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新たな視点を生み出すには?

皆さんはこんなことで困っていませんか?

例えば…

『仕事で行き詰まってしまった』      『企画書のアイデア💡が出てこない』    『社内や(義理の)身内の人間関係が上手くいかない』                   『どうしても許せない人が近くにいる』

そんなあなたに、違った視点をもたらす方法を書いてみます。

人間関係に少しでも、もやもやがある方には必見です。

私達は色眼鏡でまわりを見ている。

あなたの嫌いなあの人は、みんなから嫌われていますか?もし、全員から嫌われているのであれば、その人に問題があるのかもしれません。

ただ、あなたやあなたの周りの人が嫌っていても、その人を支持する人がいるのであれば…

あなたは、色眼鏡をかけてその人を見ているのかもしれません。

『どうせあの人は私をこう思っている』   『いつも前向きに捉えてくれない』     『どうせ私のことを嫌っている』

色眼鏡は自分で外せる??

そもそも、色眼鏡をかけていることに気がつくことなく過ごしているのが私達。

会う人会う人にいろんな仮面を被って、いろんな眼鏡👓をかけ直して相手に会っています。

この事に【自分で気が付けること】自体がすごいことです。だって無意識にやってしまっているから。

しかも、気が付いたとしてもこの眼鏡を1人で外すことは容易ではないのです。

人間は感情に支配されてしまう生き物だから…

コーチングの関わり。

昨日からバランスコーチングを学ばせて頂く機会を得ました。

新たな視点を手に入れるには、コーチ(他者)の関わりが必要だと心から理解できた気がします。

コーチ(他者)に質問を投げかけられて、自分という人間にダイブしていく。これが自分では出来そうで出来ないんです。

でも自分ひとりで、できるような気になってしまうから非常に厄介なんです。

新たな視点に話を戻す。

どうすれば、新たな視点を得られるのか??

その答えのひとつは、他者の質問の力。

今の気持ち、身体の感覚、場や経験、反映や直感

思ってもみなかった質問を投げかけられることで否応なく自分と向き合うことになります。

そこに、新たな視点がいくつもあるんです。


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