本音でした。
 そう、「全国大会」は、選手編成が整っていないと楽しめない構造ですし(この2023年になり、徐々に選手が揃ってきて、楽しめるようになり始めていますが)、それに「7日間の長丁場」です。自分には、全国大会よりもランクマの方が、時間的な理由から持てる全力をより出し切れる。
 これに対して、「ランクマ」は「実質3日間の超短期決戦」です。ですので、特に「金曜日をフルに確保できる」と「日曜日のラスト6時間を確保できる」、この2つが叶えば、どうにかなるのです

 で、今回の場合、「金曜日のフルの確保」は叶いました。ですけど、「土曜日、日曜日は、事実上できません」であることと同義である。理論上は、土曜日も日曜日も、バスケの生観戦終了後、限られた時間を使ってでならば対応できますが、どれほど時間と体力が対応できるのかは、そのときにならないとわからない。いわば「計算できないことへの怖さ」なのです。これは自分には向いていない感じだなあ…と。

 とはいえ、起きた現実は、もう仕方がない。この日のために、積み上げてきたのだから。
 でも、現実的な日程を考えると、「フルでできる、10月27日金曜日、事実上の初日(厳密には2日目)が最大の勝負」であったんですよね。
 「何試合できるのか、やってみないとわからない」を含めて、不安感がないといえば嘘になるけど、冒頭にも述べたように、
 「持てる全力を出し切れば、目標により近付けることを信じよう。」
 この想いを言い聞かせて、本番に突入になった感じです。

 …って、ここまでで既に、想像以上の文字数になってますけど(激汗)。



 ランクマ総括(課題を浮き彫りにしたことを含めて大きな収穫だし「自己最高順位、それも悲願の5000位以内の景色」、「Excellent」、そう、「奇跡だよ!」)。




 選手編成は、「9月22日、UR永井の入学」を機に改良した打順を、そのまま採用。「UR永井を最大級に活かす」を基本コンセプトに、「永井-小鳥遊-河北」「水原-條島」の2つのシナジーを意識しての打順編成でもあります。

 で、「8時05分、開幕」。1試合目のNPC線は「仕様なので別枠」として、ほんとうの本番は、実質「2試合目から」です。


 2試合目(40-0)、3試合目(25-1)、4試合目(16-0)、
 5試合目(37-0)、6試合目(13-0)、7試合目(23-0)。


 9時を終えた時点で、2~7試合目をスイスイと消化して(今回は時間的に「この27日金曜日に事実上の全集中」の事情であったので、「時間を我慢して待つ」ことが事実上できなかったことがあります)、イメージ通りの試合運びに。「想像以上に、いいスタートだな」の感覚でした。
 特に7試合目の「23-0」は「20657pt」、これは最終的に「no.2の跳ね」でしたけど、これが「とても嬉しい1つ」になった感じです。

 で、「10時15分、9試合目」。ここで初黒星。
 「6-16、5回コールド負け」。自分は「EX1(55288)」、相手は「EX3」と格上で(6試合目からはランダムで臨んでました)、「我妻が1.1回でKO」、この時点で終戦でした。

 11試合目から。ここを

 11試合目(23-7)、12試合目(14-2)、13試合目(13-1)、
 14試合目(17-3)、15試合目(9-5)。

 15試合目は苦しみましたけど、ここまでを「14勝1敗」で、「12時」に。
 「195620pt、2356位」。まだ「20試合目」を終えていないのに、この高順位。はい、「嬉しい戸惑い」が正直な表現・感覚でした。

 「嬉しい戸惑い」は、「想像していなかった高い順位」もですけど、「すいすいと時間を進められていること」もです。このペースならば、「17時までに30試合を済ませる」という今回の「ベストシナリオ」を、マジで実現できるかもなあ…と。


