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たった二文字で叶うの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

おおきな夢をつぶす、という話を前回させていただきました。

夢に大きさなんてモノはありません。あるとすると叶えにくい夢が「大きい」のでしょうか。それは誰かにとっては叶えにくいのであって誰かにとっては叶えやすいかもしれません。そうなると同じ夢でも大きさが違ってきます。叶えにくい夢が良いとか悪いとかではありません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

簡単に叶えられるモノを夢なんて呼ぶと、「いやいや、それは夢やないやん」なんて思われたり、言われたりしますがどうなんでしょう。
確かに、叶えそうにないことが「夢」と言う言葉がつかわれやすい気もします。

しかし、何かをはじめた当初は途方もない遥か彼方にあるモノだった夢が年月を重ねるにつれ、簡単に叶えられたように映る場合なんかもあったりなかったりします。

はじめた当初を知らなければ、簡単に見えてしまうと言うことです。

だからと言って、知らないのにさも知っているかのように想像して簡単じゃないなんてことをするのも、少し想像力が足りていない気もします。実際に見ていれば一緒に過ごしていれば、もっと壮絶なモノかもしれませんからね。

壮絶なんてたった二文字で済まされても困るようなことを繰り広げられていたりします。

逆に「壮絶」なんて言葉が似つかわないくらいにスムーズにいとも簡単に知らないほうがよかったくらいに出来て夢が叶ってしまったと言うのもあるかもしれません。簡単な二文字で言うならば「天才」と言う人物です。

世の中には、そんな人がたまにいたりしますから困ります。ホントは困りはしないですが。

周りから見ていて、苦労している努力しているなんて見えるような人でも、その人自身はそれを苦労とも努力とも感じていない人もいたりします。ただただそれをやっていることが好きってだけだったりします。

天才ではない凡人のボクたちには、この「好き」たった二文字の感情が、夢を叶えるためには大切な大切なエネルギーなのかもしれません。

好きなモノの延長線上にある夢ならば、その夢は大きかろうが叶えられるかもしれません。

ペットボトルのサイズは500ミリと思っていたら600だったり450だったりしたので、このあたりで。


ありがとうございます。

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