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【ハチナイ】2022年11月、日米野球ランクマの総括、及び今後のチーム構想(その2)。

 前記事エントリーのリンク添付

 まず、前回の記事、(その1)をリンク添付させて頂きます。



 では、執筆を進めます。


 今回のランクマ、「使用戦術」及び「選手成績」

 「84試合(530%)、5469935pt、5102位」

 「自己最高順位」、それ以上に「自分自身の限界まで舞えた」、それが自分自身の今回のランクマであると実感です。


 【自分(愛球人。愛球人学園高校)、「ランクマ」歴代成績。】
 「2019.7(13643位)→2019.8(10890位)→2019.11(6791位)」
 「2020.2(8689位)→2020.6(5391位[スピカ杯])→2020.7(8993位)→2020.10(8038位)→2020.12(7261位)」
 「2021.2(8101位)→2021.7(8689位)→2021.10(8052位)→2021.12(7668位)」
 「2022.2(6484位)→2022.7(5813位)→2022.10(5102位)


 「『7000位前後』が現実的な目標ライン、そのようにイメージしていた今回のランクマ、蓋を開ければ『5102位』という望外の高順位。」
 そう、いわば「大勝利」といってよい、この「勝因」は何であるのか。

 では、「使用戦術」及び「選手成績」を示します。
 まずは「使用戦術」です。


 【ランクマ、使用戦術】
 (今回。2022年10月[84試合])
 (投手交代[50]、盗塁[137]、強振[90。うち強化21])
 (CH小鳥遊[24。うち強化13。強振]、CH河北[10。流し打ち])


 (前回。2022年7月[74試合])
 (投手交代[75]、盗塁[93]、強振[91。うち強化42])
 (主砲宣言2、全力投球3)
 (CH小鳥遊[24。強振]、CH河北[45。流し打ち])


 (前々回。2022年2月[70試合])
 (投手交代[107]、盗塁[74]、強振[86。うち強化47])
 (連打一丸5、主砲宣言1、敬遠46、全力投球19)



 「使用戦術」。今回のランクマでは、「基本的なスタイル」は前回とほとんど違いはありません。手持ちの主力選手(コアメンバー)がほぼ同じですし、現仕様で2回目のランクマですので、ある種当然かもですけど。
 ですけど、その中でも「前回との相違」はあります。

 「盗塁数の増加」。1試合平均使用数でだと
 「前回[1.26]→今回[1.63]」
 と、明らかに前回よりも増加しています。


 【今回】
 UR有原(66盗塁)、UR河北(47盗塁)、フェス宇喜多(21盗塁)
 (「フェス宇喜多」は出場試合数は「42試合」)

 【前回】
 3周年風有原(27盗塁)、UR河北(46盗塁)、フェス宇喜多(20盗塁)
 (「フェス宇喜多」は出場試合数は「44試合」)


 「盗塁数の増加」は、有原が「3周年風有原→UR有原」へとグレードアップで、それがそのまま影響していることがわかります。
 「UR有原」は「出塁能力に全特化」ですが、それが「自分が志向する野球スタイル」に完全に符合できている。まさしく「1番打者の理想型」です。
 で、「攻撃の総合力」が魅力のUR河北を挟んで、「長打力に全特化」の「UR小鳥遊」が「絶対的なポイントゲッター」である。

 「有原、河北、小鳥遊」の「URトリオ」、というか手持ちのUR自体が「この3人のみ」ですけど、使用戦術の行使は「URトリオ」の3人のみにほぼ集中で対応可能です(時折、フェス宇喜多に「盗塁」を行使する程度です)。


 「盗塁数の増加」の一方で、「CH河北は減少」です。
 で、「CH小鳥遊は横ばい」。これは「UR小鳥遊が『最大の生命線』」であることを顕著に示しているといえます。

 それと、「投手交代の減少」。1試合平均使用数でだと
 「前回[1.01]→今回[0.60]」
 と、変化が顕著に読み取れます。これは何故か。


 【QS数】
 (今回[QS数68、試合数84、QS率《80.95%》)
 (投球回[432投球回、平均投球回《5.14》])