 ランクマの初日は、「カフェで黙々と進める」が自分の恒例ですけど、

 「いい流れだ。このペースで、30試合目まで到達できれば、『限られた時間でもこれだけできたんだ』という『自信』『今後への大きな参考』になり得る。」

 と感じたんですよね。で、「12時02分」、そのまま「16試合目」へと進めます。

 「12時42分、18試合目」。ここで「31-0、17341pt」。
 その直後の「19試合目」で「0-21」、これは「(9試合目と同様に)我妻が2回持たずにKO」の時点で終戦でした。
 で、この直後の「20試合目」、「19-11」、次いでの「21試合目」で「19-1、16865pt」。ここで出たpt及び順位。

 「262901pt、1553位」。

 はい、目を疑いましたよ。そう、直感的に浮かんだ言葉。



 「奇跡だよ!」、正直、これに尽きます(はい、自分、「ラブライバー」ですし、千歌ちゃん[高海千歌]、大好きです!)。
 いや、自分が「1553位」って、何かの間違いでしょう?と。


 実は、今回のランクマ本番の直前に「青春ランク『600』到達」を叶えていました。
 いつかある「ハチ生」開催までに、「青春ランク『600』到達を叶える」、これが自分のささやかな目標で、これを叶えた感じですけど、

 「青春ランク『600』ホルダーのプライドをかけたステージ」

 今回のランクマは、これも自分の中での位置付けの1つでした。
 実際のチーム力はともかくとして、「青春ランク『600』」は、恐らく限られた学校しか到達できていないはずである、と。そう、

 「青春ランク『600』到達」を叶えたからには、「5000位以内の景色を、絶対に叶えに行くんだ!」

 この想いは、正直強くあった。でも「やってみなければわからない」から、確信を持てた訳ではなかった。
 それが、暫定とはいえ「1553位」。これほど高い暫定順位を考えれば、「5000位以内、現実的といえるんじゃない?」の感触は、実はこの時点で芽生えていました。そう、これまでの傾向的に考えれば、「4000位台の半ばくらいでフィニッシュできるのでは?」と感じるようになったんですよね。


 で、その後、「22試合目~25試合目」。

 22試合目(19-6)、23試合目(25-0)、24試合目(6-2)、
 25試合目(22-1)。

 24試合目は苦しみましたけど、その後も「28試合目」まで、順調に勝利を積み重ねて、「26勝2敗」に。
 そして、「15時24分、29試合目」。突如、「天の配剤」が発動します。

 「ボーナスステージ高校」。「謎ロジックの1つ?」ともいわれていますが、自分の場合は、いわばこの「謎ロジック」がプラスに作用したと解釈できます。
 結果は「82-0、25000pt」。勿論、今回の「no.1の跳ね」です。
 この「ボーナスステージ高校の出現の恩恵」が、最後にものをいうことになります(まあ、恩恵がなくても、5000位以内はぎりぎりで到達できた計算では、と思ってはいますが、「精神的なゆとり」の意味では正直とても大きかったです)。

 で、「30試合目」を「19-7、14057pt」で勝利できて、「16時」、この日のランクマが終了。



 「あとは、運を天に任せよう」。これが正直な感覚でした。
 「できる全力はやり遂げた」のだからと。






この9月上旬から、自分の「新たなる勝負食」になった、
「ベビーフェイススカイテラス あべのハルカス店」(あべのハルカスの14階)
(最初に訪れた9月上旬を除けば、「ラストの金曜日」に訪れることが多いです。)
で、今回で「3回目」、初めて叶った「夜景」の景色。
窓から見える景色の奥側は、「近鉄南大阪線」の線路です。
「鉄道ファン」(乗り鉄)でもある自分的には、心のテンションが上がる。
いま、自分の仕事場は天王寺で、実はこの「あべのハルカス」の17階の
「soranosu」というコワーキングスペースを用いることもありますが、
自分にとって「あべのハルカス」は、いまや
「とても大切な生活の場所」になっています。


