母のために選ぶ、児童書。15
90歳を超えて、さすがに母も小さい文字が読みづらい、眼鏡をかけても本が読めないというのです。電子書籍は母には使いこなせません。ルーペ眼鏡も、母には使いにくいようです。ならばと、視点を変えて、児童書にアプローチしてみました。これは、いけるかも!
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17セット目の3冊についてご紹介します。通算51冊目になります。母の感想はどうだったでしょうか、ご報告します。
・『すみれちゃん』 石井睦美作/黒井 健絵 偕成社刊☆
・『オバケたんてい』 藤江じゅん作/吉田尚令絵 あかね書