代表原田が執筆したSurfvote(専門家の提起した社会課題に投票できるSNS)の記事に広報担当がコメントしてみた!
Polimill株式会社さんが運営するSurfvote(専門家の提起した社会課題に投票できるSNS)にて、代表の原田が記事を執筆しています!
今回は、これまで原田が執筆してきた記事をまとめてご紹介すると共に、文系出身で学卒、研究経験もなく科学に詳しくない広報担当の中の人が(笑)、原田の記事を読んで感じたことをコメントしてみました🙋♀️💬
これまで原田がどんなテーマで記事を執筆してきたのか、ぜひチェックしてください!😌
Surfvoteとは?
A-Co-Labo代表 原田のプロフィール
Surfvote執筆理由
Surfvote側で研究界隈にいるイシューオーサーを探されていたところ、共通の知人を通して紹介いただきました。Surfvoteの目指す姿に共感したため今回執筆を引き受けました。
今後も定期的にイシューオーサーとして科学の関わり方について執筆予定です。
執筆しながら考えたこと
専門的で個別具体なことを書くのではなく、まずは「科学ってこんな感じで生活の一部になっているよね」ということであったり、「発信も増えたよね、でも気をつけないといけないこともあるよね」など、改めて自分が科学をどう思っているのかを考えるような問いを出せたらいいなと思いながら執筆しました。
どんな方に読んでもらい何を感じて欲しいか
日常生活で科学が遠いと感じている人たちに読んでもらいたいです。
社会状況もあり、研究者が抱える課題や研究起点のビジネスなど研究がテーマの話題が増えつつありますが、まだまだ一般的でなはいと感じています。
科学に触れる際には当事者だけではなく使い手が情報をキャッチアップするスキルも重要ですが、科学に基づく情報を掴み、理解することは容易ではないと感じます。
これからのイシュー提案で、遠いと感じている人たちの科学の捉え方が変わるきっかけになればと考えています。
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1本目:科学技術は私たちにとって身近な存在であるといえるのか?
日常にある身近な科学について
科学技術に関する関心
科学との関わり方を変えたパンデミック
専門家が発信することによるメリット・デメリット
本当に科学技術は身近になったと思いますか?
~中の人のコメント~
2本目:科学技術を身近にするにはどんなサイエンスコミュニケーションが必要か?
科学技術は分かりにくい?
知らない時におこる「分かり合えない」
科学と社会を繋ぐ「サイエンスコミュニケーション」とは
「サイエンスコミュニケーション」の例
科学を面白いと思うことで日常の見え方が変わる
~中の人のコメント~
3本目:科学技術の関わりはどこで途切れてしまうのか?
小学生のなりたい職業ランキング上位の「研究者」
理科離れと言われはじめたのはいつから?
実際はどうなのか?調査データからみる「子供の理数離れ」
年齢を重ねるにつれて科学技術からなぜ離れてしまうのか?
科学技術との関わりが切れないようにするためには?
~中の人のコメント~
4本目:ノーベル賞発表週間スタート!あなたの興味関心を教えてください。
ノーベル賞とは?
ノーベル賞選考は誰が行うのか?
なぜこの6分野なのか?
日本人が受賞すると科学技術の関心者の属性は変わるのか?
現在までのノーベル賞受賞者と研究内容は?
わかりやすくノーベル賞を楽しむには?
5本目:女性理工系人材を増やすにはどのような施策が必要?
日本における女性理工系人材の割合
女性理工系人材のブレーキ要素は何か?
いまだ残る無意識ジェンダーギャップの考え
女性理工系人材のロールモデルを知る場の必要性
マイノリティな理工系分野だからこそ、周囲のマインドセットが必要
~中の人のコメント~
今回は代表の原田が執筆した記事に、ド文系の広報担当がコメントしてみました🙌😂
最新記事の「女性理工系人材を増やすにはどのような施策が必要?」については、Surfvoteのサイトでコメントの書き込みと投票を受付中なので、ぜひ皆さんも考えや意見を書き込んでください!💬
原田がこれまで書いた記事一覧はこちらからご覧いただけます
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[原田執筆のnote]
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