「ベビーフェイススカイテラス あべのハルカス店」(あべのハルカスの14階)
自分の「勝負食」は、「牛肉の赤ワインソース煮込み」(2100円)
そう、東京での「オムライス」(「不二家」の数寄屋橋店)、
名古屋での「ひつまぶし」(名古屋駅の名鉄百貨店の「まるや」)、
名古屋での「親子煮込みうどん」(名古屋駅のセントラルタワーズ13階の「山本屋総本家」)、
と「勝負食」がありますが、やっと自分が住む関西圏での「勝負食」に、
それも自分の「完全なる本拠地」である天王寺で出会えた。
「2100円」、まあ高いですけど、それほどの価値はあります。
まるで「大食堂の雰囲気」なことも理由の1つですが、
「誠実な人間性が伝わる素敵な店員さんが何人もいる」で、
「生きる勇気をもらえる場所」にもなっているんですよね。



 そう、「16時」、この日のランクマの終了。
 で、「20時前」から、いま写真を2つ添付させて頂いたように、「あべのハルカス」の14階(レストラン街。12階~14階が該当)の「スカイテラス」(正式な店名は「ベビーフェイス スカイテラス」です)で、「勝負食的な夕食」を呼ばれました。
 内容・結果がどうであれ、「勝負食を投入する」ことは心に決めていましたけど、想像以上の嬉しい展開だったことから、「よりプラスな感じでの勝負食」になりました。

 夜景を楽しみながらの、「とても絶品のオムライス」、そして「とても素敵で誠実な店員さん」。そしてこれらに囲まれながら、ランクマの振り返りと、土曜日・日曜日に向けた戦略をイメージする時間。



 で、最終的には、「土曜日に5試合」「日曜日に5試合」、いずれもバスケの生観戦を終えた夜に、それぞれ進めました(いずれも「5戦全勝」)。



 日曜日、つまり「40試合目」を終えたときは、「ラスト3時間」であったこともあり、「3736位」でしたが、最終的には

 「332380pt、4145位」

 でした。感覚的には「できる目一杯まで舞いあがれた」でしたので、「4145位、つまり『5000位以内の初到達』及び『自己最高順位』」ということ自体も勿論とても嬉しいのですけど、それ以上に、「できる目一杯をやり遂げて、そして悲願の5000位以内の景色という結果がついてきた」ことがとても嬉しかったのです。



 【選手成績。投手編】(40試合)
 (QSは「投球回5以上」で計算。)

 UR我妻(40先発、29QS[QS率72.5%]、平均投球回4.72[投球回188.67]、WHIP1.22)
 UR野崎(12救援、平均投球回2.89[投球回34.67]、WHIP1.59)
 UR高坂(13救援、平均投球回1.51[投球回19.67]、WHIP0.46)


 【選手成績。打者編】(40試合)
 (Wは「WOM」、つまり「Win Of the Match」。「この試合のヒロイン」とは必ずしも合致しない。)

 UR有原(率.567[201-114]、14本、23盗、7W、RC27[11.29])
 UR水原(率.744[195-145]、31本、12盗、12W、RC27[17.16])
 UR條島(率.629[197-124]、45本、10W、RC27[15.79])
 UR永井(率.869[191-166]、80本、24W、RC27[27.39])
 UR小鳥遊(率.640[186-119]、39本、4盗、17W、RC27[15.86])
 UR河北(率.541[181-98]、32本、5W、RC27[12.65])
 UR宇喜多(率.483[176-85]、24本、1W、RC27[10.16])
 入学式桜田(率.287[171-49]、12本、RC27[4.92])


 【ランクマ、使用戦術(40試合)】
 (投手交代[25]、盗塁[39。有原23、小鳥遊4、水原12])
 (CH永井[144]、CH水原[119]、CH條島[63])
 (CH宇喜多[21]、CH小鳥遊[8]、強振小鳥遊[37])

 【参考1、ランクマ使用戦術(3月下旬、63試合)】
 (投手交代[21]、盗塁[135])
 (強振[99、強化13]、ミート重視[26、強化8]、連打一丸[4])
 (CH小鳥遊[12、強化6]、CH河北[10])
 (CH我妻[17]、CH野崎[21])

