株式会社ReaLight

「経理にLIGHTを」をミッションとして、これまでの経理業務を、テクノロジーの力で変え…

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「経理にLIGHTを」をミッションとして、これまでの経理業務を、テクノロジーの力で変えていきたい。 株式会社ReaLightには、熱い思いを持った仲間が集まっています。 会社HP:https://realight.co.jp/

最近の記事

自分のやりたいこと探しの中で出会ったリアライト。経理インターンの経験を活かして就職活動も成功

自分に向いた仕事を模索する中で出会ったのがリアライトの経理だった ーまず自己紹介をお願いします 明治大学商学部3年生(3月時点)です。マネジメントコースで企業統治論を専攻しており、組織内で不正が起こる仕組みや不正を統制する方法などを学んでいます。 中学から高校に進学した時に、それまでの中学の勉強は授業で学ぶだけという感じだったものから、高校では実際に世の中がどうなっているのかを自分で行動して知りに行こうと思ったんです。そこでビジネスコンテストに応募し、ビジネスプランの

    • さまざまなクライアントの業務を経験することで自分自身が格段に成長できるのがアウトソース業務の魅力

      数字を扱う仕事をきっかけに簿記と会計士資格の勉強をスタート ―リアライトに入社される前までのご経歴を教えてください。 大学では生命科学科を専攻していて、タンパク質のDNAの研究などを行っていました。体に関係があるものだったり化学物質だったりを扱う分野でした。研究室では実験をしながらデータを扱って分析するなども行っていました。 卒業後はコンタクトレンズの販売や眼科の検査をする仕事に就きました。大学での学びを活かして何かしら体のことを扱う仕事に就きたいというのと、もともと通っ

      • 「経理DX」の実現だけで終わりじゃない、経理に関わる人たちが輝く未来の実現のために

        経理業務を、テクノロジーの力で変えていく ―まず改めて、事業内容をお話しいただけますか? 「経理にかかわる全ての人々が、輝く時代をつくる」未来を目指し、経理DX支援・アウトソーシング・人材支援といった経理に関わるトータルソリューションを提供しています。経理DXに関しては、多数の経理システムの導入実績のあるコンサルタントが、全体の業務設計からシステムへの実装、運用フォローまでワンストップで支援しているのが当社の特徴です。 経理DXと一言で言っても、企業フェーズや社内フローの

        • 経理インターンから銀行業界へ リアライトでの経験と挑戦

          経理職への興味から、インターンに参加 大学2年生の冬からリアライトのインターンシップに参加しました。きっかけは私の通う大学でリアライトの特別講義があり、その時に経理のインターン生を募集していることを知ったからです。 もともと経営学部ということもあり経理職への興味が少しあったこと、将来の進路に対する漠然とした不安があったことから、少しでも経験になればいいなと思って応募しました。 仕訳を起票するだけと思っていたら・・ インターンを始めたときから、簿記の勉強はしていましたが、実務

        自分のやりたいこと探しの中で出会ったリアライト。経理インターンの経験を活かして就職活動も成功

          クラウド会計システム比較(勘定奉行vs freee vs マネーフォワード)

          ※各システムに対する評価はあくまで弊社独自のものであることをご了承ください。また、各システムの機能は2023年8月末時点のものになり、比較している各システムのプランは標準のものになります。そのため、時点やプランによっては機能比較結果が変わる可能性がある点も、ご了承ください。 ※本記事で比較対象とした主なシステムは、以下の3社製品 ① オービックビジネスコンサルタント(株)の勘定奉行クラウド(以下、奉行クラウド) ② freee(株)のfreee会計 (以下、

          クラウド会計システム比較(勘定奉行vs freee vs マネーフォワード)

