年齢を重ねて実感するいい変化
年齢を重ねると性格が変化する
と、誰しも実感している事ではないでしょうか。
「小学生」、「反抗期に差し掛かる中学生」、「大人に近づく高校生」、
「遊び盛りの大学生」、「社会人」そして、アラサーと年齢を重ねてきました。
その時々で「自分で気づく変化」もあるでしょうし、「自分では気づかない変化」もあるでしょう。
「自分で気づく変化」なんかで言うと、後ほど紹介しますが、良い変化が多いです。
「アラサー」ってなんとなく良いイメージは無いですが(笑)、こと性格の変化なんかは良いこと盛り沢山だと思っています。
年を重ねて実感するいい変化
考えてみました。
<性格篇>
・優しい気持ちや感謝する気持ちがより深くなった
→「ありがとう」や感謝の気持ちを持てる機会が増えた気がします。
・感受性が増した。色んな経験をした事で共感力がついた
→どんな悪い事でも、共感できなさそうな事でも、「そういう事もあるか」と一度受け入れる感受性がついた。また、ドラマや映画で泣くことが増えた。これは凄い良いことだと思ってます!
・良い意味で鈍感になった。鈍感力がついた
(激昂しない、物に当たらない、ビックリしない)
→これも経験値によりますが、たくさん経験したことで「カァーッ」となったり「ビックリ」の免疫がつきました。常に冷静な自分が横にいる感じです。
・「他人と自分は違うんだ」と割り切れる様になった
(他人に勝てないものは勝てない、だけど自分にはこれがあると言う意思)
→昔は「他人にあるもの」を求めていましたが、今は「自分にしかないもの」をまっすぐ見つめられる様になりました。
これら、簡単な文字で表すとこんな感じですかね?
【共感力】 【鈍感力】 【割切力】
上記で書いた4つの性格の変化は、何となくこの3つの要素どれも切っては切り離せないことかなと思います。
ただ、どれにも共通して言えることって、
沢山経験しないとつかない力
なんですよね。
つまりは、「年を重ねて沢山経験しないと絶対に身につかない力」と言えますね。
「何事も経験だ」
って言葉よく聞きますけど、ここからきてるんですね。勉強勉強。
最後に・・・・
今日書いた事、自分の中ではものすごい良い「アウトプット」となりました。
というのも、この歳になると体のダメージも蓄積されていきますし、世間ではアラサーやら、おじさんなんて言われるわけで。良いイメージないですよ実際。笑
10代後半、20代前半の時なんかは「早く大人になりたい」
と思っていましたが、ここ最近は「年を重ねたくない!!」の一点張りです。
ただこの記事を書いてみて、
「年を重ねて沢山経験する事」でもっともっと良い変化になって自分が魅力的な大人になっていく事を言い聞かせる【良い材料】ができたんですから!
本当はもっと綺麗に
「年を重ねて沢山経験する事」でもっともっと良い変化になって自分が魅力的になっていける!んです
って断定したかったんですが、なんか安っぽい感じがしたので辞めました。
noteをやって自分の言葉で書いてきた事で磨かれたポイントですかね。
noteありがとう。
agrimanでした。それではまた明日。
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