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社会人大学生 ふせんはケチらないほうがいいと痛感した話

※社会人で大学の3年次に編入し、心理学を学んでいます。毎日のメモ代わりに雑多なことを書いているブログです。


勉強用の付箋はケチらない方がいい

今日はちょっとショックなことがあった。外出先でカバンに入れていた心理学のテキストを見たら、貼っていた付箋がほとんど取れてしまっていたのだ。付箋を貼っていたのは、後で調べようと思っていた単語や重要なページ、レポートの参考になりそうな部分。読んだときに重要だと思って貼っておいたのに、いざパラパラとめくっても、どこに貼ってあったか思い出せない。

これは地味にかなりショックだった。なぜこんなことになったのかと言えば、百均の付箋を使っていたからだ。

百均の付箋がダメだった理由

以前、紙製の付箋を使っていたら、テキストの外に飛び出している部分が切れてしまったことがあり、それ以来フィルムタイプの付箋を使っている。最近は百均でいろいろな色やサイズの付箋が売っているので、ずっと百均のものを使っていた。IT系の仕事をしているため、付箋を頻繁に使うことがなく、書類にちょっと貼る程度だったので、今までは困っていなかったのだ。

しかし、社会人大学生としてテキストにたくさん付箋を貼るようになると状況が変わった。しかも、細めの付箋を選んでしまったのもいけなかった。細い上に粘着力が弱いので、カバンの中で簡単に取れてしまい、ほぼ全部が剥がれてしまっていたのだ。


ケチった結果、勉強効率がダウン

正規品の「ポストイット」は高いので、ちょっとケチって百均の付箋を使っていた結果がこれだ。数百円をケチったせいで、せっかくの勉強の効率が台無しに…。付箋も勉強道具の一部だと痛感し、先ほどまとめてポストイットを課金した。

勉強道具はケチってはいけないなと、痛い目にあった1日だった。

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