          「ReaLight1周年記念パーティー~雄三を添えて~」レポート

          ~乾杯~ まずは、税理士の小野さんからお祝いのお言葉をいただき、 続いて社長の山本による乾杯の挨拶へ。 3人のメンバーから始まったReaLight。1年でこれだけメンバーが増えて会社が成長していることの喜びと、次の1年に向けての抱負を語ってくれました! ~食事&歓談タイム~ 東は東京、西は兵庫から、普段様々な地で仕事をしている総勢20名のメンバーが、この日、1周年のお祝いのために集まりました! いつもなかなか顔を合わせることができないメンバーとも交流ができ、大切なコミュ

          「ReaLight1周年記念パーティー~雄三を添えて~」レポート

          独立のリアル:過去から学ぶ、未来へ一歩踏み出す方法

          ー独立するまでに経験したエピソードや出来事はありますか? 独立を決意して、1年前に監査法人へ退職したい旨を伝えました。その時には、準備期間をどれだけ有意義に使えるかが、独立後のために非常に重要だと思っていました。でも結局、何もしませんでした笑。パソコンを買い、名刺を作ったぐらいでした。。。 ーそうだったんですね、では、独立後の初めての仕事はどうでしたか? 独立後、初めての仕事は、ブリッジコンサルティングの登録会計士としてのIPO支援でした(当時、山本はブリッジコンサルティン

          独立のリアル:過去から学ぶ、未来へ一歩踏み出す方法

          ReaLight:会計の未来を創造する少数精鋭のチーム

          ーはじめに社名の由来について教えていただけますか? 創業時に「僕たちが何を実現したいか」を考えたときに、公認会計士として自分たちが最も世の中に貢献できることは、やはり一番仕事で接する機会の多い経理の方々に対してソリューションを提供したいという想いが強かったんですね。 それで、"Rear"(後方部隊/バックオフィス)に"Light"(光)を照らす存在でありたい、という願いから「ReaLight」と決めました。 ー素晴らしいですね!ちなみに現在の会社規模や主な拠点を教えてくださ

          ReaLight:会計の未来を創造する少数精鋭のチーム

          監査法人から独立税理士への転身!経営者の身近な存在として顧客の成長をサポート

          ー本日はよろしくお願い致します。まず始めに、経歴を簡単にお伺いできますか? 監査法人の監査事業部で公認会計士としてのキャリアをスタートさせました。その後、商工会議所入所や税理士法人で働いたあと、2021年4月にみんなの税理士法人を設立しました。 ースタートから税理士ではなく、公認会計士だったのですね。そもそもなぜ公認会計士を目指されたのですか? 大学を卒業する頃は就職氷河期でした。でも、せっかく仕事をするなら、自分で選んで好きな職場に転職したいと思っていました。そんな中で、

          監査法人から独立税理士への転身!経営者の身近な存在として顧客の成長をサポート

          理論から実践へ、経理の世界に飛び込んだインターン生、早坂さんに話を聞く!

          勝ち取った簿記検定合格への道:独自の勉強法で勝利を掴む ー本日はお時間をいただき、ありがとうございます。まず始めに、普段の大学での勉強内容について教えていただけますか? 経営学部で主にマーケティングの授業を受けていますが、財務会計や管理会計などの会計に関する授業も積極的に履修しています。 ー会計に関心を持ったきっかけは何ですか? 高校2年生の時にたまたま学校で税理士の話を聞く機会があって、そこから会計に興味を持ち始めましたのが理由ですね。なので、経営学部にはマーケティングの

          理論から実践へ、経理の世界に飛び込んだインターン生、早坂さんに話を聞く!

