阿部総業

中学から実業団まで陸上してました。都道府県対抗駅伝9回出場(中学1回-高校3回-社会人…

阿部総業

中学から実業団まで陸上してました。都道府県対抗駅伝9回出場(中学1回-高校3回-社会人5回)/全国高校駅伝3回出場-2回入賞/箱根駅伝4回出場-準優勝/ニューイヤー駅伝出場6回/青梅マラソン日本人1位

最近の記事

実業団2年目練習実績(10月)

実業団1年目 ○60jog(10)/1000×10(2分55秒) ○60jog(10) ○60jog(12) ○60jog(10)/60jog(12) ○60jog(10)/30K(1.46.30) ○60jog(10)/300×10(52秒-21秒/12分10秒) ○60jog(10) ○60jog(10)/60jog(12) ○60jog(10)/3000+2000 2セット(8分45秒、5分40秒) 実業団2年目 ○60jog(12)/30k(1.

    • 大学駅伝で影響があった出来事(チーム)

      ◆日本体育大学、順天堂大学の強化スポーツ界の教科書であり多くの指導者を育成。全国にイズムが継承されている。 ◆大東大戦略の勝利スカウティング、区間配置など戦略での勝利 ◆山梨学院大学の躍進頭文字、体育大学以外の大学の優勝で群雄割拠時代の幕開け ◆神奈川大学の方程式20キロを走れる選手を10人揃えて確実に勝つという方程式を確率 ◆駒澤大学の強化藤田敦史さんがマラソンに挑戦したり、朝日駅伝で実業団に挑戦するなど箱根駅伝のみならず大学のレベルアが向上 ◆東洋大学の方程式原

      • 準備について

        自分は教員になるつもりで大学も行ったし、そういう準備をしていた。ただ紆余曲折あり会社に残る選択して今があるが、教員になるための準備が無駄だったかと言ったらそうではないし、逆にこんな事をしとけばもう少し成果だせたかなと思う事もあるけど、それで全て乗り切れるわけじゃない。仕事もクリエイティブな事が増えてきてるし準備していたものが使えなくなるんかいって事はしょっちゅうあるので、 将来はこうなるだろうからこういう事をしておけば完璧というものはなく、一応使えなくなる事もありえるよと思い

        • アスリートのセカンドキャリア

          アスリートが引退後、様々な所で活躍することは現役選手が競技に集中して取り組めることに繋がる。だからより多くの人が活躍したらいいんだと思うが、活躍するまでに葛藤したり悩んだりする時期があると思うし、疲弊してしまってる人もいると思う。 でも絶対に潰れてはほしくない。潰れそうなら立ち止まるか、誰かに連絡したらいい。 自分も9年間実業団で陸上漬けの毎日からガラッと変わった時はいろいろ考える事が多かったが、そこで会社に残ってるOBとか転職した友人などと話す事で乗り越えるヒントがたくさん

        実業団2年目練習実績(10月)

          実業団選手で良かった事

          実業団選手といっても実績や経歴はみんな違うし、引退後、担う仕事もバラバラなのであくまで一個人の感想ですが、実業団選手で良かったと思う事は、引退して社業に入りたては毎日、脳ミソがオーバーフローしてて大変だったけど徐々に軌道にのれたかなって経験をできた事だと思った。即効性のある良かった事ではないんだけど、この経験乗り越えると怖いものがなくなった。その後、部署異動なってまた違う事するようになったが、どんと構えてやれた。スキルは使えなくなったけど自信は持ち込めていた。そしてよく考える

          実業団選手で良かった事

          歴代の高校生進路

          (2000年) ・藤井周一→日大 ・中谷圭介→日大 ・佐藤清春→順大 ・前田和浩→九電工 高校NO1の藤井が盟友中谷と日大を復活させるという気概を持って入学 (2001年) ・岩井勇輝→日大 ・川崎洋樹→帝京 ・中野裕介→中大 ・空山隆児→早稲田 日大にいい選手続々入学 (2002年) ・大津聖→トヨタ九州 ・田子康宏→立命館。 ・佐藤拓也→帝京 ・加藤直人→安定の中大。 まだまだ実業団、関東以外の進路も根強い。帝京に大物続々と安定の中大。 (2003年) ・土橋啓太→日大

          歴代の高校生進路

          高校時代の生活

          高校時代の生活スタイルを紹介します。 休養という概念がなかったので体調不良等がなければ基本的にこの生活を継続していました。 【平日】 05:20      起床、ストレッチ 05:30~05:50 朝食 06:00~07:20 通学(車⇒電車⇒徒歩 電車内は勉強) 07:30~08:10 朝練 08:20~15:00 授業 15:50~17:50 練習(ランニング+補強) 17:50~19:30 帰宅(徒歩⇒電車⇒車 電車内は勉強) 19:30~19:50 夕食 19:

          高校時代の生活

          青梅マラソン前のトレーニング

          2011年 1/23 都道府県対抗駅伝7区(39分30秒)区間37位 1/24 60分JOG(11K )/休 1/25 60分JOG(11K)/60分JOG(11K) 1/26 60分JOG(14K)/60分JOG(12K) 1/27 60分JOG(14K)/60分JOG(12K) 1/28 60分JOG(12K)/12K(43分10秒)ダウン60分JOG 1/29 60分JOG(14K)/休 1/30 60分JOG(12)/休 1/31 60分JOG(11K)/20