 【参考2、全国大会使用戦術(108試合)。】
 (投手交代[74]、盗塁[96、試合数67])
 (CH我妻[62、試合数53]、CH野崎[166、試合数74])
 (CH水原[270]、CH條島[310])
 (CH宇喜多[143、成功120、試合数49]、CH小鳥遊[12])


 「選手起用、選手成績、使用戦術」を総合すると、全体としては、「最高の結果を叶えた」意味では勿論よかったにはなるのですけど、使用戦術の優先順位が「永井≧水原≧≧條島」と明確であった意味で、「水原-條島のシナジー」は、必要以上にこだわりすぎたといえるのかなと。むしろ「水原-永井によりシナジーがある」感じが浮き彫りになった感じで、これが、11月3日の打順改良の1つの大きな要因になった感じです。
 そう、第1打席でより優先なのは「CH永井」及び「CH水原」であって、「CH條島」は勿論魅力ではありますけど、「走者ありの際はOC15必要」、これは正直負担感は否めないのです。その意味で、優先順位はやや落ちてしまうこと。これが「第1の課題要素」。

 で、「第2の課題要素」。永井が最強打者であることが改めて明確になった感じですけど、だからこそ「永井の前にどれほど走者をためられるか」がとても重要になる訳で、その意味で、「チームno.2打者=水原」が明確になったこと。その一方で、條島はそもそも論が「長打力に全振り」の打者である訳で、やはり永井の直前に置くことは、やや無理があったんだろうなと。
 これも、11月3日の打順改良の1つの大きな要因になった感じです。

 そして、「第3の課題要素」。今回、5番に起用した小鳥遊。「チームno.2のWOM」を叩き出すなど、確かに「5番としての役割は遂行できた」感じですけど、その一方で、4盗塁にとどまり(この4盗塁はいずれも、数こそ少なかったけど効果的なプレーになり、得点・勝利に直結した)、「小鳥遊らしさを充分に表現し切れたとはいえない」というもどかしさが。
 これも、11月3日の打順改良の1つの大きな要因になった感じです。


 ですけど、今回の打順編成は、この当時でだと「これがより望ましい」と判断したことの結果である訳で、「結果と課題の両方を浮き彫りにした」意味では、有意義であったといえます。
 それと共に、「打線のつながり」「得点効率の最大化」こそが打順編成の本来の意義である訳で、「属性染め」以上に「選手タイプ」がやはり、より重要な考慮要素になるんだなあと学べた意味で、よかったと感じてます。

 そう、「有原-小鳥遊-水原-永井-條島」こそ「我が校の最適解」である。
 これを学べたことが、「今回のランクマの特に大きな意義」といえます。

 その一方で、2月以降、ずっと求め続けて未だに叶っていない「UR桜田の復刻」。これ故に、「6-7-8」の最適解は、「いつ桜田の復刻&入学が叶うのか」を待たざるを得ません。叶わない間は、現行の「河北-宇喜多-桜田」の1択ですけど、桜田の復刻&入学が叶う際は

 「河北-桜田-宇喜多」(現時点では恐らくこれがベスト)
 「桜田-河北-宇喜多」(CH桜田が要所で機能できると判断の場合、これもあり得ると読んでる)
 「河北-宇喜多-桜田」(桜田の打撃能力が思ったほどではない場合。ただ、8番は宇喜多の方が「意外性により走者をより掃除できる可能性がある」意味では、より望ましい感じではあるが…)

 「どうなるか、みてみよう」ではあるんですよね。



 さあ、全国大会本番。「UR直江」入学に成功で、打順改良、姉妹校練習と、今回は「できる準備ができた」と自負できる。「UR桜田の復刻」が叶わない悔しさはあるけど、ただシンプルに「持てる全力を出し切ろう!」。



 ランクマを終えて、11月に突入。
 11月に突入してすぐに、「全国大会の開催」が発表されました。

 「年内に、あと1回は公式戦が開催されるだろう」と漠然とですが想像できてはいたので、「ああ、きたか」の感じです。
 尤も問題は、以前からも、そしてここでも繰り返し述べているように、

