最近のSEOアダアフィのアクセス激減の原因【結論】
10月に入ってからやたらアクセスが減るな~ということで、過去3回に渡って考察を行ってきました。
10月はインボイス制度や電子帳簿保存法とか、いろいろと法律が大きく変わるタイミングだったので、もしかしたらクッキーとかプライバシーとか、Google検索においても何かしら法律や規制に大きな変化があった可能性があります。
最初に疑ったのはやはり「コアアルゴリズムアップデート」ですね。
大きい変動とリアルタイムの変動、両方疑いました。
なんとなくTwitterで言うシャドウバンがGoogle検索でも行われているような気がしてます。
Google search consoleでも「0位」という表記がズラッと並ぶようになり、100位以内にインデックスされていたキーワードがゴッソリと消えていく現象が発生していました。
とは言え、SEOチェキでインデックス数を調べたらGoogle検索結果の画面上のインデックスは消えていない。
アップデートが原因なら確実に検索結果からインデックスが消えるので、インデックスが消えていないということはアップデートではないと考えられます。
じゃあ何が原因なのか?
もう1つ新たな仮説を立ててみました。
「露骨な表現を検索結果から除外する」フィルター
アダルト系のキーワードで検索すると、センシティブな検索結果をフィルタリングしたり、画像をぼかしたりする機能が新たに実装されているようでした。
これにより、デフォルト設定でユーザーに気づかれないままいつの間にか検索結果から自分のサイトが消えている可能性も考えられます。
とは言え、フィルタリングをかけると多くのアダルトサイトが除外されるので、アダルト目的で検索する人はすぐに「フィルターをOFF」にするはず。
ユーザーがいちはやくフィルタリング設定の存在に気づいて、自主的にOFFにしてくれることを信じるしかないかも。
ユーザーが慣れるまではアクセス数が下がり続ける可能性はありますね。
↑参考サイト
アクセス数を回復させる方法
競合サイトも戦う条件は同じなので、各自ユーザー目線に立ってサイトを運営していくのみでしょう。
そう考えると、やることは今までと変わらないのかもしれません。
↑僕のサイトはテキスト検索、画像検索、どちらも表示回数とクリック数が激減しています。
アダルトサイト自体を「センシティブな設定」のフィルターに引っかからないようにするのは現実的に厳しいです。
仮にサイト内のアダルト要素を減らしたとしても、ドメイン単位でフィルタリングされているので、一部記事だけ対応しても意味がありません。
それにアダルト要素をなくしたサイトでは収益は出ないので本末転倒。
GoogleアナリティクスやGoogle search consoleのバグは考えられる?
「GoogleアナリティクスやGoogle search consoleといったツール上だけで数字が減っているだけで実際のアクセス数は実は多いのでは?」ということも考えましたが、FANZAのクリック数も減っているのでそれはないでしょう。
9月も10月もサイトの構成や仕様は大きく変えていないので、純粋にアクセス数が減ってクリック数が減っていると思われます。
ただ、収益は発生しているのでFANZAのアフィリリンクの計測に問題があるわけではないようです。
単純に記事数を増やせばアクセスは回復するのか?
僕のサイトは既に記事数を増やしまくってますが、数値は下がっています。
アダルト系のロングテールキーワードを幅広く拾える記事を増やしても、特にアクセスは増えません。
とにかく今は「どこまで下がったら落ち着くのか?」が気になってます。
現状まだ下がり続けているので「最低ラインがどこになるのか?」は気になるところです。
このまま0になることはないでしょうが、先月とは比べ物にならないくらい下がる可能性はあります。
サブサイト(弟子サイト)の数値
サブサイト(弟子サイト)は元々が0からのスタートなので、順調に右肩上がりです。
サブサイトとメインサイトが合流する地点が「メインサイトの最低ライン」になるのでは?とも考えてます。
大きなキャンペーンが全然こなくて検索需要が下がりまくっている可能性もある
これは今までも何回か書いたことですが、検索需要がなくなったキーワードは、検索結果には残るけど「0位」と表記されます。
検索需要がないので当然、表示回数・クリック数もなくなります。
その場合、大きなキャンペーンが来ればまた一気に検索需要が回復してアクセス数が増える可能性もあります。
最後の大きなキャンペーンは確か7月か8月くらいでしたよね?
って考えると、今の状況は5月とか6月の頃と同じって考え方もできます。
アクセスが減っても買ってくれる人はいる
アクセスが減っても買ってくれる人はいます。
数値だけ見るといろんな変動が起きていますが、サイト運営の本質は変わりません。
ユーザー目線に立って見やすさ、使いやすさを意識すること。
僕自身がSEO歴・アフィリ歴10年以上の経験を持つ中で辿り着いたシンプルな答えです。
SEOマーケティングとは、いかに頭の中でユーザーの立場に立ってサイトの改善ができるか?が大事です。
1円でもSEOアフィリで成果が出せている人は、ユーザーが実際にキーワードを検索して、Google検索結果に表示される10個のサイトの中から自サイトを選んでくれるよう仕向け、実際にサイト内にアクセスした後のこともシミュレーションしてストレスなく成約まで結びつける導線を意識しています。
ストレスなく綺麗にスムーズにマーケティングの仕組みを整備しているサイトほど売れるな~という印象があります。
僕もその本質は立ち上げ当初から意識してますし、最適化するために何度も何度も検証を重ねています。
検証はこれからも続けます。
本質はブレなくとも心配は尽きないので(笑)
大型キャンペーンの有無、という結論でスッキリ締めくくれない理由
大型キャンペーンが来なくて検索需要がない、だからアクセスが増えない
7月8月の大型キャンペーンの熱が冷めたから、アクセスが減った
正直この結論でスッキリ締めくくりたい気持ちもあります。
ただ、僕はかなりの心配性なのでしょう。
つい余計な詮索をしてしまいます。
9月も同じようなことで悩んでいましたが、アクセス数自体は一定でした。
しかし10月のアクセスの減り方は不自然なので、どうしても心配になります。
5月とか6月とかの数値と同じくらいなので一時的なものだという見方も全然できますが、何か考えていないとやっぱ暇ですからね。
結局、心配材料を自ら自分で作っているのでしょう。
それが僕自身の性格というか価値観の本質なのかな~とも思わされます。
↑この記事で書いたこととまた少し結論がズレてしまいますが、価値観の箇所は「正直」でなく「心配」の方がしっくりくるしスッキリしますかね🧐
話は逸れましたが、あなたのSEOサイトにも是非今回の考察を役立ててもらえると幸いです!
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