 (前回[QS数44、試合数74、QS率《59.45%》)
 (投球回[329.33投球回、平均投球回《4.45》])


 平均投球回が「4.45→5.14」と「0.71」も上昇、というか「5」を上回っている。それ故に、QS率が「59.45%→80.95%」と「21.50%」も上昇している。
 そう、先発投手が「試合をつくれている」。だから、試合運びを有利に進められていることが伺えます。

 では、「選手成績」を示させて頂きます。


 【選手成績。投手編】(84試合)
 (QSは「投球回5以上」で計算。)
 フェス我妻(62先発、48QS、平均投球回5.11、WHIP0.71)
 フェス野崎(22先発、10救援、20QS、平均投球回4.23、WHIP0.64)
 (先発での平均投球回[5.24]、救援での平均投球回[2.00])
 ナインアワード直江(28救援、平均投球回1.95、WHIP0.90)
 阪神椎名(4救援、平均投球回1.67、WHIP2.42)
 八夏祭我妻(4救援、平均投球回1.50、WHIP0.83)
 八夏祭野崎(4救援、平均投球回1.00、WHIP0.75)


 選手成績、まずは「投手編」。
 前回のランクマでは、先発投手のWHIP(被出塁率)は「1.04」でした。
 で、フェス我妻のWHIPは「0.71」。フェス野崎も恐らく類似の感じ。
 そう、「QS率」「平均投球回」もですけど、「WHIP」、つまり「投球内容」がよいから、おのずと「試合をつくれる確率が高まる」、いわば「プラスの循環」が生まれていたことが伺えます。
 救援投手も、「フェス野崎」「八夏祭野崎」に加えて、「ナインアワード直江」という「高い信頼性がある投手」が新戦力になった。このことも、今回のランクマでの大きな収穫です。


 【選手成績。打者編】(84試合)
 (Wは「WOM」、つまり「Win Of the Match」。「この試合のヒロイン」とは必ずしも合致しない。)

 UR有原(率.591[403-238]、15本、66盗、27W、RC27[10.88])
 フェス宇喜多(率.441[188-83]、8本、21盗、10W、RC27[7.49])
 UR河北(率.609[386-235]、41本、47盗、27W、RC27[12.76])
 UR小鳥遊(率.648[381-247]、61本、49W、RC27[15.02])
 5周年永井(率.549[370-203]、45本、18W、RC27[11.07])
 八夏祭東雲(率.511[348-178]、44本、12W、RC27[10.50])
 水着草刈(率.499[361-180]、29本、8W、RC27[9.12])
 購買部桜田(率.412[255-105]、20本、5W、RC27[7.13])

 春色宇喜多(率.513[189-97]、10本、2W、RC27[9.04])
 5周年椎名(率.400[80-32]、2本、RC27[5.84])


 選手成績「打者編」。
 目を惹くのは「URトリオの輝き」です。


 【RC27】
 UR有原(前回[9.09]→今回[10.88])
 (前回[打率.507、22本、27盗]→今回[打率.591、15本、66盗])
 (前回ランクマでは「3周年風有原」での出場。)
 UR河北(前回[11.96]→今回[12.76])
 (前回[打率.606、27本、46盗]→今回[打率.609、41本、47盗])
 UR小鳥遊(前回[14.81]→今回[15.02])
 
(前回[打率.621、65本]→今回[打率.648、61本])


 「有原、河北、小鳥遊」のいずれも、「RC27」を上昇させています。
 (それぞれ「1.79」「0.80」「0.21」の上昇。しかも相手関係のレベルは上昇している。)
 で、有原は「打率、盗塁数」を、河北は「本塁打数」を、小鳥遊は「打率」を、それぞれ明確に上昇させています。

