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一番の恐さは自分との対峙。


ベスト・キッドという映画を観ました。

観終わった後によくよく調べたら
私が観たのはリメイク版だったようです🙊


母と一緒に中国に来た主人公ドレ、12歳。
来て早々、地元の少年とケンカし
コテンパンに負けてしまう。
学校でもいじめられる。
少年はカンフーを習っていて
とても強いし
これでもかというくらい痛めつける。
そんな日々にドレは怯え逃げていました。

ある日、ドレがいじめられているのを
助けたのは引っ越し先の管理人ハン。

少年たちのいじめをやめさせる代わりに
大会で戦うことになり
ハンからカンフーを教わることになる。

訓練の内容は
上着を着る・脱ぐ・置く・拾う・掛ける
のみ。

毎日毎日同じことばかり
上着を使った動作をさせられることに
嫌気がさした時
ハンから
今までの一連の動作は全て
カンフーの動きであることを伝えられる。

「人生のすべてにカンフーがある。
 上着を着る動きも、脱ぐ動きも
 人との接し方にも、すべてがカンフーだ。」


そして大会当日、準決勝で
わざとけがを負わされてしまった
主人公ドレ。

医者からはもう無理だろう
諦めた方がいいと言われるが
ドレはなかなか諦めようとしない。

ハンは
なぜそんなに戦いたいのか?とドレに聞く。

ドレは
「絶望から立ち上がるのは自分次第。」
「まだ怖いから。
 帰るときは怖い気持ちを捨てたい。」
と答えた。

結果、決勝戦でいじめた少年との戦い
優勝した。

そんな物語でした👀


自分がいつも行っていること
無意識の意識でやっていることを
いつもと違った意識や行動に変えて
やってみる。


日々の日常的な一連の動作の中に
自分に気づくこと・鍛えることがある。



戦うこと、勝ち負けのジャッジや
誰かに証明をすることが目的ではなくて

ただ、自分と向き合い続け
自分の中の怖さを払拭し、今の自分を超えようとする。

それがまだ見ぬ未来への自分へとつながる。


そんなことをビシビシと感じた映画でした。


まだ見ぬこれからの自分を
さらに楽しく生きるためには
今、一瞬を疎かにしないで
出来る限りの力を尽くす!

今の自分をしっかり見て理解していないと
思わぬ方向に足を踏み出しかねない。



自分への「慣れ」は必要ないっ!
常にアップデートし続けていこう✨


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