アクセス激減の原因を分析してみた【アダルトアフィリエイト】
10月2日のアクセスが激減していたので、分析がてらnoteにまとめることにしました。
Google search consoleで10月1日のデータと比較。
「表示回数の差」で並べ替えて、表示回数が激減したキーワードを特定。
今までアクセスの大半を稼いでいたキーワードの検索順位が下がったり、0位の状態(インデックスが消えている状態)になっていることが分かります。
月1でロングテールキーワードを追加する作業を行っているので、そのタイミングで下がったことが分かります。
確か1日に行いました。
その翌日に悪影響が出ているということは、考えられる原因は「それ」です。
ちなみに、Googleアップデートに引っかかったわけではありません。
ただ、リアルタイムのアルゴリズムに一時的に引っかかっていると思われます。
ユーザーにとってより良いサイトほど、リアルタイムのアルゴリズムで上昇していきます。
つまり、1日に行ったSEO対策はユーザにとって不利益だったことが分かります。
早速元に戻して様子見です。
検索順位が戻ったり、インデックスが回復したりすれば無事解決
アクセス数が下がった原因が検索順位とインデックスだということが分かったので、対策内容も簡単に発見できました。
もちろん、Googleのアルゴリズムは非公開なので、実際に元に戻して元通りになるかはやってみないと分かりません。
昔と違ってAIが発達してリアルタイムの評価が可能になっているのですぐすぐ回復するとは思いますが、一旦1週間様子見してみます。
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