 「有原が出塁して、河北がつないで、小鳥遊が返す(仕留める)。」
 この「点を取る形」の明確化が、「見た目の戦力値の乏しさに比しての好結果」になっていることが、はっきりと伺えます。

 特に「UR小鳥遊」は、「存在自体が戦術」であることは、前回のランクマで既に証明済みですけど、今回はこれがより顕著です。
 前回は「71勝、WOM43試合」(WOM率[60.56%])でしたけど、今回は「79勝、WOM49試合」(WOM率[62.03%])
 「WOM率が50%超え」なことでも既に異次元ですけど、今回はWOM率をより上昇させています。


 「日米野球ランクマ」を終えて、今後のチーム構想



 今回のランクマ終了後、気が付けば「およそ6週間」が経過ですけど、現有戦力の顔触れ自体は変化なしですけど、「打順の変化」はあります
 具体的には、下記の感じになっています。


 【愛球人学園高校、「ランクマ後の6週間」での変化。】
 (1)「打順の変化」。「1番~3番」を「UR有原-UR河北-UR小鳥遊」の並びに。
 で、「4番~7番」を「5周年永井-フェス宇喜多-水着草刈-八夏祭東雲」の並びに。
 つまり、「フェス宇喜多」が「2番→5番」に。重要戦力なことは不変だけど、「相対的な役割の低下」でより負担が小さい5番に回った感じに。

 (2)「阪神椎名」「5周年椎名」が、「信頼度7-5化」が叶ったことで強化。「水着草刈」が「3凸→5凸」へと強化。

 (3)「UR小鳥遊」が「5凸のナインアワード小鳥遊」の入学により強化に成功。「UR河北」が「バレンタイン河北の3凸→5凸」実現により強化に成功。「UR有原」は「購買部東雲」をリンクすることで強化に成功。


 「URトリオ」、つまり「有原、河北、小鳥遊」をより強化することで、「各選手の役割をより明確化」に結び付くことに。この結果、「フェス宇喜多」の役割が相対的に低下して、心苦しい感じでしたけど、慣れ親しんだ「2番」から「5番」に回ることになりました。
 今後、公式戦でフェス宇喜多で「盗塁」を使用する機会は、恐らく減少傾向になるだろうとの判断も正直影響しています。
 ですけど、フェス宇喜多の「出塁能力の高さ」は、依然として高い信頼性を持ちます。とはいえ、フェス宇喜多は、相手関係のレベル上昇で、ある弱点が明確化しつつあります。
 そう、「対蝶属性投手での脆さ」、これには正直抗えない。
 今後も「レギュラー選手」ではあり続ける構想ですけど、「構造的な弱点との折り合い」、それ故に「5番」に回った感じでもあります。



 で、この11月、自身3大会ぶり(現仕様の導入後では初めて)の「全国大会」の参加でした。
 この全国大会の直前に、プレイ開始当初から在籍していた和歌山から、京都に移籍させて頂きましたけど、これがプラスになりました。

 結果は「強豪校」。旧仕様時代は「中堅校☆3」が定位置で、しかも「『再抽選回数』『NPC対戦試合数』のすさまじさ」の感じでしたけど、それ故に今回の結果は「想像以上の好結果」でした。
 ランクマのように「時間も資源もオールイン」ではなくて、全国大会はいわば「限られた時間の中でのできる全力」でしたけど、新仕様が味方した感じなのか、今回の全国大会は「ある程度は楽しめた」感じです。


 そのような感じですけど、全国大会を踏まえて、「中長期的な構想の変化」が生じています。
 「正三塁手、より推し度合いが強い初瀬を、いずれ充てようかな。」ということです。

 3月1日の「新仕様」導入後、正三塁手は「東雲で固定」になってました。
 (尤も昨年12月の「4.5周年東雲の入学」の時点で、「正三塁手は東雲」の流れでしたけど、その時点では初瀬も一定の出場機会はありましたので。)
 初瀬が先発起用されたのは、「5月15日」が最後です。そう、半年以上も初瀬は出場機会を失っています。

