歴代の高校生進路

（2000年）
・藤井周一→日大
・中谷圭介→日大
・佐藤清春→順大
・前田和浩→九電工
高校NO1の藤井が盟友中谷と日大を復活させるという気概を持って入学
（2001年）
・岩井勇輝→日大
・川崎洋樹→帝京
・中野裕介→中大
・空山隆児→早稲田
日大にいい選手続々入学
（2002年）
・大津聖→トヨタ九州
・田子康宏→立命館。
・佐藤拓也→帝京
・加藤直人→安定の中大。
まだまだ実業団、関東以外の進路も根強い。帝京に大物続々と安定の中大。
（2003年）
・土橋啓太→日大
・保科光作→日体
・鷲見知彦→日体
・今井正人→順大
・長門俊介→順大
・阿江匠→中大
・高井和治→駒大
・中山慎二朗→神大
・三津谷祐→トヨタ九州
超高校級選手の出現により、即戦力獲得の勧誘争いが激化。
日大本気。駒大包囲網（順大、中大、日体など）が着々と準備。
実業団入りの大物は三津谷、大野あたりで一旦落ち着く。
（2004年）
・上野裕一郎→中大
・松岡祐起→順大
・北村聡→日体大
・伊達秀晃→東海大
・座間マボロベネディック→専修
・山口浩一→城西
・飯塚伸彦→山梨学院
・藤井輝→駒大
四天王は駒大包囲網へ分散
サタンレベルも古豪、新興チーム多種多様。都大路東北3校入賞で東北へ熱視線
強化する関東の大学がどんどん増加しスカウト合戦が激化で選手囲い込み。
（2005年）
・佐藤秀和→順大
・佐藤悠基→東海大
・永井大隆→日体
・阿久津圭司→早大
・松下朋広→ヤクルト
・中野良平→第一工大
早稲田、大東大などスポーツ系学部ぞくぞく増える。体育大学の根強い人気
（2006年）
・宇賀地強→駒大
・高林祐介→駒大
・深津卓也→駒大
・松本昴大→明治
13分台組のスピードランナーがそろって駒大へ。
西監督の日大時代に続き驚愕の勧誘力
（2007年）
・延壽寺博亮→日大
・河野晴友→東海
・野口功太→日体
日大また本気。河野はこなかった
（2008年）
・八木勇樹→早大
・三田裕介→早大
・中山卓也→早大
・柏原竜二→東洋
・鎧坂哲也→明治
早大本気
原石発掘の佐藤プロ
相変わらず大物獲れる明治
MARCH台頭と教員免許更新制開始が体育進学へ影響。
（2009年）
・村澤明伸→東海
・上野渉→駒大
・千葉健太→駒大
村澤一本釣り。駒大いい選手来る
（2010年）
・大迫傑→早大
・志方文典→早大
・田村優宝→日大
・油布郁人→駒大
早大復権の準備完了。
日大も本気
（2011年）
・西池和人→法政
・市田兄弟→大東大
法政のイメージチェンジ
都大路九州勢復権で勧誘も熱視線
（2012年）
・久保田和真→青学
・服部勇馬→東洋大
・石川颯真→日大
・廣末香→トヨタ九州
世代NO1が過渡期の青学へ入学
東洋の信頼度は変わらず
日大もいい感じ
トヨタ九州や宮脇の活躍で高卒実業団も再び注目高まる
（2013年）
・一色恭志→青学
・西山雄介→駒大
青学大物続々と
（2014年）
・上田健太→山梨学院
・市谷龍太郎→山梨学院
都大路制した山梨学院付属メンバーごっそり山梨学院大学へ
平井健太郎や京産、関学、立命館など活躍、強化で関西勢も徐々に盛り上がり見せる。
（2015年）
・下史典→駒大
・湊谷春紀→東海
・廣末卓→日清食品
伊賀白鳳から駒大の安定感
東海も徐々に動き出す
（2016年）
・關颯人→東海
・羽生拓矢→東海
・鬼塚翔太→東海
・阪口竜平→東海
・舘澤享次→東海
東海総取り
（2017年）
・遠藤日向→住友電工
・名取燎太→東海
・塩澤稀夕→東海
・西田壮志→東海
・吉田圭太→青学
東海総取りⅡ
高校NO1が実業団へ
（2018年）
・中谷雄飛→早稲田
・北野太翔→日大
日大なかなか大物獲得
（2019年）
・井川龍人→早稲田
・田澤廉→駒大
・八木志樹→日大
早大ドラ１連続獲得
大八木さん本気
さすがの勝又先生
（2020年）
・佐藤一世→青学
・松山和希→東洋
・小野隆一郎→帝京
・石原翔太郎→東海
・喜早駿介→東海
・鈴木芽吹→駒沢
・三浦龍司→順大
・石井一希→順大
都大路28分台など豊作の年に強豪校へ散らばる
（2021年）
・石田洸介→東洋大
・鶴川正也→青学
変わらない酒井監督への信頼
青学と九学

※敬称略