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アダム・スミスに学ぶ①『道徳感情論』の冒頭
「国富論・見えざる手・自由放任」みたいな3点セットで覚えられがちなスミス。
それ、誤解です!!!
え、誤解なの?と思った方は、ぜひ以下の画像をご覧ください😊
【参考文献】
・アダム・スミス著, 水田洋訳(2003)『道徳感情論〈上〉』 , 岩波文庫
https://www.amazon.co.jp/dp/4003410564/
【読書図解】アダム・スミスー『道徳感情論』と『国富論』の世界ー
※本図解は、作成中につきアップデート予定です
今回は、私がアダム・スミスを好きになったきっかけである堂目卓生先生の『アダム・スミス』という本を図解してみました!
(なぜ私がアダム・スミスのことを好きになったのかはこちら)
予め断っておきますが、本そのものを読んだ方が、議論の詳細が見れて、具体例も豊富で、断然 ”わかりやすい” です。
なので、この図解を見て少しでもアダム・スミスに興味が湧いた
人生初!趣味獲得のきっかけ【櫻田ゼミ】で実践したこと(末尾におまけを追記)
「趣味は何ですか?」という質問が、僕はとても苦手でした。これといった趣味が無いので、どう答えて良いか分かりません。「読書…かなあ…」というような、なんとも歯切れの悪い返事をするしかなく、居心地が悪かったのです。
そんな僕でしたが、最近、人生初の趣味「アダム・スミス図解」を獲得しました!なので、今では「趣味はアダム・スミス図解です!」と胸を張って言えます!
本記事では、人生初の趣味「アダム・スミ
私が図解するほどアダム・スミスを大好きになった理由
はじめにこの記事では、私がなぜ図解するほどアダム・スミスを好きになったのかを書きます!
そもそもアダム・スミスを図解するってどういうこと?と思われた方は、まずこの記事を読んでみていただけると非常に有難いです。
昔はアダム・スミスのことが大嫌いだった私は昔、アダム・スミスのことが大嫌いでした。彼は高校の教科書の中で以下のように紹介されていました。
『国富論』。自由放任。市場万能。見えざる手