 三塁手では、「初瀬の方が東雲よりも、推し度合いはずっと一貫してより強い」です。初瀬の「努力し続ける姿勢」と「優しさ」「誠実さ」に心が惹かれるからです。「報われて欲しい」とも感じるんですよね。
 ですけど、試合性能は明らかに東雲がより上回る。これは新仕様でより顕著の感じでした。それ故に、我が校では正三塁手は、東雲で固定になった。


 勿論、ストーリー上では、東雲は「重要キャラ」であり続けるでしょう。
 最大の勝負である「3年生の夏大会」では、東雲は恐らく「4番打者」として描かれる可能性が高いでしょうし。

 ですけど、自分の理想としては、「推しキャラ」「すこキャラ」で「1番~9番のスタメン」をコンプリートさせたい。自分が「本校縛り」であることも、最大の理由はこれです。東雲は、推し度合いとしては「中程度をやや上回る」程度なんですよね。


 そう、推し度合いの強さに目を瞑って、正三塁手を東雲としてきたのは、「試合性能でより上回る」からに他ならない。
 ですけど、普段の試合でだと、東雲は「固め打ちするときは『5周年永井』と同等以上の破壊力」ですけど、特に公式戦で顕著ですけど、「だめなときはとにかくだめ」な傾向で。

 で、ランクマ終了後の「10月24日」からは、「八夏祭東雲」は、それまでの「6番」から「7番」に回ることになりました。というか「7番で完全固定」です。これは「11月14日」に、「水着草刈の3凸→5凸」で、いわば決定的になりました。で、この「7番で完全固定」であることが、「中長期的な構想の変化」の大きな要因になっています。


 「正三塁手の位置付けが『7番で完全固定』であるならば、『推し度合いがより強い』初瀬を正三塁手にする方が、自分的には『より後悔しない』といえるのでは?」


 この想いを抱くようになったんですよね。

 ですけど、いますぐに正三塁手を初瀬に切り替えるかといえば、そうではありません。理由は「『クリベア』『大鍵』を確保できないと、初瀬を正三塁手に充てられないから」です。
 このことを考慮すると、「正三塁手を初瀬にする」ことの実現は、現時点でですけど「最も早くても年明け、現実的には恐らく3月頃?」です。



 「初瀬の正三塁手での起用」が実現の場合で想定しているのは、いまリンク添付させて頂いた、「レアチケット初瀬」です。
 現時点では「1凸」。いつか「クリベアスカウト」が登場することを強く願う感じですけど、それを活用して、少なくとも「3凸」にすることが最低条件になります。その上で、最終的には「5凸」にするイメージです。

 「3凸以上」が実現で、そのタイミングで「7番・三塁手」での起用のイメージですけど、「打撃力に多くの期待はできない」ことは、覚悟の上での感じになります。
 そう、「1番~6番で得点能力を着実に積み上げる」、これに託すイメージです。これについては、いまの段階で「5番のフェス宇喜多」「6番の水着草刈」が、高い確実性を持つ打者であることがわかっていますし、この2人の「スペア要員的な準レギュラー」である「春色宇喜多」も、同様に高い確実性を持つ(しかも公式戦に強い)感じですので、悲観していません。


 【ハチナイ、自分(愛球人学園高校)、中長期的なチーム構想。】

 《基本スタメン》
 1(遊)UR有原
 2(二)UR河北
 3(一)UR小鳥遊
 4(中)5周年永井
 5(左)フェス宇喜多
 6(右)ナインアワード宇喜多(☆)
 7(三)レアチケット初瀬(★)
 8(捕)購買部桜田


