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【読書図解】アダム・スミスー『道徳感情論』と『国富論』の世界ー

※本図解は、作成中につきアップデート予定です

今回は、私がアダム・スミスを好きになったきっかけである堂目卓生先生の『アダム・スミス』という本を図解してみました!
(なぜ私がアダム・スミスのことを好きになったのかはこちら)


予め断っておきますが、本そのものを読んだ方が、議論の詳細が見れて、具体例も豊富で、断然 ”わかりやすい” です。

なので、この図解を見て少しでもアダム・スミスに興味が湧いた方は、書店で本書を購入して読むことをおすすめします📚

だれに読んでほしいか?

「アダム・スミスってこういう人だよね〜」と思ってるそこの貴方です!「すべて誤解だったんだ・・・」と目から鱗のはずですので、是非ご覧ください👀

アダム・スミスって、高校の教科書に「見えざる手」で載ってる人だよね。
「自由放任の祖」とか「経済学の父」とも呼ばれてるよね。
みんな「利己心」に任せて行動すれば「見えざる手」が調整してくれるから「自由放任」が一番。「規制緩和」して「競争促進」しよう。なるべく「小さい政府」で「市場原理」を邪魔しない「夜警国家」を目指そう。

それでは早速、以下図解です。

ここから図解⬇️

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さいごに

いかがでしたか?
本書は、2008年に出版された書籍です。
しかし、アダム・スミスに対する誤解は解消されていません。

それどころか、未だに自由放任や市場原理主義的な意味で「スミスも言う通り市場に任せて〜。見えざる手が調整してくれるから〜。」と、誤解を拡散し続けている人を見かけてとても悔しいのです…

「本図解→堂目先生の『アダム・スミス』→原典」というように繋がって、少しでもアダム・スミスに対する誤解が解消されたら嬉しいです。

尚、「ここの理解は間違いでは?」などありましたら、誠意を持って対応・修正させていただきますので、コメント欄等にてお知らせください。

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