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バンビエンに来たら絶対行くべきスポットno.1!圧倒的秘境ブルーラグーン4
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こんにちは!
私たちは夫婦でアジアを周っています。
ベトナム🇻🇳→カンボジア🇰🇭→タイ🇹🇭→ラオス🇱🇦と周ってきて、今完全にラオスバンビエンの虜になっています・・・
今回はラオスバンビエンに来たら絶対行ってほしいスポット、いや、行かないとまじで損してるよーー!という圧倒的な秘境をご紹介します!
バンビエンの観光
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圧倒的な自然を誇るバンビエンは、大自然を楽しむアクティビティが盛んです。バンビエンで一番有名なアクティビティと言えば、チュービングでのメコン川下りです。
その他にもカヤッキングツアーや壮大な景色を望めるビューポイントへのトレッキング、バギーなども楽しめます。
わたしたちもアクティビティを楽しみましたが、今回一押しの押し押しでご紹介したいのが、Blue Lagoon(ブルーラグーン)です。
Blue Lagoon(ブルーラグーン)
バンビエンにはこのBlue Lagoonと呼ばれる美しい湖がいくつか点在しており、どこも遊泳可能となっています。
わたしたちはさっと調べただけで1〜6まで発見!
入場料は1人10,000kipなので役86円程。(2022年11月現在1kip=0.0086円)
ターザンロープがあって自由に遊べたり、湖の周りにカフェやチルできるスペースがあるため、100円かからず一日中ごろごろしたり泳いだり、お昼寝したり、ビール飲んだり、お腹が空いたらご飯食べたりできる最強スポットなのです。
Blue Lagoon自体は有名な観光スポットなので、欧米人と韓国人などの観光客がたくさんいます。
私たちも1と3に行きましたが、市内からアクセスも悪くなく、行きやすいので、まだコロナの影響で観光が本格的に活性化していない今の時期の平日でも比較的混んでいました。
ただ、今回私たちが紹介するのはBlue Lagoonの中でもマイナーなBlue Lagoon4です!
この場所は、市内からも離れていて、ちょっと道が分かりづらいおかげで、最高に綺麗な秘境の湖を貸し切りでした!おそらく私たちがその日唯一のお客さんだったんじゃないでしょうか・・・?もう、控えめに言ってもこれ以上ないくらいに最高です!!
バンビエンに来たらここに行くしかない!
Blue Lagoon4への行き方
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Blue Lagoon 4までは車で30分ほどなので、私たちはホテルの近くでバイクをレンタルしました。
レンタバイクは半日(8:00〜19:00)で90.000kipなので、900円しないくらいです。ガソリン代は別途、自分達で給油します。
私たちはマニュアルを借りていたので、オートマだともう少しレンタル料金が高いかもしれません。
さて、バイクで目指すのはこちらです。
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途中道路に穴空きまくり凸凹でかなりの悪路なので、2ケツされる方、後ろの方はしっかりと捕まっていてください!お尻が15cmはジャンプします。笑
運転される方は危険なので周りの景色は程々に眺めてください。笑
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道中はこんな感じの美しい田園風景が広がっていますが、マジで道が悪いのでなるべく運転に集中するが吉です!笑
さてさて、マップの地点を目指して走っていくと、分かりづらいですが右手に看板が見えます。私たちはこの看板を見落として一度迷子になりました。笑
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この看板を頼りに800m先を左手に曲がります。
ただ、ここで気をつけないといけないのが、800m先と書いてありますが、実際には400m先くらいを左折です。笑
私たちは忠実に800m先を左折してまた迷子になりました。笑
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400m先にあった看板がこちら↑
この看板を左折です!
Blue Lagoon 4はマイナーなせいか、英語の案内板がほぼ皆無なので、わたしたちはかなり迷いました。笑
ここを左折してからも「え、本当?」という道が続きますが、信じて進んでください。
程なく川に出ます。
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地元の子供たちが川遊びをしています。
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ラオスの子供達は本当にあどけなく、純粋で、ひと懐っこくて可愛いです!
バイクで走っているといつも駆け寄って手を振ってくれます。
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この橋を渡った所で、橋の通行料を払います。
チケット小屋のおじちゃんは、優しくてフレンドリー。
通行料は確かバイク1台100円程だったと思いますが、このときチケット小屋のおじちゃんに「お姉ちゃんラオス人に見えるよ!」と話しかけられたのがちょっとツボに入ってしまい、値段がぶっ飛んでしまったので正直良く覚えていません・・笑
ただ、一台100円か、ひとり50円とか、そのくらいの通行料だったはずです。
そのまま少し進むと右手にElephant caveがあります。
ここは鍾乳洞の洞窟の中に仏陀を祀ってある場所で、その鍾乳石のひとつがゾウの様に見えると言う不思議な場所です。
この記事の最後に紹介しますので、ぜひ併せて行ってみてください。
Elephant caveを過ぎてそのまま道なりに進みます。
Elephant caveを過ぎた後、微妙に左にも行けそうな道がありますが、左には行かず道なりです。
まじで「え?ここ?民家じゃない?」みたいな、あまりにボコボコした細い道を走って行きますが、信じて進みます。
少し走ると道なりに「Blue Lagoon4」という看板が見えてきます。やったー!
