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ダイエットは簡単だ、太るのはもっと簡単だ。 vol.15 継続すれば結果は出る

vol.1に書いたとおり、2018年12月に受診した人間ドックの結果は、ひどいものでした。1年後の2019年12月の人間ドックでは、体重を大幅に減量し、血液検査の結果も改善しました。

さらに、その1年後の2020年12月の人間ドックでも、体重を維持し、血液検査の結果も問題ありませんでした。

そして、今年、2021年12月の人間ドックでも、体重を維持し、血液検査の結果も問題ありませんでした。特に、胃カメラの検査で、逆流性食道炎の跡がきれいになっていました。

では、この1年の間に、どういった食生活をし、何に気をつけて生活していたのかを紹介します。

毎朝のヘルスチェックで自分の状態を知る

毎朝、起床したらお手洗いに行ってから、体温、血圧、体重を計測して、アプリで管理しています。前日からの変化や週単位、月単位での変化を確認しています。ここ2年は、2kgほどの幅で増減していますが、ほぼ横ばい状態です。

16時間は空腹の時間を設ける

朝は、バターコーヒーを飲んでいますが、固形物は食べないようにしています。だいたい11時30分から19時30分の間の8時間に、昼食と夕食を食べるようにしています。

空腹をどうしても我慢できない時は、チーズや低糖質のスナック、ナッツ類を食べるようにしています。

食事を楽しみながらダイエットする

テレワークになったことで、家での食事が多いので、お肉や魚介類をお取り寄せして、時々、ちょっと豪華に、300g近くある牛肉でステーキを焼いてみたり、大きなホタテのお刺身を食べたりしました。

もちろん糖質はセーブしていますが、食べたいものを食べつつ、体重を増やさないようにしています。

流行のオートミールを食事に取り入れたりもしています。レンジで米化する方法を使って、チャーハンのようにしてみたり、カレーと一緒に食べてみたり、いろいろアレンジしています。

適度に運動する

毎朝30分程度、テレワークを開始する前に、リカンベントバイクで運動する習慣を続けています。土日はやらないようにすることで、メリハリをつけています。トレーニングしながら、テレビでニュースを見つつ、スマホの将棋アプリで将棋を指しています。

さいごに

外出したときには、カツ丼を食べたり、カレーを食べたり、ビールを飲んだり、無理せずに食べたいものを食べていました。

ストレスを溜めずに続けることが、結果につながるのかもしれません。

この記事は、ダイエットおよび糖質制限ダイエットを推奨するものではありません。


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