寒いときには、温かい物を食べるのがおすすめ~医食同源~
ADHD_noteです。
今回は、寒いときには、温かい物を食べることについて書きたいと思います。
いよいよ11月に入り、
朝晩はめっきり寒くなってきました。
これから冬本番ということで、本格的な寒さを迎えることとなるわけですが、そんな時には温かい食べ物を食べることをおすすめしたいと思います。
ちなみに私はテレビっ子なので、毎年テレビからシチューのCMが流れてくると、何か温かいもの食べるか・・・。
というように、温かい物が食べたくなります。
(秋冬のチョコレートのCMもしかりですが。笑)
特に、ADHDなど発達障害があると、自分の体調に無頓着になりがちで、体調を崩しやすいということがあるため、寒い時期に温かい物を食べることは、体調維持、体調管理の面からもかなりの効果が見込め、おすすめです。
さて、私は以前、
自己紹介として、”好きなたべものについて”という記事を書きました。そのなかで、”嫌いな食べ物が無いという、自分の特性”も書きました。
そこで今回は、”嫌いな食べ物がない” という特性を持つ、私、
ADHD_noteおすすめの寒い季節に食べたい温かい物を紹介します。
(※なお、私は栄養学など食について学んだわけではありませんが、食べることが好きなので、すべて経験上で、書かせていただくこととします。)
寒い時期に摂りたい、温かい飲み物・食べ物(一例)
・温かい日本茶(できれば急須で要れたもの)
・ホットミルク
・ホットココア
・甘酒
・汁物(みそ汁、豚汁、けんちん汁など)
・スープ類(ポタージュ、ミネストローネ、クラムチャウダーなど)
・おしるこ
・中華めん類(ラーメン、タンメン、酸辣湯麺、麻婆麺、サンマ―麺など)
・カレー
・シチュー
・中華系のもの【冷めやすいモノを除く】
(麻婆豆腐、麻婆茄子、かに玉、海老チリ、豚肉と玉子の炒めなど)
・温かい蕎麦(かき揚げそば、山菜そば、きのこそばなど)
・温かいうどん(そばと同じ。他に焼きうどん・キムチうどんなど)
・鍋類(寄せ鍋、すき焼き、もつ鍋、チゲ鍋、火鍋など)
・茶碗蒸し
・おでん
・やきいも
思いついた限りでざっと挙げましたが、
ここに挙げたメニューの特徴は、”冷めにくい”ことです。特に、体温を上げるという意味で、唐辛子など、スパイス【香辛料】が入った料理がおすすめです。
一方で、私個人的な意見ではありますが、寒いときには、温かいものであっても、冷めやすいものを食べることは、特に発達障害のある方は考えながら食べた方がいいかもしれません。
それが自分の好きなものだったり、冷めやすいものでも、出来立てをすぐに食べれば温かさが保たれた状態という場合は問題ないですが、冷めたものを食べるということは、思いの外、自分が思っている以上に、無意識にテンションを下げることがあります。
それが、イライラや怒り、体調不良につながることがあります。
ちなみに以前の記事でも書きましたが、私は朝食にカルビーのフルグラを食べることが多いんですが、秋冬になってくるとホットミルクで作ることもあります。
再度言いますが、
出来立て(温かい状態のもの)を食べるのであれば、問題ありません。
私個人の見解で、冷めやすい特徴があるため、寒いときに摂取するかを、多少気をつけた方がいいと思われるもの。
・保温しづらい温かい飲み物【その場で温かいうちに飲みきる場合は別】
(コンビニで買うホットコーヒー、温ペットボトル・缶入りの飲料など)
・コンビニ・スーパー・ファストフード店の惣菜パン類
(サンドイッチ、ハンバーガー、ブリトー、ケバブ、ピザなど)
・中華まん(あんまん・肉まん・ピザまんなど)
・宅配ピザ
・パスタ類(パスタ・グラタン・ドリア・ラビオリなど)
・中華系のもの【冷めにくいものを除く】
(餃子、焼売、小龍包など)
・たこ焼き
・焼きそば
・たい焼き
・大判焼き
・つけめん類(温・冷問わず、つけ汁につけて食べるタイプの麺類など)
ざっと思いついたのがこのようなものです。
これらは、提供されたばかりの状態(1分程度)であれば、温かい状態で食べることができますが、”冷めやすい”という特徴があるため、3分、5分と時間が経つことで、全く別の物と言っても過言ではない状態になります。
(食べている途中に冷めてしまうようなものもあります。)
(※再度書きますが、挙げた分類は、すべて私個人の経験上のものです。)
参考にしていただけたら幸いです。
”医食同源”という言葉もあるように、
私は今後も、特に寒い時期の食事には、注意を払っていきたいと思います。
ちなみに画像は、寒いときにはやっぱりあたたかい肉料理に限る!的な画像。
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