【精神科】〇〇を見るだけでわかる!良い主治医を見分ける方法
✔診察時間が短い
✔先生が冷たい気がする
✔ふとした言葉に傷つくことがある
✔なんとなく今の病院に通っている
一つでも当てはまる方は、ぜひ今回の記事をチェックしてみてください!
みなさんこんにちは、愛です。
私は『統合失調症』と『広汎性発達障害』を抱えています。
転院経験は7年で5回、現在通っているクリニックには2年通い続けています。
初診から現在の病院にたどり着くまでに6つの病院やクリニックを転々としました。
結構多い方ではないでしょうか?
今回はそんな私の経験を元に、良い主治医の見分け方を紹介します!
ポイントは〇〇を見ること
〇〇に当てはまるのは、診察室に必ずあるもの…
『椅子』です!
先生がどんな椅子に座っているかで、患者さんとの関わり方がわかります。
良い先生が座る椅子
ここで言う、良い先生とは『親身』で『気遣いのある』先生を指します。
✔背もたれがない
※ある場合、診察中に寄りかからないならOK
✔患者さんが座る椅子とほぼ同じもの
✔シンプルなもの
苦手なタイプの先生が座る椅子
私の苦手なタイプの先生は、以下のとおりです。
・研究者気質の冷たさ感じる
・商業っぽさがある
・薬を増やすことに抵抗がない
そんな先生が座る椅子↓↓↓
✔重厚感のある椅子
✔ふわふわで座り心地が良さそうなもの
✔患者さんが座る椅子と全く異なるもの
※先生のほうが良い椅子
なぜ椅子でわかるのか?
先に述べた、良い先生の椅子に共通していることは、
✔長時間座っているときつい
ということです。
椅子がシンプルな先生には『フットワーク』が軽いという特徴があります。
往診をしたり、研修や講演会に引っ張りだこで忙しいのです。
そんな先生は『病気』だけでなく、
患者さんの『生活』にも目を向けていると感じます。
普段から色んなタイプの人と関わっているので、様々な視点から考えてくれるイメージです。
一方、苦手なタイプの先生が座る椅子の特徴は『座り心地の良さ』です。
「この先生、毎日、
丸一日ここで過ごしていそう」
と思われるような椅子に座っている場合、頭が固いタイプの先生が多いです。
そんな先生は、結構ポロッと傷つくことを言ってきたりするので私は少し苦手です。
あとがき
どうでしたか?
『私の先生、どんな椅子に座ってたっけ?』
とパッと浮かばない方もいらっしゃるかもしれません。
ここに書いてあるのは、あくまでも私の独断と偏見です。
悪い椅子に当てはまるから『絶対にダメ!!』というわけではないので、あまり重く受け止めすぎないでください。
心理テストのように考えてもらうと良いです。
フカフカの椅子に座っている先生の中には、腰痛持ちや『痔』の方もいらっしゃるかもしれませんので。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
もし評判がよかったら、他の見分け方の記事も書いてみようと思います。
それでは、またお会いしましょう。
広末 愛でした。
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