かんたろう

二人と一匹で暮らしています。この先どうなるかは分からないけど、今を大切に生きていきたい…

かんたろう

二人と一匹で暮らしています。この先どうなるかは分からないけど、今を大切に生きていきたいと思っています。夢は作家になることです。

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  • HSPな気がして。

    私の生きづらさは、HSPという気質によるものではないだろうか。そんな心境や、出来事を綴った記事をまとめています。

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    何でもない日のことだけど、何となく書いておきたかったことをまとめています。

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  • 家族について。

    家族との関係について、過去を振り返ったり、今を思ったりしながら書いた記事をまとめています。

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    元気がないことが当たり前の自分だけど、少しだけ前向きな日のことをまとめました。

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固定された記事

私の弱さを作るもの、強さを育てるもの

生きていると、どうして嫌なことばかりに目が向いてしまうんだろう。 もっとたくさん、嬉しかったこと、楽しかったことだって、あったはずなのに。 例えるなら、真っ白な…

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おはよう またやろう

かんたろう
2か月前

また振り出しに戻ってきました

曲がりくねった道を行ったり来たり。 結局は同じ場所に帰ってきました。 私は、私を大切にすることができません。 私は、周りの人を大切に思うことができません。 できな…

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おひさしぶりです。

大切なものを思う気持ち。

小さきもの。 小さくて、健気で、まっすぐで、あたたかい。 儚いその命を、尊いその輝きを、いつまでも、いつまでも見守り続けたい。 ただそこにあるだけで、愛おしいか…

この歳になって、思うこと。当たり前なのかもしれないけど、誠意って伝わるし、それが伝わった時だけ人の心って動くものなんだなと思ったよ。

母のどんな言葉を聞いても、それは違う、私はこう思うとハッキリ言えるようになった。この歳にして、やっと。それなりの疲労感はあるけど、私は母とは違う、そう思えるようになってから、精神的に引っ張られることはなくなった。強くなったなあ。

それでも家族だから、できることはしてあげたいよ。

この猛暑の中、虫取りに夢中な小学校低学年ごろの男子2人組。ものすごく、楽しそう。藤棚の下で休んでるお年寄りも、木陰の石枠に腰掛けてる私も、自ずと口角が上がっている。きっと自分にも、あんな風に楽しかった日があったかもしれないことを思い返している。

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寝つきも寝起きも良くなってきた。夜中に目が覚めることも、悪夢をみてうなされることも、ほとんどなくなった。それでもまた、辛い感情に飲み込まれそうになったら、そちらの方へ流されない舵の取り方を、自分なりに身につけて習慣していく方法を、そうとにかく自分を守れるのは自分だけだから。

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周りをコントロールすることはできない。相手にイライラしても何も始まらない。いったん、深呼吸、いったん、忘れる。それから、鏡に映る自分の顔を見る。いま自分がどんな顔をしているか。まずは自分と向き合おう。

言霊を信じる。心から望む気持ちを言葉にすれば、それは生き物。望みに向かってぐんぐん育ち始める。

上を見たらキリがない。それでも、少しでも登ってみたいと思った。

親子似てるけど、まったく別の人生、まったく別の生き物。

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親子って気持ち悪い。嫌な性格がそっくり。家族なら何を言っても傷つかないと思ってるのかな。どうして、うちの家族はいつもこうなんだろう。

自分の時間を楽しむこと、それが習慣になっていけば、一日が少しずつ充実していく。

私の弱さを作るもの、強さを育てるもの

私の弱さを作るもの、強さを育てるもの

生きていると、どうして嫌なことばかりに目が向いてしまうんだろう。

もっとたくさん、嬉しかったこと、楽しかったことだって、あったはずなのに。

例えるなら、真っ白な画用紙に、ポツリと落ちた黒い点が気になって仕方がない気分で、本当はどうでもいいと思えるようなことに、思考がグイグイと引っ張られて苦しい。

きっと、どんなに辛いことがあっても、自分を信じていれば、強く乗り越えられるのかもしれない。

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また振り出しに戻ってきました

また振り出しに戻ってきました

曲がりくねった道を行ったり来たり。
結局は同じ場所に帰ってきました。

私は、私を大切にすることができません。
私は、周りの人を大切に思うことができません。

できないことを、できるようになりたいです。
もう何年も、そう思うだけで、ここから動けずにいます。

動きたくなかったし、ここにいたかったから、そうしていました。

できるようになりたいし、動きたくたいし、矛盾しています。あべごべです。

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大切なものを思う気持ち。

小さきもの。

小さくて、健気で、まっすぐで、あたたかい。

儚いその命を、尊いその輝きを、いつまでも、いつまでも見守り続けたい。

ただそこにあるだけで、愛おしいから。

たとえ、いつかその形が消えて無くなってしまっても、愛おしい気持ちは変わらないだろう。

だから、今は、ここにいて。
小さきものの、そばにいて。

この歳になって、思うこと。当たり前なのかもしれないけど、誠意って伝わるし、それが伝わった時だけ人の心って動くものなんだなと思ったよ。

母のどんな言葉を聞いても、それは違う、私はこう思うとハッキリ言えるようになった。この歳にして、やっと。それなりの疲労感はあるけど、私は母とは違う、そう思えるようになってから、精神的に引っ張られることはなくなった。強くなったなあ。

それでも家族だから、できることはしてあげたいよ。

この猛暑の中、虫取りに夢中な小学校低学年ごろの男子2人組。ものすごく、楽しそう。藤棚の下で休んでるお年寄りも、木陰の石枠に腰掛けてる私も、自ずと口角が上がっている。きっと自分にも、あんな風に楽しかった日があったかもしれないことを思い返している。

寝つきも寝起きも良くなってきた。夜中に目が覚めることも、悪夢をみてうなされることも、ほとんどなくなった。それでもまた、辛い感情に飲み込まれそうになったら、そちらの方へ流されない舵の取り方を、自分なりに身につけて習慣していく方法を、そうとにかく自分を守れるのは自分だけだから。

周りをコントロールすることはできない。相手にイライラしても何も始まらない。いったん、深呼吸、いったん、忘れる。それから、鏡に映る自分の顔を見る。いま自分がどんな顔をしているか。まずは自分と向き合おう。

言霊を信じる。心から望む気持ちを言葉にすれば、それは生き物。望みに向かってぐんぐん育ち始める。

上を見たらキリがない。それでも、少しでも登ってみたいと思った。

親子似てるけど、まったく別の人生、まったく別の生き物。

親子って気持ち悪い。嫌な性格がそっくり。家族なら何を言っても傷つかないと思ってるのかな。どうして、うちの家族はいつもこうなんだろう。

自分の時間を楽しむこと、それが習慣になっていけば、一日が少しずつ充実していく。