春から自動車教習所でペーパードライバー講習に通っています。通っていると言いつつ、まだ数回しか行ってませんが。 学生時代に免許とって以来一度も運転することなく、この先も運転しないのではないかと思っておりましたが、実家に帰省しているとき運転できるようになりたいと思うようになり、ビクビクしながら申し込みました。 本を買ったりYouTubeを見たりしましたが、実際に運転しないといけないですね、当たり前ですが。 車の運転が好き、とおっしゃる方は鼻歌交じりに運転するというか、すーっ
残りの夏季休暇を使って帰省しました。 実家のテレビは平日16時からはいつも水戸黄門です。17時から夕飯なので、私は水戸黄門をBGMに食事を作ります。17時に夕飯を食べ、18時には風呂に入ります。普段では考えられないタイムスケジュール。 今回は大相撲期間だったので、食事のあと、父とお相撲をみました。 私が相撲中継をみることに驚いていたので『お相撲をみてると勇気がわいてくるんだ』と話しましたが、伝わったかは不明。 土曜日、神奈川へ戻り、翌日はカルチャーセンターへ。 ア
私は名古屋の短期大学保育科出身でして、カルチャーセンターでアコーディオン講師のほかに、お子さんにピアノなどを教える「おんがく教室」という講座を受け持っています。 きっかけは店長からの提案でしたが、私は音楽大学を出ているわけではないですし、ピアノがすこぶる弾けるわけでもありません。というわけで、ピアノ講座というより「音楽の授業で困らぬよう、ピアノ・鍵盤ハーモニカ・リコーダーを習う」という具合の講座ならばと開講しました。 講座を始めるにあたり、ピアノ教室をやっている人のホーム
2011年の秋からカルチャーセンターでのアコーディオン講師の仕事を始めました。 月2回の30分レッスンを続けてきましたが、このたび私の事情により、2022年6月から千葉でのレッスンは月に一回、60分レッスンに変更となります。 月に一度ぎゅっと集中してレッスンを受けてみたい方、午後の早い時間でしたら空きがあります。空き時間は、カルチャーセンターへお問合せください。 美浜カルチャーセンター ☆アクセス JR京葉線「検見川浜駅」徒歩1分 駐車場完備(3時間無料) ☆営業時間
2018年の春は、それまで勤めていた派遣先の契約が満了して、夏の演奏会に向けて練習をしていました。 普段は電子アコーディオンで練習をして、定期的にスタジオなどを借りてひとりリハーサルをする、ということを繰り返していましたが、本番が近づくにつれて夏の暑さも盛り上がり、私の体力・体力はなかなかついていけなくて、少々弱気になることもありました。 そんなとき、テレビをつけて大相撲中継を見ていました。 子どもの頃は、家族の影響でよく大相撲中継を見ていたのですが、上京してからはニュ
定年退職したらやりたいことなど、定年後の自分を想定していても、いざ定年してみると、思っていたことが出来ないという話をよく聞きます。 体力、気力、経済力、周囲の理解など、自分の意思以外のところで現実の問題がたちはだかる、と。 そのため、定年する前から始めた方が良いという意見があります。 定年退職してから新しく始めたいことのなかに「アコーディオンを習う」ことがある場合、退職前から始めるのも良いと思っています。 いざ退職してみると、「退職したらやりたいな」と思っていた当時よ
20代も終わりに近づいた頃、深夜番組での企画オーディションを受けたことがあります。 オーディションはその番組を制作している会社のビル内で行われました。スタッフの方に聞いたところ参加者は120名ほど。 審査が何度かあり、後日最終選考に呼ばれました。 最終選考会場は、その番組の司会をしている芸能人の方々の事務所で行われました。 最終選考は面談で、私を含め確か5名が面談を受け、2名が合格し、私は落選しました。 面談の時「ああ、この人たち(司会者の芸能人の方々)は向こう側にいる
夜、遅い時間の思いつきというのは、そのときは「なんて素敵な思いつきだろう」と思うのだけど、翌朝になるとびっくりするので、控えるようにしています。 特に私は就寝時刻が早いため、22時以降は注意が必要です。 手紙、メール、ネットでの買い物などは控えねばなりません。 ところで、私は今でもアコーディオンの楽譜にコードネームを書き、交互ベースや対位ベースもマークをつけ、蛇腹の切り替えマークもつけるという、何かと書き込みが多いのですが、先日、新しい曲を練習するにあたり、夜遅くにコード
体験レッスン、緊張します。 体験に来る方も緊張しているとは思いますが。 よそで習っていた方、独学でこれまでやっていた方、未経験の方、いろいろな方がこれまでいらっしゃいました。 私自身は、習い事を始めるときに体験レッスンを受けた経験が無かったので、体験レッスンは「1度のレッスンで何らかの成果を得られる機会」だと思っていました。 お菓子工場に行って、お菓子を作って、おみやげに作ったお菓子を持って帰るようなイメージです。(実際にこれはとても楽しかった) しかし、アコーディオン
アコーディオンを始めたきっかけは、とても些細なことで、先のことはなにも考えていませんでしたが、アコーディオンを始めたらとにかく楽しかったのです。 当時の私は都内で派遣の仕事をしており、17時に退勤して18時に帰宅、適当に夕食をとり19時には近所の公園へ、楽器と楽譜と譜面台を持って出かけました。 土日は6時に起床して、公園へ行く途中のコンビニでパンを買い、パンを食べながら公園へ行き(行儀が悪い…)練習をしていました。 練習していた場所はいつも同じで、大きな木が何本か生えて
カルチャーセンターでのアコーディオンレッスンは月に2回。 1回のレッスンは約25~30分です。 体験レッスンや、習い始めたばかりの方から 「どれくらいで弾けるようになりますか」 「〇〇が弾けるようになるにはどれくらいかかりますか」 と聞かれることがあるのですが、その方の現状をみておおよその 目安を言うこともあったのですが、途中から言うのをやめました。 目安の中には、レッスン前後の本人の練習を含めているので レッスンを受けるだけでは目安はクリアできないからです。
アコーディオンの講師を始めたのが2011年なので、今年は10年目です。 最初から講師になろうと思っていたわけではありません。 確か、2回目の発表会が終わった頃だったと思うのですが、 プロになろうと思いました。 しかし、どんなことをしてアコーディオンでお金を稼ぐか という点については、はっきりしたものがなかったので、 目についたことは何でもしてみました。 たくさん失敗をして、ああでもないこうでもないと思いながら めぐり逢ったのが講師の仕事でした。 講師の仕事を始めたときに