 「UR桜田の復刻がいつまでも叶わないから、投手バフ、打線のつながりの面で『ディスアドバンテージ』(=不利の顕著さ)がいつまでも続いている現況。」

 ですけれども。

 …という感じですけど、この「全国大会の開催の発表」と同時に、そう、「今回のトップ画像」でもある、「UR直江(救援投手ver)の実装」が実現しました。
 「救援投手ができる、たゆたゆ」は、全身全霊で欲しい!と思ってましたので、「11月2日」、即答で入学になりました。

 少し前に、「中継ぎの日米野球たゆたゆ」を「5凸で確保」できていましたので、「いつ、UR直江(救援投手ver)の実装が来てもよい」の準備はできていた意味でも、とても嬉しかったです。

 直江が来れば、「中継ぎno.1」と位置付けて起用したい、のイメージでしたので。そして、イラアドが想像以上!そう、

 「たゆたゆ、最高にかわいいよ!とても輝いて映ってるよ!」

 と。もう、この1枚自体が「優勝!」なんですよね。





 で、「全国大会の本番への準備」として、昨日(11月17日)、自分と戦力値(チーム評価)が近い、ある姉妹校と、「姉妹校練習として20試合」を集中実施をさせて頂きました。
 「全国大会に向けての姉妹校練習」は、前回のときも「7月21日」に実施させて頂いてますけど、今回はこのときとは違う学校です。


 【今回「姉妹校練習」をさせて頂いた相手の特徴。】

 ・チーム評価(EX5[64096])
 (自分は「EX4[61874]」)
 ・相手先発(URフリーダ)
 ・「直江」「高坂」のムードブレイク持ち
 ・相手中心打者(「UR小鳥遊」「UR東雲」「UR西宮」[いずれもBloomver])
 ・使用タグ(「正々堂々」の1つのみ)


 結果は「20戦全勝」。このうち「14試合がコールド勝ち」であった一方で、「負け試合を拾った試合が4試合」でした。

 「個人成績」「使用戦術」は、下記の感じになりました。


 【投手編、起用法イメージ。】

 UR我妻(「エース」で完全固定。ただ、1つの目安として2巡目終了時で継投へ[よほどの大量得点差や、内容の絶好調時を除いて]。また、序盤に打ち込まれた場合は「2巡目終了を待たずに継投」の判断も。)

 UR野崎(UR我妻が「5投球回」持たない場合に投入。そこから目安として、5回終了時まで投げてもらう。理想は「2投球回以内」で終えることだが、「3投球回」までならば対応可能のイメージ。)

 UR直江(「中継ぎno.1」だが、投入は「6回開始時から」が目安。最大のベストは、我妻が「5投球回」を投げ切って、そこから[UR野崎をすっ飛ばして]直江に継投のイメージ。理想は「2投球回以内」で終えること。役割としては「8回開始時から登場の高坂」に、「よし、勝利の方程式だ!」の感じでつなぐイメージ。ただし展開次第では、「5回から」の登場もあり得るイメージ。)

 UR高坂(「絶対的な抑え」だが、投入は「8回開始時から」の「2投球回限定」のイメージ。理由は「2投球回以内で能力を最大化できる自分のスキル構成」と、シンプルにスタミナ的に「2投球回が限界」の判断から。ただ、能力的には救援投手の中でno.1であり、高坂につなげれば「よし、勝利できる!」の信頼感。展開次第では、コールド勝ちが掛かった場面で「ここはコールド勝ちに持ち込みたい、それ故にこの1投球回を御願い!」で、イレギュラー的な感じで高坂の投入もあり得るイメージ。)


 【選手成績。投手編】(20試合)
 (QSは「投球回5以上」で計算。)

