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2021年11月の記事一覧
茶道とスキンケアの共通点
渋谷ヒカリエの雑貨屋さんに並んでいた本を、衝動買いして読んだ。
この本が、すごくよかった。
文章のすばらしさ、エピソードのおもしろさは言うに及ばず。
自分の知らない「お茶」の世界を垣間見て、その奥深さに胸を打たれた。
この本を通じて、改めて実感したことがある。
「人には、お茶のように、自分の心の動き(今感じていること・考えていること)を1人で見つめる時間を持つことが必要」ということ。
日常に
シャイなあの子の処世術
おとなしくて、控えめな女性の後輩がいる。
言葉も仕事も丁寧で、いつも一生懸命。
話す時は、恥ずかしそうにニコニコしている。
その彼女と、要求のレベルも売上げも高いクライアントを、一緒に担当している。
クライアントとのリモート会議では、無理難題や、鋭い質問を、バシバシと浴びせられる。
私は長年営業をしているせいか、そういうタフな会議は慣れている。
もう5年近く担当しているクライアントで信頼関係
自分にかけた呪いを解いたら、読書がまた楽しくなった
本をよく読む子どもだった。
父は出張のたびに、新しい本をお土産に買ってきてくれた。
次はどんな本だろうと、幼心に楽しみだった。
小学校では、1,000冊を読破して表彰された。
本に没頭するあまり、よく電車を終点まで乗り過ごした。
歩きながら本を読んで、道ゆく大人に注意されていた。
それが社会人になって、急激に本を読む頻度が落ちた。
忙しいからだけじゃない。
どうやら私は自分に呪いをかけていたよ
バチェラーが好きでたまらない
誰しも「夢中になってたらいつの間にか夜が明けていた」という経験が、1つや2つあると思う。
私の人生にも、何年かに一度、そういうコンテンツが登場する。エヴァンゲリオン、新日本プロレス、鬼滅の刃、Nizi Project、そしてバチェラーである。
バチェラーは、Amazon Primeで放映されている、15人の女性が1人の男性(バチェラー)を奪い合う恋愛リアリティ番組。
男女が、日常離れした超豪華な