世界のFAUCHONパッケージの裏に「四日市」の文字。商談の裏にあった服装にさえ臨む姿勢：成功するエクゼクティブとは

「そんなこと（服）に時間使いたくない」と特にエクゼクティブにまま言われる（男女問わず）。そして周りの秘書さんや広報さんから、TOPの服装のご相談を受けることが多い💦　ご本人が思っている以上に、エクゼクティブは「自分が良ければ良い」では済まされないし、指摘もしてもらえにくい位置におられることも自覚が必要なんだとこういったご相談を受けるたび教えて頂いてます。

世界のフォションの紅茶の裏に「四日市」の文字。泣ける😭この偉業を勝ち取った商談の裏では、服「さえ」も考え尽くして商談に臨んで約１年越しのネゴシエーションを奮闘した服部直美氏の尽力がありました。

FAUCHONパッケージ裏面に「四日市」✨　

フォションホテル京都の【京都オリジナルでここでしか手に入らないFAUCHONブランドの紅茶】を手掛けるということ。

全容です

もちろん、服だけでOkなわけはなく。日本とは異なるフランスとの商習慣やハイブランドとの連携でたくさんの課題を一つ一つ丁寧に乗り越えてこられました。その中で、できることは全部やり尽くす！！の全部の中に服装があって。お相手に何を届けたくて、どんな思いで商談に臨んでいるか、服「さえ」からも伝えようとする姿勢。商談でのスタイリングをご覧いただければFAUCHONのモチーフということもすぐにピンときていただけるはず。

商談が決まってからスケジュールがタイトで、四日市と全てリモートで進めて行きました

ビジネス・事業には終わりはなくずっと改善検討の繰り返し。でもその時その時１つ１つ最善を尽くして決断をしていくしかない。よく言われる「自分らしさ」も、生涯をかけて磨いていくものだと思っています。その中でコーディネートもその時の１つの答えであって、それが積み重なってクローゼット引いてはその人のスタイルになっていくのだと思います。

商談でのスカートを着回したり、日々の装いもやっとリアルでご提案できた時。

商談への準備はできること思いつく限りの全部を、お相手を考えてやり尽くす。形にするお手伝いをさせて頂き感謝いたします。

皆様も京都に行かれたら、ぜひそこでしか買えない紅茶手に入れてくださいね！フォションホテル京都の、そこでしか手に入らないものです！！

現地で購入くださった紅茶をわざわざ私の元にも郵送くださって、お手紙を読んで泣きました涙。こうしたお気持ちこそが尊敬する親愛なるにゃおみスタイル、成功の秘訣ですね🩷

長い商談の、いったんの打ち上げをした時のこと

▼「そんなこと」までやる人と一緒に歩んでいけるよう私も精進します

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※許可頂いた方のみ投稿しています。ご快諾感謝します！（そりゃ、こういう絶対極秘の商談での装いをご提案させて頂いているので🩷）