【英語】SNSで英会話の勉強-「OK!」の表現5選
一般的に使われる英単語「OK」には、他にもよく使われる同義語があります。 例えば、 Got it/ Understood/ Copy that/ Sure thing/ Absolutely/ Sounds good などです, 今日は、さらに他の言い方を紹介したいと思います。
1. I’m in!
「I'm in」は「私も含めて」という意味で、「それはいい計画だね。私も参加するよ」という意味です。
例文:
A: Do you want to go to the party tonight?
B: I'm in!
A: 今夜パーティーに行きませんか?
B: 参加します!
2. Lovely idea!
この表現は、誰かの提案や計画に対する称賛を表すために使います。
例文:
A: Would you like to grab a coffee next week?
B: Lovely idea!
A: 来週コーヒーを飲みませんか?
B: 素敵なアイデアですね!
3.That’s perfect for me.
この表現は、何かが自分にぴったり合っていることを意味します。
A: This car is perfect for me. = This car suits my needs exactly/perfectly.
A: この車は私にぴったりです。
= この車は私のニーズに正確に/完璧に適合します。
4.It’s a deal.
この表現は、誰かの提案に同意する際によく使われます。
A:So if I take out the trash, you'll wash the dishes?
B: It's a deal.
A:では、私がゴミを捨てたら、あなたはお皿を洗ってくれるのですか?
B: それは取り決めです。
5.Fair enough.
この表現は、誰かが何かをした、または言った理由を理解していることを示します。
A:They refused to pay tips because the service was bad?
B: Well, fair enough.
A: サービスが悪かったからチップの支払いを拒否したのですか?
B: そうですね、けっこうです。
「OK」と「That’s ok/It’s ok」の違い
「OK」と「That’s OK/It’s OK」は、時に反対の意味になることがあります。「Yes, please.」のように見えることもありますが、実際には「No, thank you!」を意味する場合があります。
例えば:
「Hey, do you want to buy this dress?」と聞かれて「That's OK」と言うと、「いりません」という意味になります。
「Hey, would you like to buy this new watch?」と聞かれて「OK」と言うと、「はい、買いたいです」という意味になります。
「That’s ok」は、その物や状況が問題ない、変える必要がないという意味です。今のままで大丈夫です。一方、「OK」は「良い」や「はい!」という意味です。したがって、時にはこれらの言葉が反対の意味になることがあります。
また「That’s ok」の代わりに「I’m OK」や「I’m good」と言うこともできます。
例えば:
「Do you need any help? 」
「I'm ok.''/ '' I’m good,thanks"」
「何かお手伝いしましょうか?」
「I’m OK.」 「I’m good, thanks.」 これらはどちらも「必要ありません/結構です」という意味です。
追伸
「OK!」の英語表現5選はSNSや普段の日常会話にはおすすめしますが、ビジネス英語メールで使う表現については今後の記事にご説明いたします。ぜひご活用ください。お読み頂き有難うございました。
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