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仕事がつまらない、苦手な上司と顔を合わすと胃が痛くなる、会社に行きたくない

人生の泥沼に落ちていた時、この本に救われました。

中経出版『キミが働く理由』福島正伸

仕事というのは、そこにどういう意味があるのか、
それはどういう価値があるのか、
何のためにやっているかということを忘れると、
すごくつまらなくなってしまいます。

ところが、何のために仕事をしているのかという意識をしっかり持つだけで、
どんな仕事であっても、とても楽しいものになるのです。

この本に出会う前の私は、働くことが嫌いでした。
仕事をすることは、成人の義務だと思い込んでいました。

「働かざる者食うべからず」と両親に言われ。
その意味は、働こうとしない者は、食べることもしてはならない、です。

そして、高卒で雇ってくれる会社を、適当に選びました。

特に、やりたい仕事もなかった。
将来の夢は、お嫁さんになること。
それだけだった。


周りの友人や親戚が、次々と結婚していく中、私は、恋愛はできても、結婚に結びつかなかった。
世間で言う負け組だった。

プライベートも仕事も、上手くいかなかった。

そんな時、本屋で1冊の本を見つけた。



この本を読んだ後、私は、思考と行動を変える決心をした。

私は、「どうしたら、みんなに喜んでもらえるだろう?」と考えて、仕事をすることにした。

仕事だけじゃなく、noteでも、同じ。
毎日試行錯誤している。


自分が自分の働く目的を、毎日繰り返し思い出すこと、これを自己管理といいます。

つまり、忘れない習慣を持つことです。
そもそも、人間は、やる気がないのが普通だと思ってください。

やる気のある人は、普通ではないのです。
やる気のある人は「やる気が出る習慣」を持っています。
違いは、習慣があるかないか、だけです。

私は、仕事をする前に、「私は、何を目指しているのか?」と毎日確認しています。

ゴール地点を明確にして置かないと、間違った道に進んでしまうからです。


「儲からないから、苦しい」というのは、好き嫌いでいうと、多分好きじゃないことをやっているときなのではないでしょうか。

本当に好きなこととは、儲からなくてもやり続けたいことだと思います。

本と出会った日から、桜が散り、新芽は顔を出し、銀杏は金色になり、季節は何度繰り返しただろうか?


ようやく、やりたい仕事が明確になった。

私は文章を書きたい。
書くことを仕事にしたい。

私の疲弊した心が救われた、この自己啓発書のように。

「読むことで、元気になれる本」
「何度も読み返したくなる本」
「読者の人生に良い変化を起こせる本」

商業出版で、全国の書店に、私の著書が平積みで並ぶ日を、夢見ています。

その為に、とにかく毎日noteを書く。
量産することで、品質を上げていくしかない。

「書くことが好き」だから、毎日続けられる。
今日で継続48日目。

私の挑戦は、まだ始まったばかり。

夢が叶うまで、書き続けます。

長文を最後までお読み頂き、ありがとうございます。




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