 《投手編成》
 (先発)UR我妻[1周目ver](☆)
 (中継ぎ1)フェス野崎
 (中継ぎ2)ナインアワード直江
 (中継ぎ3)阪神椎名
 (抑え)八夏祭野崎


 ((☆)は「未入学」。「ナインアワード宇喜多」は未実装。実装で入学の時点では恐らく凸の数が不足なので、「3凸以上」の目途が立った時点で正右翼手起用のイメージ。
 「UR我妻」は「1周目verの復刻」か「2周目ver」かは、入学チャンスにならないとわからない感じ。
 「レアチケット初瀬」は入学済みだが、「3凸」の時点で正三塁手起用の構想。)


 上述のことを踏まえた「補強ターゲット」は、2人に事実上絞られています。

 「UR我妻(悲願である「絶対的なエースUR投手」として)」
 「ナインアワード宇喜多(外野の両翼のグレードアップ。宇喜多は特に推し度合いが強い1人だからも理由の一つ)」

 「ナインアワード宇喜多」は、イメージ的には「水着草刈」からのグレードアップです。理想としては「盗塁能力が高い」感じだとより望ましいですけど(それが叶えば「5番での起用」で、フェス宇喜多が「6番」のイメージです)、盗塁能力の程度を問わずして、実装されれば入手して、最終的に戦力化させるイメージです。

 尤も個人的には、「年明けを目途に、配布の3人目のUR選手の実装を強く願います」の感じです。それが叶わないと、正直「ついていけない感がより加速するのは、目に見えている」感じなんですよね。
 だからと言って、「配布の3人目のUR選手」が「推し度合いがあまり強くない選手」であれば、全力で戦力化させる感じにはしないかな、とも正直感じてますけど。

 「配布の3人目のUR選手」。これまでの「配布UR」である「有原、河北」は、いずれも「内野手」でした。そう考えると、全体バランス的には恐らくですけど「外野手が最適任では」と思うんですよね。
 で、「外野手の候補」で、恐らく「1,2年生組から」と考えると、「宇喜多or中野がより有力と読む」感じでいます。
 個人的な希望は「宇喜多」で即答です。中野でもよいですけど、自分的には「貴重な長距離打者である永井は外したくない」ですので。

 仮に、年明けあたりに実装の可能性がある「3人目の配布UR」が「UR宇喜多」であれば、「正右翼手がUR宇喜多、正左翼手が水着草刈」で、大幅なグレードアップが叶います。ですけど手持ちの資源(リソース。これは資金を含みます)的には、「配布URとして」が叶わないと、恐らくまず無理です。
 と申しますのも、手持ちの資源(リソース)的には、UR選手の入学は「最大で1人が限界」なんですよね。現時点での手持ちのUR選手は「3人」ですので、入学が叶う場合は「4人目のUR」になる感じですけど、「UR宇喜多」は「5人目のUR選手として」のイメージになる、この「5人目のUR選手の入学・戦力化」は、現時点では正直「とてもイメージできない」感じです。


 で、この「4人目のUR」としての補強ターゲットが、まさしく「UR我妻」です。この「UR我妻の入学」の実現が叶わないと、「UR投手が不在」という自分の最大の弱点がいつまでも解消されない感じになります。

 「UR我妻の補強」。8月1日に「フェス我妻のエース投手への就任」になって以降、ずっと補強ターゲットであり続けています。で、当初はずっと「2周目verの実装を待って、そこでの入学」のイメージでした。



 ですけど、この構想に狂いが生じる原因が、「ナインアワード小鳥遊」の実装です。実装次第、全力で「5凸」すること自体は確定事項でしたけど、そのための投資のナインスターが「想像以上に要してしまった」。
 その結果、「UR我妻」への投資資金の天井分(「1000個分」が必要)を、大きく割り込むことになってしまいました。


