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ボタンとハギは間違いやすいの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

暑さ寒さも我慢せず、という話を前回させていただきました。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように秋分の日と春分の日を境くらいに涼しくなったり暖かくなったりします。その日におはぎやばたもちなんかを食べたりします。このおはぎとばたもちは基本的には同じもので食べる日によって言い方が違うみたいですね。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

どちらがどっちなのかは知りません。調べれば簡単にわかると思いますがにぶいちの50%の確率なので当てずっぽうでも当たるかもしれませんし、仮に今調べてこちらこっちだとわかったとしても、きっと忘れてしまい話す機会がった時にはまた調べなくてはなりません。

そうです、ボクは何度かこれはおはぎなのかぼたもちなのかを調べたことがあるんです。牡丹の咲く季節だから牡丹餅だ。と覚えればいいとか書いてあったような気もしますが牡丹の花がいつ咲くのかまず覚えていませんから、まったく覚え方になっていません。牡丹の花がと書いてたことすら間違っているかもしれませんし、どこまで記憶力がないのでしょうか。

調べたことだけは覚えているだけ、大したものだと自分では思っていたりいなかったりします。

そんな彼岸の話をし始めたのはいいのですが、おはぎの話以外に話す知識がないことに、今、気がつきました。おはぎの知識もまるでないので何も話していないのと同じです。

そもそも彼岸がなにであるのかも知りません。一日ではなく何日かあることとその年によって日にちが違うことは知っています。

少しだけ調べてみると、仏教の教えみたいですね。
春分の日、秋分の日を前後に3日間、計7日あってご先祖様の供養をする日らしいです。
それでお仏壇やお墓におはぎやぼたもちをお供えするのですね。

聞いたことがあるようなないような、今年の春分の日まで覚えていれるでしょうか、いや覚えておきたいものです。
ちなみ今年の彼岸は3月18日から3月24日まで春分の日、3月21日です。

2か月後まで覚えていれることを願います。誰に願うんだろうと思ったのですが、それはもう仏さまに決まっています。
仏さまが願いを叶えてくれる存在なのかは知りませんけれど。

春にお供えするのが牡丹にたとえられてぼたもちらしいので、このあたりで。


ありがとうございました。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。


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