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〈新規事業・研究開発にお悩みの企業様必見!〉事業伴走支援するA-Co-Laboコーディネーターとは?

A-Co-Laboは企業の事業課題と研究者の知見やノウハウを繋ぎ、技術を軸としたゼロイチ創出サポートをする、研究開発特化型ナレッジシェアサービスを提供しています。

研究や技術の課題は様々。A-Co-Laboは事業課題に応じて、以下のようなカスタム提案をしています。

  • 専門家に1時間から相談できるスポットインタビュー

  • 技術を起点とした新規事業創出ワークショップ

  • 技術調査

  • 研究開発支援
    └計画策定支援、技術アドバイス、監修、受託研究など

  • 新規事業の情報収集様をサポートする研究オンラインイベント

全てのご相談に対し、R&D出身の専任コーディネーターが伴走支援を行います。事業課題に適した研究者や技術者(以降:パートナー)をスクリーニング、課題解決まで専任コーディネーターと研究者がセットで支援します。

そこで今回は、プロジェクトに伴走するコーディネーターの役割についてご紹介します!



一気通貫でサポートが可能なコーディネーターとは?


R&Dとビジネス経験のある専任コーディネーターが相談時から対応し、事業課題に適切なパートナーのスクリーニングを行います。相談内容が具体的でない場合も大丈夫。課題の洗い出しから伴走します。
ビジネスと研究、両者の視点を持ったコーディネーターが相談窓口となることで、ビジネスと研究におけるコミュニケーションエラーを抑えます。

コーディネーターがどのように伴走しているかを以下でご紹介します!


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1.専門家の話がすぐに聞けるスポットインタビューの場合

まずは課題や事業フェーズ、今回どのような事を知りたいのかに関してA-Co-Labo専任のコーディネーターが伺います。その上でパートナーから最適な研究知見を選びます。

コーディネーターが事前に共有を行い、当日のミーティングにも同席。
必要に応じて次のステップのフォローを行います。
パートナーのアドバイス後、技術調査や研究支援など今後の進め方の部分についても随時ご提案をさせていただきます。
専門人材から数時間話を聞いて終わりというだけでなく、コーディネーターが事業加速に向けて伴走支援を行います。

2.技術を起点とした新規事業創出ワークショップの場合

自社技術から新規事業を生み出したいけど、アイディアがまとまらない、出てこないとお悩みのクライアントに対して、コーディネーターがワークショップをカスタムで計画します。課題やゴールに応じてコア技術の洗い出しからスタート。パートナーを交えた形式で技術起点でのアイディアワークを実施します。

パートナーの研究領域が掛け合わさることによって、自社では思いつかなかったアイディアや事業領域の可能性を見出すことができ、事業アイディアのシーズを収集することが可能です。

アイディアが発散して終わるのではないか、ワークショップはきちんと進行するのか、といった不安を感じる必要はありません。コーディネーターがファシリテーションを行い、しっかりとアイディアに落とし込みます。


3.技術者・研究者目線での業界分析とコメント付き調査サービスの場合

コーディネーターがご要望をヒアリングし、調査要件の設定からスタートします。調査プロジェクトで一番大事なのが要件定義にあります。伺った内容に合わせて、コーディネーターが調査内容、調査項目などを決定していきます。

調査は調べて終わりではなく、その先のやりたい事があって行われるものです。調査をもとに何をしようと考えているのか伺い、調査ゴールのすり合わせをした後、内容に合わせて選抜したパートナーが専門の知見を活かして調査を開始します。


4.新規事業開発における研究開発・企画プロセスを包括的にサポートする研究開発支援の場合

研究開発のお悩みは企業ごとに様々です。課題や問題に対して、オーダーメイドで実施内容をご提案をしています。

まずはじっくりヒアリングをさせて頂き、今の課題やどういうことを求めているのか明確化し、提案をもとに擦り合わせを行いながら最終的な実施内容を決定します。
プロダクトを作る前の戦略段階から、研究開発の進め方の提案、検討、議論、改善などの面でサポートさせていただきます。
プロダクト作成に関連する研究の一部をA-Co-Laboで代行したり、追加でパートナーによるスポットコンサルティングを提案したりと、随時フォローアップをおこないます。


5.新規事業の情報収集にお悩みの企業様をサポートするオンラインイベントの場合

クライアントとコーディネーターで発表テーマを決定し、事業シナジーを考えながらイベントに登壇するパートナーを選定します。
登壇者が決定した後、オンラインイベント実施という流れになります。

イベント前後のフォローアップから当日のファシリテーションなど全般をコーディネーターが担います。

研究者の発表は専門用語ばかりで難しいのでは…?と不安にならなくても大丈夫です!
自身の研究内容を企業の方にわかりやすく伝えるにはどうしたら良いのか、発表の仕方から資料のポイント、当日の流れなどコーディネーターがパートナーに事前サポートをしています。
イベント発表の内容から更に詳しく聞きたいパートナーがいた場合には、イベント後にお繋ぎの場をセットしています。


・・・


今回は、プロジェクトに伴走するコーディネーターの役割についてご紹介しました!
ビジネスと研究、両者の視点を持ったA-Co-Laboだからこそ、「今、適切な知見をつなぐ」を心がけながらサポートをしています。


A-Co-Laboについて

A-Co-laboは研究者のキャリア問題に課題を感じている研究者3名で立ち上げました。
弊社の事業内容を始め、立ち上げの想いやクライント・パートナー研究者の声などが紹介された動画はこちらからご覧いただけます。

【研究者の方】
自身の研究経験やスキルを本業だけでなく、副業・兼業といった形で活かしてみませんか?弊社では短期から中長期まで、研究者に合った様々なプロジェクトへの関わり方をご提案しています。
これまでの研究で培ったナレッジやスキルを、プロジェクト単位で企業の事業開発に提供することができます。またプロジェクト毎に専属のコーディネーターが伴走することで、安心してプロジェクトに参画することができます。
A-Co-Laboは企業でのビジネス経験を持つ研究者で運営しています。自身の研究者としての経験を活かしたキャリア形成について、いつでも無料で相談が可能です。

【企業の方】
「誰に相談していいかわからない」という課題に対し、パートナー研究者達を含めたA-Co-Laboチームが解決に向けたサポートを行います。新しい挑戦をしたいと思っている企業様と、社会に挑戦したい研究者の共創の場を作っています。
研究者との接点がない!といったお悩みや、新規事業にまつわる疑問や相談、アイディアレベルのものまで、何でも受け付けております。
初回相談は無料!0からサポートいたします!😊


興味が湧いた研究者の方、企業の方がいらっしゃいましたらこちらからお問い合わせ下さい。
ご登録希望の研究者の方はこちらから登録申請していただけます。


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