 UR我妻(20先発、7QS[QS率35%]、平均投球回3.85[投球回77]、WHIP1.48)
 (QS率は「90%→35%」と大きく減少、この一方で「3投球回を持たずにKO」が「4試合」あり、序盤から打ち込まれる試合が明らかに目立った。
 実際、平均投球回は前回の集中練習時に比して「5.48→3.85」と大きく減少。投手の頭数が増えて「スパっと継投しやすくなった」影響はあるが。
 WHIPは「1.42→1.48」だが、前回練習時よりも打ち込まれた印象が強い。「UR桜田の復刻が叶ってない」現況を考えるとなおさら、全国大会の本番では「早めの継投の試合が増えるを覚悟」になりそうが、1つの収穫。)

 UR野崎(12救援、平均投球回1.94[投球回23.33]、WHIP1.63)
 (平均投球回は、頭数が増えて負担が減ったこともあり、「3.52→1.94」で、イメージ通りの平均投球回に収まった。ただ、我妻が序盤に打ち込まれた試合があった関係で、「2投球回を超えた」が「2試合」あった。
 WHIPは「1.25→1.63」と大きく悪化。これは今回は「CH野崎」を諦めざるを得なかったことも影響の感が。今回の本番では「早めの継投の試合が増える」と考えられるので、この野崎でどれほど我慢できるかが重要になると読むが。)

 UR直江(16救援、平均投球回1.85[投球回29.67]、WHIP1.38)
 (平均投球回は「1.85」で、イメージ通り。「2投球回を超えた」は「2試合」あった。
 WHIPは「1.38」だが、これは炎上した試合が「3試合」あった影響が。この炎上3試合を除けば「0.93」になり、「中継ぎno.1」の見立て通りといえるが、視点を変えれば「時折、大炎上を起こすことがある」、これをつかめたことが収穫の1つといえる。
 「直江→高坂」で「勝利の方程式」のイメージだが、直江投入時に「よし、勝てる!」の試合をどれほど増やせるかといえる。また、本番でも今回のように、「早めの継投の影響で、直江を想定よりも早く投入に追い込まれる」試合があり得る意味でも、有意義な集中練習になった感が。)

 UR高坂(10救援、平均投球回1.50[投球回15]、WHIP1.27)
 (「8回開始時から」と、起用法のイメージは決まっているので、高坂が登場すれば「ほぼ勝ち確」。集中練習では、投手の中で唯一「CH行使」の機会があった。「1試合」だけだが、コールド勝ちを確実にするために起用した試合が。
 WHIP「1.27」は、「意外と劇場を発動してしまった」感であり、「4試合で劇場発動、5試合でパーフェクト救援」という両極端さであったが、劇場が発動してしまっても、最後はしっかりと抑える[「2点差以上のリードならば逃げ切れる」安心感といえる]。
 ただ、劇場を発動させてしまった4試合では「WHIPが1.89」と酷かったので、「時折の突発的な劇場発動に留意」があり得るをつかめたのは、有意義であったといえる感が。)


 【選手成績。打者編】(20試合)
 (Wは「WOM」、つまり「Win Of the Match」。「この試合のヒロイン」とは必ずしも合致しない。)

 UR有原(率.363[91-33]、2本、16盗、5W、RC27[5.63])
 (「16盗塁」は期待通りだが、打率は.400は欲しかった。とはいえ、「チームno.1の走力を活かした盗塁」が「重要な戦術の1つ」であり、それ故の1番起用であるので、存在意義は遂行できている。)

 UR小鳥遊(率.511[90-46]、8本、12盗、6W、RC27[9.86])
 (「8本塁打、12盗塁」とオールラウンダーという「らしさ」を証明で、2番に戻した判断が正解だったことを示した。「CH小鳥遊」の行使は「3回」のみであったが、いずれも試合の流れを引き寄せる一打になった。)

 UR水原(率.779[86-67]、13本、4盗、10W、RC27[17.53])
 (圧巻の「打率.700超え」、「RC27が17点台」で、「水原と永井の2人でゴリ押し切れる」意味で、「水原-永井」のシナジーを証明、その意味でも「3番は天職」。4盗塁はその数以上に重要な場面で決めたことに意義が。)