 そこで「第2の案」として浮上しているのが、「『1周目verの復刻』を待って、そこでの入学」です。現時点では、この案が「自分の本命案」になっています。
 と申しますのも、「UR我妻の入学」、「2周目verの天井分」は「最大で1000個分」です。でも自分の場合、「UR小鳥遊(1周目ver)」の入学の関係で、「UR我妻」の「1周目verの天井分」は「最大で600個分」で済みます

 で、全国大会の終了後、「1周目ver」のリンク要員である「R竹富の5凸」を確保(もう1つは「SR岩城」で対応の構想です)。あとは「1周目verの復刻での登場」を信じて待つ、のイメージでいます。
 「1周目ver」は、正月の晴れ着衣装です。実際、登場も年明け早々であったと記憶してます。ですので、「1周目ver」の「年明け早々での復刻での登場」は、とても現実的であると期待してよいのでは?と。


 「UR我妻の入学」が「1周目ver」であることが叶えば、現時点での手持ちのナインスター(これは勿論、12月での「見込み得る課金分」をもカウントしてですけど)、
 「『UR我妻(1周目ver)』+『クリベアスカウト』+『ナインアワード宇喜多』の補強」
 が一気に叶い得るのでは?のイメージでいます。

 それが叶えば、現時点で苛まれている「ついていけてない感」が、恐らくですけど幾分かは解消され得るように思うんですよね。何故ならば、
 「『UR我妻(1周目ver』『ナインアワード宇喜多』『レアチケット初瀬』の補強が叶えば、その時点で、自分の資金力(チーム経営規模)を考えれば、『事実上の完成型』といえるのでは?と強く考えるから。」
 となるからです。これについては、より本音を述べれば、これに加えて「中継ぎ投手、具体的には『阪神椎名と同等以上の中継ぎ投手』を確保できれば、より望ましい」(ストーリー的に考えれば「ナインアワード花山」を想定です)イメージではいますけど、来春以降の時期で、かつ手持ちのナインスター的に余裕があるかにでないと、これは「恐らく現実的ではない」イメージでいます。


 11月27日の生放送は、「どうなるか、観てみよう」が正直な気持ち。いえることは、ハチナイは「『野球ゲーム』でも『キャラゲーム』でもある」、いわば「原点回帰」がベストでは?



 で、「11月27日日曜日」の19時から、「ハチ生-25回表-」が放送(配信)されます。
 ちょうど、サッカーのW杯(ワールドカップ)の第2戦である「日本vsコスタリカ」ともろにバッティングですけど、自分もこの生配信の鑑賞に充てる予定です。

 今回の「ハチ生」。「かつてない異様な雰囲気」の中での生配信になるのでは、と想像しています。理由は3つです。


 【11月27日、「ハチ生-27回表-」、不穏な雰囲気の「3つの論点」。】
 ・「ランクマ」の改善案の方向性をどうするのか?
 (上位校、中堅校の両者から「不満の声」が噴出。)
 ・「全国大会」の改善も、併せて明言があるのか?
 (特に上位校は、あの不具合は「不満を抱いて当然」かと。)
 ・「小鳥遊柚」役は「CV:楠木ともり」で続投?交代?
 (「虹ヶ咲」での降板発表。個人的には柚役の続投を強く願うが。)


 「全国大会」のことは、ここでは多くは述べません。
 そもそも「全国大会」は、「本質的には上位校のための大会」と割り切っていますので。

 でも、「ランクマ」の改善の具体的な方向性は、自分的にはいわば「死活問題」です(ハチナイは、リアルで「大きな支障」が生じない限りは、「最後までやり遂げる、エピローグを見届ける」と心に決めていますけど)。

 「上位校」「中堅校」の両者から、いわば公然と不満が噴出ですので、運営の立場に立てば、「難解な数式を解くような感じ」と想像です。
 では、自分が抱く、「現行のランクマへの不満」は何か。


