真夜中のひとりごと
田舎の夜空は宝石箱のようだ。
街灯もほとんど無いおかげだろうか、
小さな星もキラキラと輝いて見える。
視界一杯に星が広がって、
〝吸い込まれてしまいそう〟
なんて思ってしまう。
私は明日、ここを出る。
寂しい気持ちとわくわくとが
混ざりあった気持ち。
またね
と、宝箱をそっと閉じた。
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( ¨̮ )
田舎の夜空は宝石箱のようだ。
街灯もほとんど無いおかげだろうか、
小さな星もキラキラと輝いて見える。
視界一杯に星が広がって、
〝吸い込まれてしまいそう〟
なんて思ってしまう。
私は明日、ここを出る。
寂しい気持ちとわくわくとが
混ざりあった気持ち。
またね
と、宝箱をそっと閉じた。