そのまま看板の通り道なりにずっと進むと到着です!
圧倒的な秘境、Blue Lagoon4
ようやく着いた〜!とBlue Lagoonへの入場料を払います。
Blue Lagoonへの入場料は、どこも一律。ひとり10.000kipです。
そして着いた先にあった景色が・・・・
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まじで最高・・・・!
しかも私たち以外誰もいません!貸切!!
完全なるプライベートビーチです!
水はとても綺麗で、魚が泳いでいるのが見えます。
Blue Lagoon1と3にも魚はたくさんいましたが、ここには色のついた綺麗な魚も!
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木の上の浮き島!
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水は今の時期冷たいですが、陽射しは強いので最高に気持ちいいです!
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ターザンロープやスライダーがあります。
この景色の中の飛び込みは、最高に気持ち良い!
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泳いだり、ひなたぼっこしたり・・・
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もう、最高です・・・
ちなみにここのBlue Lagoonにはトイレはありましたがカフェはありませんでした。
おそらくマイナーなので観光客があまり来ないため、カフェの運用はしていないのかと思います。
ただ、ライフジャケットは置いてあったので、安全のために自由に使ってよかったのと、500mlの水のペットボトルもあったので、チケット小屋のおじちゃんに言えば買えそうな気もします。
ただ、欲しい人は暑いし泳ぐと小腹も空くので、飲み物やスナックを持っていくと快適かと思います。
地元のおじちゃんとランチ
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しばらく遊んでいると、チケット小屋のおじちゃんが「おーい!」と手を振っています。何だろうと行ってみると、おじちゃん達3人はお昼ご飯の時間らしく、お弁当を広げています。
手招きして、お弁当を指差すので、どうやらランチにご招待してくれている様子!!
ひとりは英語を少し喋れて、親切に食べ物の内容やみんなの名前を紹介してくれました。
あとの2人はほぼ英語を喋れないのに、ラオス語を喋れないわたしたちに「これも美味しいからもっと食べなさい」とにこにこお弁当分けてくれます。
なんて幸せなピクニック!
屋台のご飯とは違う、本物のローカルフードです!
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向かって右の黒っぽいペースト状のものは、ほうれん草の様なものに味付けをして練ったもの。
もち米を少し手に摘んで、ディップして食べます。
味は、醤油と胡麻味噌で練った感じだけど、サッパリしていて、少し辛くてご飯にめちゃくちゃ合います・・・
向かって左の茶色いペーストも、植物のペーストらしく、こっちの方が味が濃く、ピリ辛!こちらもうまい!
完全にご飯がすすむくん・・・
わたしは信州生まれなので、漬物とか味噌煮とか佃煮とか、なんかそういう懐かしい味がしました。
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あとこれ!このバッタちゃんたちが最高に美味しかった!笑
「その辺にピョンピョンしてたバッタ」らしいです笑
カリッカリに揚げてあっって、味付けも醤油味っぽくて、完全にスナック、めちゃくちゃ美味しい!
うちの地元のイナゴの佃煮より美味しいよ〜笑
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そしてこちら、魚!
「そこで釣ってさっき焼いた」らしいです。
まさかBlue Lagoonで魚釣って食べてた!笑
しかもなんか火を起こしてるな〜って思ったら、これ焼いてたんだ・・・笑
この感じ、最高すぎます。
なんか、ラオスで食べた中で一番美味しいご飯だったな。
ラオスでは、竹を編んで作った筒にもち米を入れます。
屋台やレストランによって、固かったり歯応えが違うのですが、おじちゃんのもち米が今までの中で一番美味しかったです。
おじちゃん達、本当にありがとう。
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結局この日は私たちの他に誰も来ず。
Blue Lagoon1と3は、人が多くてあまり泳ぐ気持ちにならなかったのですが、ここは泳ぎ放題、飛び込み放題、日向ぼっこし放題で、とろけました・・・
こんなに贅沢な時間がありましょうか・・・
絶対に行くべし、です!
おまけにElephant Cave
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先程チラッとご紹介したElephant cave。
こちらは鍾乳洞の中に仏陀を祀ってある場所です。
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入り口で地元の女の子達が「サバイディー!」とポーズをとって迎え入れてくれます。なにこの子達可愛い・・・!!
ちなみに入場料はこの子たちではなく、洞窟の入り口にいるおじちゃんに払います。こちら1人100円しないくらいの入場料です。
こちらのおじちゃん可愛いです笑
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こちらが象の姿に見える鍾乳石。
牙あるし、たしかにめちゃくちゃ象に見えます!!
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洞窟自体は小さいですが、とて雰囲気のある場所なので、ぜひ併せて訪れてみてください。
地元の女の子たちに癒されます!
バンビエンココで決まり!
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いかがでしたか?
まだバンビエンをはじめとするラオス観光情報は、他の国に比べてあまり多くないので、ぜひ参考にしてみてください。
極上にゆったりした時間が流れるバンビエンに、きっととろけるはずです。
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