【受講生の声/内定体験記Vol.38】就活に対する不安が、自分のことを深く理解することで、自分の将来の道筋を鮮明に思い描けるようになりました!|Abuild就活
就活に対する不安に対し、自分のことを深く理解することでしっかり解決し、自分の将来の道筋を鮮明に思い描けるようになったKさん。
Abuild就活のプログラムを終え、多くの超トップ企業からの内定を手に入れたKさんに、今の気持ちを聞きました。
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自己紹介と就活スケジュール
ー自己紹介をお願いします!
上智大学のKです。大学では会計学のゼミに所属し、ゼミ以外だとテニスサークルでゆるく活動しています。よろしくお願いします!
ーよろしくお願いします!Kさんはいつから就活を本格的に始めましたか?
本格的に始めたのは3年の6月です。
ーどういったスケジュールで進めましたか?
6月と7月はESとWEBテストをやっていました。8月くらいに面接が始まってくるので、8月以降は面接練習をしていました8月後半はインターンが本格的に入ってくるので、9月半ばあたりまでインターンをしており、10月に入る頃には一通り落ち着いてのんびりしていました。
ー内定が出たのは何月くらいですか?
10月のはじめ~半ばです。
ー早いですね!そのあとは割とゆっくりしていたのですか?
そうですね。今はとてものんびりしています。
ーどういった業界や企業に内定をもらいましたか?
KPMG FAS、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザーです。
FASっていうM&Aのアドバイザーや事業の再生、不祥事が生じた際の調査をしている会社です。
ーなるほど。なぜFASに行こうと思ったのですか?
大学で会計の勉強をしていたため面白いと思ったからです。何かしら会計や財経に関わる仕事をしたいと思ったのが大きいですね。
就活を終えた感想
ー就活を終えた感想をお願いします!
就活は結構面白かったです。自分がどんな企業に入りたいか?どんな働き方をしたいか?を考えて企業を選ぶのが面白かったです。
一方で、面倒臭い・やり辛いと思ったこともいっぱいありました。例えば、グループディスカッションにおいては、業界によって結構特徴があり、コンサルだと結構雰囲気がバチバチしていましたね。
ーみんなアピールして、誰が論理性取れるかでバチバチですよね。
本当にやりづらかったです。もっと平和にしようよと思っていました(笑)。
ーKさんは「我こそは!」と参戦してましたか?
全然です。ただ、何も言わないと評価されないので、最低限言うことは言いつつ、議論の大筋はバチバチしてる方達に話してもらって、自分はこまめに賛成意見など話していました。
就活で大変だったこと・楽しかったこと
ーなるほど、ちなみに他に就活で大変だったことはありますか?
企業ごとの志望動機を作ることが1番大変でした。業界の志望動機だと、どの企業でも共通で使えるから良いのですが、その企業のどこがいいのか?というのを探していくのが結構大変でした。
どの企業を見てもいいと思うところがあるので、面接で聞かれた時にどこを持ってくるのか・どこが1番説得力ある理由として使えるのかを考えるのが難しかったです。
ーその「どこを持ってくる」の部分に関してKさんの基準は何だったのですか?
企業の1番特徴的なところで作れるのは説得力もあると思うのですが、KPMGの場合は少数精鋭にこだわっている会社だったというところと、企業の規模の拡大や売り上げといったところよりもあくまでサービスにこだわる点というのを持ってきていました。
ーKPMGに内定したのは何人でしたか?
10〜15人です。
ー少ないですね、そこを勝ち取ったんですね。就活をやっていく中で楽しかったことはありましたか?
インターンのグループワークと、意外と1対1の個人面接が面白かったです。
ーどういうところが面白かったのですか?
面接官の方と波長が合うと、楽しかったです。集団面接と違って個人の面接の時はあくまで1対1の面談になるので、普通に楽しく話ができました。
ー自然に話して面接官とコミュニケーションを取れたことが内定につながったのですね。
特に力を入れて頑張ったこと
ー就活の時に、特に力を入れて頑張ったことはありますか?
力を入れたのは自己PRです。エピソードに対して深堀りされてもいいように、過去のエピソードを思い返しまくって、めちゃめちゃ頭の中でシミュレーションしました。
ーどんなエピソードがありますか?