          大切なのは「楽しく働く」こと。クライアントと二人三脚で歩む

          情報システムから会計へ。シフトチェンジした学生時代ー本日はよろしくお願いいたします。まず最初に、ご経歴についてお伺いしてもよろしいでしょうか? 学生時代、情報システムが今後伸びると思って、甲南大学の情報システム工学科に入学しました。でも、入学してからパソコンを使うのが苦手で、タイピングも得意でないことに気づき、大学時代は何もできませんでした。 そして何がやりたいのかも分からないまま就活の時期に突入したのですが、ちょうど就活状況が微妙な時期でもあったので、会計大学院へ進学する

          大切なのは「楽しく働く」こと。クライアントと二人三脚で歩む

          「クライアントのありがとうのために」 Pythonもかけ合わせながら経理DXに挑む公認会計士の仕事術

          コンサル業務に惹かれ独立、その後リアライトへ。クライアントからの「ありがとう」に喜びを感じた前職時代ー本日はよろしくお願い致します。まず始めに、入社までのご経歴をお伺いしてもよろしいでしょうか。 金沢大学に通っていて、工学部で機械の設計などを学んでいました。ただ、4年生のとき、どこか面白みを感じられなくて、もっと別の仕事を目指したいなと思うようになり、その中で、在学中に簿記の勉強を始めました。 ー早いタイミングでの方向転換ですね。当時、簿記のどのような点に惹かれたのでしょう

          「クライアントのありがとうのために」 Pythonもかけ合わせながら経理DXに挑む公認会計士の仕事術

          「経理を極める」バックオフィスを統括するCFOの現在地点

          代表の山本さんに誘われて入社。 経理・総務周りのあらゆる業務に取り組むー本日はよろしくお願いいたします。まず最初に、ご経歴や現在のお仕事に就くことになったきっかけをお伺いしてもよろしいでしょうか。 元々公認会計士を目指していまして、その流れでこの業界に就職しました。初めは監査法人に入社して、その後は会計事務所に移ったり。 なぜ簿記や会計に興味があったかと言うと、ちゃんと1個の答えが出るというところに面白みを感じていて。色々な数字を照らし合わせて計算すると、数字として正解が1つ

          「経理を極める」バックオフィスを統括するCFOの現在地点

          「何をやるか」より「誰とやるか」。社長の熱意に惹かれ入社、軸にあるのは「人との繋がり」。

          がむしゃらに努力を。 学生時代に飛び込んだ会計の世界ー本日はよろしくお願い致します。まずはじめに、簡単に経歴と公認会計士を目指された理由を伺ってもよろしいでしょうか。 関西大学の工学部土木学科の3回生修了後、飛び級の制度を使って、大学院(アカウンティングスクール)に進みました。3回生の秋、土木業界のインターンシップに参加して「一生、この仕事するのは違うな」と感じて、別の道に進みたいと思ったというのが理由です。 ーなかなか思い切った方針転換ですね。 確かにそうかもしれません。

          「何をやるか」より「誰とやるか」。社長の熱意に惹かれ入社、軸にあるのは「人との繋がり」。

          「経理DX」という道を切り開く。最前線で情熱を燃やす会計士の挑戦

          経理業界で11年。培ってきたスキルを武器に独立ー本日はよろしくお願い致します。まず始めに、経歴を簡単にお伺いできますか? 神戸大学を卒業した後、2011年から監査法人の監査事業部でキャリアをスタートさせました。6年ほど働いたあと、今度はコンサルティング関連の事業部に異動して、2年ほどですかね、経験を積んでいました。 その後は、個人で独立しつつ、2019年からIPOコンサルの会社に所属して、IPO準備会社の支援を経験してきました。 ー会計とコンサルが組み合わさったようなキャ

          「経理DX」という道を切り開く。最前線で情熱を燃やす会計士の挑戦

          インターン生が、簿記2級合格までの道のりを語ってみた

          こんにちは。はじめまして! この度、noteを始めました、 株式会社ReaLightインターン生のしおりと申します! 2022年7月に新しく設立された当社を盛り上げていくために、 少しずつnoteを更新していこうと思います。 至らない点も多いかと思いますが、よろしくお願いいたします♩ 今回は、わたしの日商簿記2級合格までの道のりをお話ししたいと思います! 合格するまでかなりの長期戦だった。私が日商簿記2級に合格するまでにかかった時間は、およそ5か月です。 そのうちの3か月半

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