          青梅マラソン前のトレーニング

          小川さん(日大)のイメージ

          実業団や大学ではビッククラブの旭化成やSB食品の影響を受けているチームあるが小川さんはそのどちらでもなくNISSANが強かった時代の白水さんの傘下である。白水マフィアといえば日清のスター軍団がそうだし、両角速さんもNISSANに所属していた。 大学生の時、各大学がインターバルは何本くらいやって距離走はどのくらいのペースでやっているかというのは大体、共通の友人を伝ってなどして把握していたが、当時の日大の練習は少ないと感じていた。ただポイントの内容は少ないものの出すタイミングと調

          小川さん(日大)のイメージ

          大学1年の練習(妻:佛大)

          2006年 2/01 10K(4K4分37~26秒)流し5本/8KJOG(35分11秒)流し5本/30分JOG 2/02 6.5KJOG流し5本/1000×5(R=400:3分20秒)流し5本 2/03 60分JOG流し5本/60分JOG流し5本、サーキット 2/04 60分JOG流し5本/8KJOG(34分02秒)流し5本/50分JOG流し2本 2/05 60分JOG流し5本/5000TT(16分49秒)/40分JOG 2/06 40分JOG流し5本/40分JOG流し5本

          大学1年の練習(妻:佛大)

          各ステージでの練習に対する取り組み方

          中学時代は鍛錬期と調整期に分けて練習を考えていて、鍛錬期はペース走や分割走で距離を踏んでいた。またJOGも強化の一つとして取り組んでいた。調整期は軽めのJOGやスピード感覚をつける練習が中心。大切にしていた事は鍛錬期にいかにやれるかということ調整期は無理しない。 高校時代はポイント練習とJOGに分かれていたものの、JOGの日であっても補強等基礎体力作りをしっかりしていたので毎日が強化しているという感覚だった。毎日が全力で集中して取り組んでいたので都大路だからと言って緊張すると

          各ステージでの練習に対する取り組み方

          意識を変えた事

          長く競技をしているとスランプやプラトーが訪れる。そういう時はタイミングを見極めながらやり方や考え方を変えてみる。自分はこういうタイプだと決めつけて固執しすぎるのは良くないし、結果が出なくてすぐころころ変えるのではなくある程度、辛抱する時期も必要である。タイミングが大事。 <練習へ望む考え方を変える> ①ベストコンディションで練習に挑み高いレベルの練習をできるようにす る。ベストパフォーマンスを出すことを覚える ②事前に負荷をかけたりして、しんどい状態で練習に挑む ③練習強度

          意識を変えた事

          故障しないために意識していた事

          ●1K6分~7分程度の力まないJOGで筋力バランスを整える。WALKでも良い ●強度の高い練習をする前の日は休みすぎない。ある程度の刺激を入れる ●路面によって足に違和感がある場合は変える(土、芝、ロード、トラック) ●全身のストレッチを朝一、練習前後、ふろ上がり、寝る前に必ず行う ●走る前に腕を回すことで全身の連動性を高めておく ●朝起きたら壁に頭、肩甲骨、お尻、ふくらはぎ、踵をつけて15秒静止。姿勢をよくする ●冬場の練習はアキレス腱が隠れる靴下を履く ●練習後は30分以

          故障しないために意識していた事

          故障明けからレースまでの練習(大学3年)

          【箱根駅伝前の練習実績(大学3年時)】 <メイン練習> 日程 朝錬/本錬 12/20 60分JOG(11K)/60分JOG(11K) 12/21 60分WALK/120分WALK 12/22 補強/120分WALK 12/23 60分WALK(速歩)/60分JOG(10K) 12/24 60分JOG(11K)/60分JOG(12K) 12/25 60分JOG(12K)/90分JOG(17K) 12/26 80分JOG/30分JOG-40分(4分⇒3分20秒) 12/27 60

          故障明けからレースまでの練習(大学3年)

          故障時の考え方

          【長期的な故障時】 ①バイク、水泳、ウォーク、補強などできる限りのことをして基礎体力をつける ②心も体も休ませる期間にしてWALKと普段する補強程度 以上の2パターンのいずれかでやってきた。 ①の場合は筋力のバランスが変わってくるので走りに結び付けるまでに時間を要する。復帰後も心が疲れていることもあったため、復帰後の成績に結び付かない事も多かった。 ただ様々なトレーニングや補強で未開発筋を鍛えてるので復帰後じっくり時間をかければ競技力向上につながる。それには私自身は復帰後一

          故障時の考え方

          中学時代の練習実績【中1】

          10/01 2KJOG+600×2本 10/02 6KJOG+400×2本 10/03 6KJOG 10/04 5KJOG+1200(4分40秒)+800(1分40秒) 10/05 4K+2K+1K(4分00秒-3分40秒-3分20秒) 10/06 5KJOG+2K(3分50秒)+200 10/07 1K×2 10/08 1000×1 10/09 県駅伝3K(10分21秒) 10/10 5KJOG+400×2本 10/11 休養日 10/12 3000(11分15秒)400

          中学時代の練習実績【中1】