いくつかあるのですが、1番使っていたのは大学1年生の時のクラウドファンディングのアルバイト経験についてです。
ざっくり言うと、気合と根性で頑張り乗り切りましたって感じです(笑)。どういうこと?と突っ込まれた時に答えられるように色々細かいところを詰めて対策していました。
ー戦略ですね。気合と根性というと何にも考えてないなと思いきや、こいつめちゃめちゃ考えてた!というのを用意してたんですね。
ー就活していく中で、印象的だった出来事はありますか?
インターン当日に選考官と学生の1対1で10分間、最後にフィードバックしてもらえるというインターン経験ですね。PWCのインターンでは、素直なところがいいなと言われました。自覚していなかった自分のいいところに気づくことができました。
ー自分は素直じゃないと思っていたのですか?
自分としては当たり前な感覚だったので、言語化すらしていませんでした。
面接官に言われたことで自分のいいところだと気づけましたね。
ー人から言われないと分からないところってありますよね。素直さは社会に出ると大事になってきます。分からないことだらけが当たり前な中で、素直に分からないところや調べても分からない時に素直に聞けるのは大事なポイントだと思います。
その素直さを褒められたのは超高評価だったと思います!
ー就活でのアクシデントやトラブルなどはありましたか?
面接の時にインターネットの接続が落ちてしまい、5分後くらいに「すみません」と戻ったことです。戻る時は緊張しましたが、戻った後に面接官の方が結構柔らかい対応をしていただけました。「10分以内に戻ってきてくれたらよかったな〜と思ってました。」と言われ、とても安心しました。
Abuild就活に入会したきっかけ
ーでは次に、Abuild就活に入ったきっかけを教えていただけますか?
入ったのは大体4月の終わりで、就活説明会が始まった頃でした。良い会社に行きたいが何すればいいんだろう?と、オンラインで対面イベントも無く、情報収集し辛い状況で漠然とした不安がありました。インスタグラムでAbuild就活の広告が流れてきて、飛びついたのがきっかけです。
ーすぐ申し込もうと思ったのですか?
いえ、カリキュラム説明会で聞いてそれから決めようと思っていました。
ーカリキュラム説明会はどうでした?
意気込みがすごく、思ったよりもガツガツくるなと思いました。その場で決めずに家に持ち帰って考えますってなると、やっぱり私入会はいいですとなると思ったのでその場でやります!と決めました。
ー熱を持ってやりたいと思った状態で始めたんですね。
始めちゃえばこっちのもんだと思ってました。
ーKさんがAbuild就活に入会した時、万能人材になりたい言っていたと聞いたのですが、どういうことですか?
苦手な凹んでいるものを無くして、綺麗な丸にするという意味です。
いろんな能力がある中で、自分が苦手なものを一個一個潰していくにはどれもある程度のレベルまでは最低限身につけなければならないと思っています。その域に達するまでは何がなんでも頑張らなきゃいけないと思っていました。
ーKさんはパッと見華奢ですが、中に秘めてるエネルギーが凄くあっていいですね!
ガッツだけで生きてきたので。(笑)
Abuild就活の印象・特徴
ーAbuild就活に入ってみて、どんな印象を持ちましたか?
ものすごく親身に考えてくれるなという印象です。他の就活サポーターやサービスと比べるととても分かりやすいのですが、他の就活サポーターやサービスは、その他大勢の中の1人の環境となるのが、Abuild就活はちゃんと1対1の自分メインで見てくれます。そこは結構感覚的にも違うと思います。
ー違ってきますね。
1対1だと、ESや面接対策などのやり方の質問が浮かんだ時に気兼ねなく連絡できるのが1番大きいですね。その他大勢の中の1人にならない環境が良かったです。
ー1人1人を見て寄り添うのがAbuild就活の特徴なので、そこをわかっていただきありがとうございます!
Abuild就活の入会前と後の変化
ーAbuild就活の入会前と後で変化はありましたか?
自分の将来の道筋をかなり鮮明に思い描けるようになったことが大きい変化です。もう1つはタイムマネジメントやタスクマネジメントレベルが一段階上がったことですね。
ー素晴らしいですね。レベルが上がったエピソードを教えてくれますか?
バッファを作ることを大切にするようになりました。私の性格上、ぎちぎちにスケジュールを立ててしまっていたため、ひとつずれると全部ズレて意欲の低下に繋がっていました。ただそれはバッファをつけていれば結構解決できる問題で、毎回予定の10〜20%の時間をバッファで挟むようにしたらある程度予定が前後しても対応しやすいのです。その日の朝、思い描いていたタスクがちゃんと全部終わるといったメリットがありました。
ー素晴らしいですね!ちゃんとバッファを含めたスケジュールを作るのは社会人になって活きてくることです。
ーAbuild就活に入って、入会前と後で周りからの反応や変わったねと言われたことはありますか?