 【自分(愛球人)が抱く、「現行のランクマへの不満」。】
 (1)「『再抽選の時間』があまりにも短い。現行では『30分』だけど、これでは自分のような『持たざる学校』にとっては『立場を大きく奪うようなもの』と強く感じている。
 具体的には、『再抽選の時間』を、せめて『20分』へと改善して欲しい。
 今回のランクマでも『厳選を試みる』と思っても、実際は『ほとんど厳選できなかった』のが実状だから。」


 (2)「『ボーダーラインの表示』。具体的には、『100位』『1000位』『5000位』『10000位』の4つのそれぞれのボーダーラインの表示の実装を強く希望です。
 およそのボーダーラインがわからないと、自分はいまどれほどの立ち位置なのかがわからない。この『ボーダーラインの表示』があるかだけでも、『参加者目線』といえるかの意味で全然異なると強く考えます。」


 「再抽選の時間が長すぎること」「ボーダーラインの表示がないこと」、この2つです。尤もこの2つは、問題点としては今に始まったことではなくて、自分が初めてランクマに参加させて頂いた「2019年7月」から、ずっと抱え続けていることですけど。

 この3月からの新仕様で、いわば「持てる学校」(目安として、評価値「50000以上」)と「持たざる学校」の格差は、より顕著になった感があります。個人的には、これ自体は「ある程度は仕方ないこと」と割り切ってますけど。

 で、恐らくですけど、運営の立場に立てば、「資金的な運営」の意味では、上位校は恐らくとても有難い存在でしょう。何故って、課金をガンガンしてくれる訳ですから(「重課金以上ができる学校」ともいえる)。
 ですけど、「規模的な運営」の意味では、自分を含めた中堅校・初心者校の存在は、「軽視・無視してはいけない存在」と強く考えます。というか、現実論として人数的には「微課金、中課金程度の中堅校」が、ボリュームゾーンとしては恐らく最も多いのではと強く考えられますし。


 で、「ハチナイ」の場合、規模的には正直「大きい規模とは言えない」感じです。よくも悪くも、「13000人程度」で安定していますし(個人的には、この規模は「大きすぎず小さすぎず」で適正規模と感じています)。
 ですけど、「ハチナイ」は、「規模的には中規模程度だけど、ファンの熱量は独特のとても強い熱量といえる、いわば『ラブライブ』『五等分の花嫁』を規模的に小さくした感じ、がよりしっくりいくのでは」と。
 いわば「独特の特徴」といえますし、「ジャンルが異なる『ナナシス』」と言い換えられるのではと。
 (「ナナシス」とは「Tokyo 7th シスターズ」のことです。)

 実際、自分自身、こうして「ハチナイ」を長く楽しめているのは(自分の場合、「2019年4月開始」です。「ハチナイ」自体は「2017年6月開始」)、「ハチナイファンの独特のとても強い熱量に刺激を受けるから」がとても大きいですので。


 そう考えると、今回の「ハチ生-27回表-」、より具体的には「ランクマの改善案」、結局は

 「上位校、中堅校のそれぞれが求めている不満要素を『最大級にすくい上げる、いわば最大公約数』こそが最適解では?」

 と、強く考えるのです。どのような方向性を運営は提示する意向でいるのか、いまはただ
 「どうなるか、観てみよう。」
 この想いでいます。自分としては、特に「再抽選時間が長すぎることを、早急に改善して欲しいです!」と声を大にして強く願いますし、
 「『ゴールドリーグ』(いわゆる「持てる学校」中心。サッカーやバスケの「チャンピオンズリーグ」がモデルのイメージです)と『シルバーリーグ』(いわゆる「持たざる学校」中心。サッカーでいう「ヨーロッパリーグ」がモデルのイメージです)の2分割での開催、も一案では?」
 と、正直感じます。


 いずれにせよ、自分としては、「1年でも長く、そしてエピローグのときまで、ハチナイの物語を全力で楽しみたい!」、ただ一心にこの想いです。
 そして、「UR我妻の入学の実現」、これを特に強く願ってます。


 【ハチナイ#7B】

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