 UR永井(率.866[82-71]、25本、10W、RC27[24.53])
 (「異次元」、この表現に尽きる。本塁打率が圧巻の「.305」であり、そもそも「11回しか凡退がない」、そう、「永井が打ってくれる安心感」だからこそ、「永井の前にどれほど走者を出せるか」が重要を改めて証明。)

 UR條島(率.545[77-42]、13本、5W、RC27[12.59])
 (「長打力に全振り」で、「CH條島」の使用機会が減少傾向であることに照らせば、15本塁打は欲しかったが納得の成績。永井の直後に置くことで、持っている能力を活かせる意味で、5番への変更は正解といえる。)

 UR河北(率.487[76-37]、9本、3W、RC27[10.40])
 (「クラッチヒッター」としてイメージ通り。正直「5番までに全集中」のイメージの選手構成を考えるとなおさら、「6番でこの数字は大貢献」といえる。「勝負強さ」、本番でも期待しているよ。)

 UR宇喜多(率.474[78-37]、8本、1W、RC27[9.20])
 (打撃に多くは求めていない意味で、「打率.400超え、8本塁打」は「嬉しい誤算」。最大の存在意義である「CH宇喜多」は、なんと「15試合、53回」もの使用で、「5回以上行使」が「5試合」と重要戦術に。)

 入学式桜田(率.213[75-16]、4本、RC27[2.05])
 (「UR桜田の復刻」が未だに叶っていないので、今回も正捕手。いわば「最低限の貢献はできた」数値といえる。ただ問題は守備面で、炎上試合の増加傾向は「未だにUR桜田の復刻が叶わないから」、年末までに復刻を切実に御要望です!)


 【使用戦術(20試合)】
 (投手交代[38]、盗塁[32。有原16、小鳥遊12、水原4])
 (CH高坂[10])
 (CH永井[79]、CH水原[73]、CH條島[23、走者あり4])
 (CH宇喜多[53、成功43]、CH小鳥遊[3])

 【参考1。前回集中練習時の使用戦術(20試合。7月21日)】
 (投手交代[18]、盗塁[21])
 (CH我妻[19]、CH野崎[46])
 (CH水原[57]、CH條島[53])
 (CH宇喜多[37、成功28])

 【参考2。前回全国大会時の使用戦術(108試合、7月下旬)】
 (投手交代[74]、盗塁[96])
 (CH我妻[62]、CH野崎[166])
 (CH水原[270]、CH條島[310])
 (CH宇喜多[143、成功120]、CH小鳥遊[12])

 【参考3。ランクマでの使用戦術(10月下旬、40試合)】
 (投手交代[25]、盗塁[39。有原23、小鳥遊4、水原12])
 (CH永井[144]、CH水原[119]、CH條島[63])
 (CH宇喜多[21]、CH小鳥遊[8]、強振小鳥遊[37])



 で、これを書き上げたら、いよいよ「全国大会の本番」開幕です。
 (当初は「19日日曜日の夕方」には書き上がるイメージでしたが…。)

 そう、実は、この「急激な寒暖差」の影響からか、いまの体調は「万全ではない」です。6月末の6周年の頃の戦力値でだと、「全国大会は不参加を真剣に検討」といえるほど、「寝る時間が欲しい」が正直な感じです。
 そう、「魂は燃えているけど、身体が言うことを聴かないもどかしさ」、いまはこれが正直な感覚ですかね。

 ですけど今回は、「できる準備は整えてる」と感じている。
 ですので、「時間と体調が許す範囲でだけど、できる全力を出し切る」のイメージです。
 青春ランク「604」ですし、自信はつけられているからと。
 あくまでも、現時点でですけど、


