意識を変えた事

長く競技をしているとスランプやプラトーが訪れる。そういう時はタイミングを見極めながらやり方や考え方を変えてみる。自分はこういうタイプだと決めつけて固執しすぎるのは良くないし、結果が出なくてすぐころころ変えるのではなくある程度、辛抱する時期も必要である。タイミングが大事。

＜練習へ望む考え方を変える＞
①ベストコンディションで練習に挑み高いレベルの練習をできるようにす る。ベストパフォーマンスを出すことを覚える
②事前に負荷をかけたりして、しんどい状態で練習に挑む
③練習強度を変えず、余裕度を追求する
＜大会へ向けて＞
①大会が終わったら休むと決めて、大事なレースにかけ、とことん追い込む
②どんな大会もすべて次へつながるレースと考え淡々と練習もレースもこなす。大事なレース後も気持ちを切らさない。レースに合わせるというストレスをなくす
＜目標について＞
①大きな目標を見据えて、目標に近づくように取り組む
②目の前の目標をクリアすることに集中する。クリアしてから次の目標を見つける
③具体的な目標は設定しない信念のみ持つ（楽しむ。成長する等）
＜比較について＞
①ライバルなど人との比較を徹底して意識することで自分を律する。モチベーションにする
②相手との比較は一切考えずに自分のことに集中する
＜競技への向き合い方＞
①ビックマウスや逃げることのできない厳しい環境に置き自分を律する
②このくらいでいいや、行けたら行こうぐらいで逃げ道を作っておくことでのびのびやる
＜なんのためにやっているか＞
自分の中で疑問に思ったら変えてみる(常に意識を持ちながら競技に取り組んでいる事が前提)
有名になるためとか、楽しいからとか、自分を表現するためとか、恩返しするためとか