就活をやってる友達からは、すごく先のことを考えて動くよねと言われるようになりました。
Abuild就活で大変だったこと・楽しかったこと
ー素晴らしいですね。Abuild就活で大変だったことはありますか?
Abuildシートの課題を1個1個やっていくのがすごく大変でした。最初の頃は完全にやっつけ仕事のようにやっていました。(笑)時間が無い!どうしよう!となっていて、とりあえず思いつくままに書いていました。しかし、進めていくと自分のことが分かるようになり短時間で出来るようになりました。
ーそれこそ、タイムマネジメントがどんどん上手くなっていってタスクもこなせるようになってきたってことですね。素晴らしい。
ーAbuild就活で楽しかったことはありますか?
生活習慣の改善をするのが大変でしたが、すごく面白かったです。私はとても夜型だったため、コーチと朝方に改善しようという話が出ました。今まで朝方改善はトライしてきたが結局できなかったのでやばいと思っていました。
そこでコーチに朝方に改善したいが、どうしたらいいか?と質問した際、2パターン方法を提示されました。1個目が、1時間や30分ずつ寝る時間と起きる時間を早くしていく方法。2個目はめっちゃ早い時間に予定を入れて、起きざるをえないようにする方法でした。自分の性格を理解してもらってたので、気合いで起きる2番目をおすすめされ、「じゃあ朝からTOEICの勉強します」と言って、6時半に起きて7時から9時までやるみたいな感じで生活習慣の改善をしていました。
ー偉い!
コーチへの毎日のスケジュール連絡が6時半以降に来たら私は寝坊しているのでと伝えて、6時半に起きざるをえないようにしていました。
どんな人がAbuild就活受講に向いている?
ーAbuild就活でおすすめできるポイントはありますか?
なんと言ってもマンツーマンでやってくれるところです。ESの添削って大体先輩にお願いすることが多いと思うのですが、結局正解を導いてくれないというか、正直親身になって考えてくれる人ってそうそういないと思うんです。いくら先輩といえどもお願いされたからやるけど、細かいところまで考えてくれる人はいないと思います。いつでも細かいところまで考えてアドバイスをもらえるところがとても良いところです。
ー他にはありますか?
強制力があるところですね。毎日コーチに今日することややったことを報告するので、報告するときに自分が予定していたタスクの30%くらいしかできなかったというのはすごいカッコ悪いし、やらざるを得ない環境にはなるなとすごく感じました。
ーそうですね。他にもありますか??
その2つに集約されてますが、自分のことをすごく理解できるようになるし、どういう風にしたら自分がうまくタイムマネジメントやタスクマネジメントをやっていけるのかは理解できるようになっていくと思います。
ーKさんはすごく自分のことを理解できているなと思います!また、どんな人がAbuild就活に向いてるか教えていただけますか?
前提として、ちゃんと行きたい会社に就職してその後入ってからもバリバリやっていきたい人です。それさえあれば誰でもなんとかなると思いますし、しごいてもらえます。
ー最初の前提は大事ですね。
やる気が無かったり自分自身を変えたい・向上したい意欲がないと、ただの厳しいトレーニングになってしまいます。
ーKさんのようにどんどん上がっていこうという気概がある人だったら全員向いてますね!
そう思います!
将来の抱負
ー就活を終えてこれから社会人になりますが、社会人の抱負を教えていただけますか?
できないことを1個1個無くして、最低限必要なスキルはできる限り早く身につけてバランスよく円球に慣らしていった上で自分が持つ専門性を伸ばして行けたらと思います。最初は勉強ですね。
ー勉強意欲も自分の形を理解しているのがいいですね。
ー最後にAbuild就活を検討している学生に向けてメッセージをお願いします!
検討しているということは、将来自分が納得した内定を取りたい・取ってからもちゃんと活躍していきたいということだと思います。その気持ちさえあればあとはもう環境をもらえればなんとでもなると思うのでおすすめです!3ヶ月、自分が費やすもの以上の見返りが絶対にあるので頑張りたいと思う方はぜひ受けてみたら良いと思います!
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