 20日月曜日(恐らく18時以降。「10試合」が最低目標。できれば「15試合」)
 21日火曜日(時間的には今回の7日間の中で最もフルで可能。故に「15試合」を確実に積み上げたい)
 22日水曜日(開始は12時以降。この時間的制約の中で、「15試合」を積み上げたいイメージ)
 23日木曜日(夕方までは予定が入ってるので、恐らく18時以降?の短期集中。「10試合」が最低目標、できれば「15試合」)
 24日金曜日(14時以降~18時頃?の短期集中と思われる。「10試合」が最低目標、できれば「15試合」)
 25日土曜日(いつできそうかは、直前にならないとわからない。できればフルで確保で「15試合」が理想ではあるが)
 26日日曜日(累計報酬の兼ね合いでだと「18試合」が理想だが、より現実的には「18時以降(つまり「ラスト6時間」)の短期決戦」。それにこの日は「クイーンズ駅伝」「ジャパンカップ」「大相撲九州場所の千秋楽」と、「スポーツイベントが盛りだくさん」で、特に「12時~18時は恐らく非現実的」なことも考慮が必要)


 「あ、これ、時間的にゼロも覚悟かも…」が「23日木曜日」。
 で、「26日日曜日」は、「体力と気力が許す限りでの、ラスト6時間勝負」です。
 今回の場合、とにかくいま、「体調が万全ではない」ですので、朝起きて、まずは「体調はどれほどのパーセンテージか」を把握した上で臨まざるを得ないのがもどかしいですけど。

 それと、恐らく「22日水曜日」に、「URの復刻」が誰かあるだろう、と読んでいます。そこで「UR桜田よ、今度こそ!」が本音です。
 あるいは、投手の確保という意味で、「UR真白」もターゲットです。
 手持ちの資源的には、「変換コイン、煌きコイン、しおりは3人分(いずれ実現になるだろう、我妻のBloomの分をも含めて)」ですが、「極は2人分」しかまだ確保できてません。3人目の分の極の確保は、いまのペースだと年明けになるかなです。


 「今回の全国大会の目標」については、

 「シンプルに『持てる全力を出し切る、完全燃焼できる』。
 結果は『強豪校』は確保できるだろうから(それ以上でもそれ以下でもない、であろうことを含めて)。」

 これが、正直なイメージです。いまは、「相手校が格上のオンパレードで勝負にならない」ということには、恐らくならないだろうと読んでいますし、リーグマッチで「ぎりぎりでダイヤモンドに到達」を安定して確保できるようにはなっていますので、「自分の立ち位置を把握できている安心感」は、正直ありますね。

 ですけど、「ダイヤモンドメダル」は、現時点でまだ「560枚」です。
 そりゃあ、「殿堂入り」の「1100枚」、いつか届かせたいですよ。
 でも、いまのペースだと、早くても年明けになりそうです。

 「殿堂入り」に誰を充てるかって?まだ想像できてないですね。


 「Bloom我妻(なお未実装)」
 →「スパークル・アーム」(エースだから、打ち込まれるリスクを抑える意味で)

 「Bloom桜田(復刻が叶えば)」
 →「リライアブル・アンカー」(投手バフをより増やす意味で。自分の選手編成的には、恐らくこれが最も効果的?と読むが)

 「UR有原(配布ver。我が最推し)」
 →「レジェンダリー・リードオフ」(「我が最推し」であり、「絶対不動の1番打者」をより強調の意味でも)


 いまの段階でだと、「桜田」が最有力でしょう。「個人能力で劣る分を、投手バフでカバーする」意味で。桜田も我妻も、シンプルに1キャラとして好きな1人ですし、「エースは我妻で完全固定」と位置付ける以上、「正捕手は桜田で完全固定」である訳で、だから「UR桜田の復刻」に執念を燃やす訳ですので。
 「殿堂入り選手の輩出」、この景色にいつ到達が叶うのか(「早くても年明け」ということは確定している。これもまた「ない袖は振れない」という切なさですけど)、この景色を絶対に観たい!が、いまの正直な想いの1つです。


 いずれにせよ、この7月以来、「楽しめる」と判断できて2回目の全国大会のステージです。
 ただシンプルに「楽しむこと」。体調が万全でない悔しさはありますけど、この「楽しむこと」を貫ければ、きっと「完全燃焼できること」を信じよう!と思ってます。


 【ハチナイ#16A】


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